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カテゴリ:着付け準備
下着シリーズは本日の物を用意すれば終わりだよ
裾よけの次に着るものは「肌襦袢」です。 肌のすぐ上に着るものだから、気持ちのよい生地がいいよ。 例えば、木綿の晒し・ガーゼ・クレープ地のものなど..ね 肌襦袢はオールシーズン同じ物を着て 私は暑い時期はクレープ地の一枚ものを、寒い時期は2枚重ねのガーゼの肌襦袢を着ているよ。 上の写真はガーゼのもの。 下がクレープ地のもの あはは..よくわかんないねぇ 肌襦袢には短い袖がついてるでしょ 市販の物はたぶん袖がついて売られてると思う。 冬は寒いからこの袖付いてても良いんだけど、暑い時期は少しでも生地を減らしたいと思うのが普通だと思うんだよねぇ。 だから自分で作るなら、袖を付けなくてもいいよ。 どのように作るかというと....いつか説明することにしよう 教室に習いに来てくれる方にはもちろん教えるよ ミシン使って縫えば、30分ほどでできちゃうんだ 月2千円で着付けだけでなく、肌襦袢や半襦袢などの作り方まで知りたい方には教えちゃうから、とってもお得だと思う ちょっと宣伝でした.. ところで、もしかしたら中には下記のようなワンピース型の肌襦袢+裾よけタイプのを持っている人もいるんじゃないかな 暑い時期はとにかく着るものを薄くしたいし、減らしたいからこんなワンピースタイプもあるんだ。 これは浴衣の下に着ることが多いよ。 普段の着物でこれを着ると素足が見えやすくなるからあまりおススメはしないけど、私の考えでは別に無理して購入することはない 自分が欲しくなったときに買えばいいから、それまでは今あるものを利用すればいいと思うよ。 ということで、普通の肌襦袢(左)とワンピース型(右)のものを着付けた写真を載せるね 下着として必要な物の説明は終わり。 本来なら次に、補正をするために必要な物の説明をするんだけど、補正をする方法のときに詳しく話したいから、今回は物だけ紹介するね。 薄手のタオル2枚だけ あとは体型などによるから一応薄手のハンカチタオルともう一枚タオル1枚用意してね それでは、明日は長襦袢の説明するね~ 今日はちょっと可愛らしい肌襦袢を見つけたから紹介するね 襟ぐりと袖のところ可愛くない? 着物を汚したくない方にオススメ!汗パット付き肌着(クリーム)【秋のお出かけ応援セール開催中!11月18日13:59まで】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月14日 17時59分59秒
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