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2019年02月23日
カテゴリ：トクする情報
クレジット機能付きファミマTカードにはメリットもあるが
デメリットもあり、その利用には注意が必要だ。 メリットは2つ。  収納代行収納代行でポイントが付く、希少なカードということ。 コンビニ対応の公共料金や保険料支払いなどで、ファミマTカードの クレジット払いにすると、0.5％のTポイントがもらえる。  Tポイントの手間要らずクレジットとTポイントカードが一体になっているので、支払いがスムーズに終わる。 罠も２つ。  デフォルト設定がリボカード新規作成の申込時になにも設定しない場合には、 ファミポート端末で発券し、レジで利用分を現金で支払うようになっている。 端末の操作時にはリボ払いまたは全額支払いを選べる。 何が罠なのかというと、「先月はまったくファミマTカードを 利用していなかったから」と油断していると、 たまに2ヶ月遅れくらいの請求が来る場合があるのだ。 遅れて上がってきた分の支払いを忘れていると、カード会社から督促状が 届くことになり、非常に割高な利息が付いてしまう。 利息が少額なら諦めもつくが、高額利息を支払ってしまうと、 せっかく貰った僅かなTポイントなど吹っ飛んでしまう。 ショップ店員によるミスTポイント対応の店舗で、商品の支払いを他のクレジットカードで行ない、 TポイントをファミマTカードに付けたい場合には、店員にその旨を 伝え、2枚のクレジットカードを出すことになる。 そのとき希に店員がミスをして、ファミマTポイントカードのクレジットの 支払いにしてしまうことがある。これは実際にあった事例だ。 このような場合には、他のクレジットカードで払ったつもりになっているので ファミマTカードの請求が残っているとは夢にも思っていない。 ある日突然督促状が届いて、事態に気づくのである。 これらの問題を防ぐには、銀行自動引き落としに変更すればいい。 ただ、そうするのは手続が面倒だし、毎月どのくらい使ったか分かりにくくなり うっかりカード払いを使いすぎてしまう恐れがあるので、一長一短である。    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年02月23日 21時56分21秒
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