カテゴリ:酔っぱらいとの話
フランクフルトのホテルにチェックイン後、 大男と ガイドさんの3人で、夕食に。 やっぱりドイツと言えば、 ビールと ソーセージ。 あと、 豚肉料理が ポピュラーな食べ物らしいです。。。 (ドイツに関すること、全然調べていかなかった・・) たらふく飲んで食べて、ガイドさんと別れた後、 大男が 「ちょっと、ナイトスポットに行ってみますか?」 別れたばかりのガイドさんにおすすめスポットを聞いたら、 ホテルのすぐ近くの通りが、歓楽街で、 「赤い看板のお店なら大丈夫ですよ!」 と、言うわけで、行っちゃいましたよ! 夜の歓楽街に。 で、ガイドさんが言ってた 赤い看板のお店を発見! 入り口に2人のドイツ人女子が立ってる。 「ハーイ ニホンジンカ? ナカデ イッショニ ノモウジャナイカ!」 大男と相談する間もなく、 大男は大股で、店に入っていってしまった! 入った瞬間、「ヤバイ!!」と思った。 店内は薄暗く、お客がひとりもいない。 カウンターにオバチャンが1人いるだけだ。 入り口にいた2人の女子が付いた。 「おい、大男!ここはヤバイよ!」 「でも、ビール1杯5ユーロ(約700円)ですよ。 そんなに高くないですよ!」 とイイながら、すでにドイツ人女子にも1杯飲ませてる。 大男に酔いが回っているようだ・・・ 「アタシモ ノンデ イイデショ?」 と、オイラの隣に座った女子が言うので 飲ませてあげた。 (赤いおちょこくらいの小さなコップだ) 2杯目を飲ませた後、カウンターのおばちゃんに 「その女子の飲み物はいくら?」 と、聞いたら・・・・ 「74ユーロ。」 「??????」 「何ですと~」 74ユーロというと・・ 1万円。 1人2杯ずつ飲ませたので、 4万円。 ブーブー言いながら、5分で店を出ましたとさ。 (編集後記) たったの5分で4万円。。 赤い看板違いか、 すっかり、ダマされました・・・ おちょこに入ってたのは、水だと思うし・・・ メニューのウラに女子用のメニューが書いてあった (ドイツ語だけど) 日本でもこんなボッタクリに会ったことありません。 2人でブースカ言いながら、店を出て、飲み直しました これが、またまた・・・ 続く・・・・ ~ひょうろくだま劇場~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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