某塾の後、大勢ででランチした帰り、
同じ渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムでやっている
「 バラの宮廷画家 ルデューテ展 」を見てきた。
ピエール・ジョゼフ・ルデューテ( 1759~1840 )ベルギー
ルイ16世王妃マリー・アントワネットや、
ナポレオン一世皇帝妃ジョセフィーヌなどから才能を認められ、
王妃たちの愛した美しいバラ庭園で、
植物画家として主にバラを書き続けた画家。
とても精密で、しかもバラの香りがにおい立つような愛らしい絵だった。
会場のところどころで、いろいろな種類のバラの香りを炊いていた。
こういうアロマの演出、すてきです。
お花好きな方にはおすすめです。
その後、息子が出展している美術展を見に行く。
いろいろな発想があって楽しい。
その年代にしか描けないものってある。
それぞれの作品のうしろに、
今どきの子たちの日常が透けて見えてきて、いとおしい。
自分がやりたいことを早くに見つけられたら、
そんな幸せはないのだよ。
ビバ!アーティストの卵たち!
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