テーマ:サッカーあれこれ(19824)
カテゴリ:サッカー
メルボルンビクトリーを退団してから、なかなか移籍先の決まらなかった本田圭佑。
Twitterで2019年11月6日、オランダのSBVフィテッセでプレーすることを ビデオ付きツィートで発表した。契約期間はシーズン終了までの1年間。 本田は1分のビデオの中で、 良いプレーを見せるためにできる範囲で最大限のトレーニングをすることや、 2020年東京オリンピックへの出場を目指していることなどを語った。 フィテッセはエールディヴィジのチーム。 エールディヴィジはオランダ最上位のリーグで、日本で言えば「J1」に相当する。 2019-20シーズン、12節終了時点でフィテッセの順位は好位置の5位につけている。 フィテッセの勝ち点は23。 1位のアヤックスが勝ち点32でリードしている。 2位~5位までは、勝ち点僅か3差で4チームがひしめいている。 果たして本田圭祐がアヤックス追撃の推進力になれるかどうか、注目される。 フィテッセを率いるのはレオニード・スルツキ監督。 彼が本田圭祐の獲得に強い興味を持っていることが報じられていた。 スルツキ監督は2009~2016の間、CSKAモスクワの監督を務めた。 本田圭祐がCSKAモスクワに所属していたのは、2010~2013の間。 2012-13シーズンには、CSKAモスクワはロシアのプレミアリーグで優勝。 スルツキ監督の本田に対する信頼は厚い。
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最終更新日
2019年11月07日 03時00分21秒
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