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にこにこアッキーのプラセボがん情報+α

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2024.05.04
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カテゴリ:がん治療情報

殺細胞性抗がん剤で治る可能性のあるがんは限られ
白血病、悪性リンパ腫、胚細胞がん、絨毛がんだけ
と1割にも満たない。

※胚細胞がんと絨毛がん
胚細胞腫瘍は、生殖器(精巣・卵巣)と体の中心線に
沿った部分、胸の中(縦隔)、お腹の中(後腹膜、
仙骨部)、脳(松果体、神経下垂体部)などに発生し
やすいがん。
一方、胎盤をつくる絨毛(じゅうもう)細胞が異常に増殖して
がんになる1つが、絨毛がん。
どちらも希少がん
 
それ以外の多くのがんは、がん細胞を縮小させても
なくすことはできません。

分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬の出現によって
今は、殺細胞性抗がん剤、分子標的薬、免疫チェック
ポイント阻害薬を使い分けることによって、抗がん効果を
高める工夫をしており、化学療法で治るがんも
殺細胞性抗がん剤だけの時より増えています。





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Last updated  2024.05.06 06:48:59
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