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テーマ:愛しき人へ(908)
カテゴリ:愛しきもの 旦那様
私は名前をみさと言います。
旦那様とは平成元年からの付き合いなので、もう18年になります。 付き合った最初から、旦那様(当時はまだ彼氏、ですね。当然ながら)はイベント好きでした。誕生日やクリスマスはもちろん、七夕やホワイトデーなど、何かにつけて私を思いっきり楽しませてくれる、どきどきとわくわくの提供者でした。 でも一番好きだったのは、お雛様でした。 女の子のお祭り、ということだけでなく、私の名前から「みさの日」と決めてくれて、いつも特別なサプライズを用意してくれていたからです。 そして、10年前の「みさの日」。 人生で最も嬉しいサプライズをもらった日。 手にしたのは、将来の約束、プロポーズの言葉でした。 あの日から10年経った昨日。 テーブルの上に置いてあったメッセージとイヤリング。 10年間ありがとう。 もう1回プロポーズするぜ!これからの10年をよろしく。 耳の日だからイヤリング贈ります、と。 初めて会ったときから大好きで、この人と結婚する人は幸せだろうなと思っていた18年前の私。 この人と一生歩めると確信した、10年前の幸せ一杯の私。 そして、また10年間の幸せを約束された、幸運な私。 私はあなたと出会ってからいつも、いつでも幸せです。 18年前も、18年経った今も、私の一番の幸せはあなたと出会えたことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月04日 11時23分30秒
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