もっちTYPE

月曜日はダンナの休日。

先週もハードな一週間だったので、

「ゆっくり休んだら？」と私。

でも・・・うちには夏休み中の六年生と三歳児の娘が2人。

家にいるパパ、を放っておくはずがありません。



「パパ～、遊ぼうよぉぉ」

「パパ～、どっか行こうよぉぉ」

「パパ～～」

「パパ～～」



様々なハートが飛び交う中、頑張って寝ようとしていたパパですが・・・



「・・・えーーーーい、うるさいっっっ！！！出かける準備してこぉぉい！！！！！」




・・・もう我慢できなくなったのね・・・



この勝負、娘達の勝利～～ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ！





で、なにやらパソコンで調べ始めたダンナ。

「ダイビングショップに行くぞ」



・・・はーーーい・・・・・




神戸方面に狙いを定めて、二軒ほどピックアップして出発！！

ところが、一軒目は「休み」

二軒目も「開店前」



すっかりへそを曲げてしまったダンナ、

ほとんどやけくそでハーバーランドまで行ってしまいました。



お昼を食べて、少しウインドーショッピングをして、遅くならないうちにまた出発。

帰り道、「ダイビングショップ、どうせ通り道だから寄ったら？」と

やさしい言葉をかけた「よくできた奥様」a-ha(*^.^*)エヘッ



「ではお言葉に甘えて」と、寝てしまったあはとそれを抱っこする私を車内に残して

ちっちと2人で行ってしまいました。

残された私は、車内でテレビ観賞。。。(つまんね)

再放送の「愛し君へ」を見てました。

さだまさし原作「解夏」をテレビ化したもので、

藤木直人演じるカメラマンが失明していくのを菅野美穂が支える、といったドラマです。

森山直太朗の歌がなかなか効果的で、以前も見てました。

でも、今回a-haが車内にも関わらず泣いてしまったのは

病気の子供達のお話。

自分でももう治らないとわかっている男の子が、片思いの女の子に告白しないのは

「そんなこと言われた後にボクがいなくなったら困るでしょ。」

もう・・・参りました。

腕の中で眠るあは。

もしこの子がそんな運命に見舞われてしまったら・・・

考えただけで凍りつく。

そして、自分にはもう時間がないとわかっていて、他人を思いやれるその男の子に

またまた涙。。。

私は自分の娘達をそんな風に育ててるんだろうか??




戻ってきたダンナが、涙をためた私を見てびっくりしてました。

「そんなに感動するドラマなの??」

でも、自分もちょっと見て「これはなかなか・・・つらいな」と言ってました。



親には・・・わかるんですね。






実は･･･最近ちょっと自分の体調も「ん?」と思うところがありまして・・・

ちょっと調子が悪いとすぐに「最悪」なことまで想像してしまう、

「へたれa-ha」でございますから、

「もし・・・」とか「その時はどうしたら・・・」とか考えてしまう、ばか者です。



来週辺り、ちょっと検査に行ってこようかな。。。




親としての責任。

第一は「子供をちゃんと育て上げること」

途中で投げ出すわけには行かないのです。








今日は何を言ってるのかわからなくなりましたね。

ごめんなさい。。。