|
カテゴリ:平和
今日は久しぶりに映画を見に行きました。
現在の日本国憲法の草案を作った憲法研究会と中心となった鈴木安蔵を描いた作品、『日本の青空』 GHQが2週間で草案を作ることができたのは、憲法研究会の草案が提出されたことによるのは有名な話。 憲法研究会は自由民権運動以来の日本の民主主義の歴史の検証にのっとって草案を作成。 映画になるのはおそらく初めてでしょう。 特高に追われて、ついには投獄される鈴木安蔵 明治憲法をそのまま残そうとする政府代表と、ポツダム宣言の民主条項の履行を求めるGHQの攻防。 日本国憲法の男女平等条項を完成させたペアテ・シロタ 最後の、鈴木安蔵が妻に語る「戦争放棄と男女平等は、両輪なのだ」は意味深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|