モエレ山の住人

[北海道観光案内] カテゴリの記事

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  ミュンヘンクリスマス市

  真冬なみの厳寒の寒さが続く札幌ではございますが、全国と同じくクリスマスの季節となって参りました。遅ればせながら、先月からやっている札幌のミュンヘンクリスマス市。今冬の夜は冷え込みますが、人は多くやってきています。もちろん観光客も多いのでしょう。これは､日本で言う「歳の市」、最近は、東京や横浜でも開催があるとか。今年はフィンランドの店がありました。トナカイの毛皮を着たお人形が並んでおり、サンタさんの本国なので、サンタメールの受け付けもしていたのでした。この店、以前からもあったのかな？いよいよクリスマスですね。私は手の着いていない年賀状が気になりますが（笑）

  2011.12.22

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  ニセコへ

  北海道も週末はお出かけ日和。かみさんとニセコにドライブに行きました。小樽から赤井川を通って、新しい３９３号線経由で倶知安へ。この道路が開通したので、ニセコまで２時間かからないです。山間部も走りますが、もう紅葉も終わりかけて、落葉の時期に。蝦夷富士と呼ばれる、羊蹄山。すでに頂上は白くなってます。羊蹄山と向かい合うニセコアンヌプリ。写真では分かりませんが、こちらも少し白ずんできています。お昼は倶知安のファームレストラン。羊蹄山麓の特産、ジャガイモたっぷりのランチ。美味しいですよ。とりわけ、ここのコロッケが美味しい。コロッケのテイクアウトもあり。晩ご飯用にお買い上げ～　チーン、まいど。食事のあとは、かみさん所望のデザートアイス。これ豆乳のアイスなんです。蕎麦粉のクッキー付き。甘さ控えめで、これも美味。ニセコでは、野菜をいっぱいお買い物。東京の娘に送る分やら、近所に配る分やら、野菜を買い出しに来たのかというほどに。秋の貴重な行楽でした。

  2011.10.29

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  今週は温泉

  幕別の温泉に来ました。と言っても旅行ではなく、仕事。もともとはバブルでできた温泉で、おきまりの経営破綻。今はルートイングループになっています。それまでは高くて泊まれなかったのが、ビジネスプランができて、安く泊まれるようになったのでした。出張で温泉は今までもあったのでした。それは、温泉しかない地域の場合など。久しぶりに温泉もいいかと予約したけど、実際に泊まると物足りない。私の業種、仕事はグループで行っていたので、夜は、夕食時に、いいだけ駄弁っていたのでした。その後、湯につかり就寝の日々。でも、独立してからは一人で行動。一人で温泉に居ても物足りないと実感。街の中のビジネスホテルに泊まるのと変わらないなあ～と。まあ、日本では十勝にしかないモール温泉につかることで良しとしますか。

  2011.02.14

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  夜の雪祭り

  昨日は東京から来客で、すすきので食事。北海道は新鮮な海鮮。有名な厚岸の生牡蠣も食べる。海鮮鍋に、熱い焼き石を。すすきのは、雪祭りの会場でもあります。すすきの会場には氷像や、イルミネーションのトンネルがありますが、遅くなっているので、大通の雪祭り会場へ。夜の１０時までやってます。さすがに人出は少なくなっているものの、それなりの人が。夜の１０時半にもなると会場の明かりもほとんど消えました。この３連休、天候も幸いし、多くの観光客が来ているようです。

  2011.02.12

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  日高路

  帯広に出張です。昨日は、明るいうちに出発。８月初めは余裕があるので、遠回りで帯広に。日高連峰には２つの峠があり、主要国道の日勝峠は、数百回は通っているので行ったことのない野塚峠経由。日高路の旅です。７０ｋｍプラス、１時間は余計に走ります。片道３０５ｋｍ。結果、帯広までノンストップ。男性は途中で止まるのがイヤな人が多いですね。一説では、狩猟で獲物を追う習性だとか。アンナ、行ってくるよ。道央自動車道から分かれて日高道へ。新冠（にいかっぷ）のレコード館。中に入ったことはないですが、７４万枚のレコードがあるとか。すべて、走行中に撮った写真。日高は、馬産地。競走馬の生産、育成をしています。街路灯にも、馬。広大な牧場が続いています。このあとは日没。野塚峠、紅葉の時期には良いかも。朝の４時半頃の帯広駅。誰も居ませんね。昔は駅の周辺には、旅の若い世代が寝袋で寝てましたが、そんな姿も見ることもなくなり・・・・私も金の無い若い頃は、駅で寝ながら旅したことありました(^_^)v

  2010.08.03

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  えりもの春

  雨のち曇り、霧雨の日々でしたが、朝には曇っていた今日は午前中に爽やかに晴れてきた札幌です。これからはアウトドアの季節ですね。札幌はライラックまつりです。春まっさかりの季節。しかし我が家のライラック（フランス語でリラ）は未だ花を咲かせていません。(x_x;)タンポポの中のアンナ。頭をかいてます。これをやっていると、たいがい・・・・ゴロンゴロンと始めます。タンポポも踏み潰されて・・・でもタンポポは強い。次の日には元に戻ってます。そばに居たチョウチョウも被害波及！！ちゃんと飛んで逃げました。十勝に行くのに襟裳回りで行きました。通常コースからは１２０ｋｍ遠回りになり、２時間が上乗せ。襟裳岬は２度目。しかし霧でした。この先が岬。そこまでは行きませんでした。徒歩で往復２～３０分。１０人ほどの観光客が歩いているのを見ることができました。これから観光シーズン。襟裳岬は観光コースから少し外れてますけど。辺境の地、襟裳にはいろいろと話題があります。１人で診療を続けていた女医さん・・・山に植林することで海が蘇った・・・植民地時代の圧政で大量の犠牲者を出して建設された黄金道路・・・でも北海道の各地にはそれぞれ多くの歴史がありますね。

  2010.05.22

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  寒い～

  札幌、寒いです。気温は５度ほどだけど、風が強いので寒い。ワンコの散歩も冬の服装。春らしくなるのはいつなんでしょう。もうすぐ５月だというのに。アンナ。生息に適した環境が寒冷地帯の生物です。本州のゴールデンに比べたら、毛深いような。先週、出張で行った十勝の忠類村。仕事が順調に終わったので、まず美術村へ。でも、冬の閉鎖期間中でオープン前でした。この奧に坂本直行などの美術館があります。坂本直行は土佐の坂本龍馬の末裔です。坂本直行は、お菓子の六花亭の包装紙の原画を描いた人。それで、忠類村ナウマン象記念館へ。忠類村で４０年前に、ナウマン象の骨格が発見されたのでした。生息していたのは１２万年前。最近になって発掘された臼歯の中にマンモス象の歯が含まれていることが分かったらしいです。長野県の野尻湖のナウマン象と同じように太古のロマンをかき立てられますね。

  2010.04.25

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  マザースの卵

  白老に美味しい卵屋さんがあるとのことでかみさんと行ってみました。国道から少し入ったところなので、国道沿いだと思っていたので通り過ぎ。ぐるっと回って出てきました、マザーズ。駐車場はビッシリと車。観光バスまでやってきた。札幌ナンバーが多く、有名なんだと実感。ここの卵の特徴は、鶏の平飼い。薬品を使わない飼料での飼育。玉子は日数が経っても、黄身はプリプリ。しろみは溶いても溶いても溶けないほどの粘り。パックされたものはお値段は高かったけれど、段ボールに大小混ぜて売っていてこれ３ｋｇで千円。一箱に６０個以上入ってます。お買い得。その卵を使ったスイーツがこちら。店の中では行列ができてました。シュークリームが人気のよう。折角だからと行列にならんで、シュークリームGET。クリームは甘みを抑えながらも、卵たっぷり感があり、美味でした。アイスクリームに目がないかみさんへアイスクリームもお買い上げ。こちらもミルクたっぷり。白老は牛肉の産地でも有名で、お昼は、白老牛の焼き肉セット。公園の雪解けもほぼ終わり。気持ちよく歩けるようにもなってきました。

  2010.04.21

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  幸福駅

  十勝の中札内村に来ました。中札内村は政府の地方を放棄する政策により今は帯広市の一部となっています。この機会にと、朝、仕事前に『幸福駅』に行ってみました。樹氷になっていますね。十勝は冷え込みます。みなさんは、幸福を紹介した１９７３年のＮＨＫの『新日本紀行』を見ましたか？私は見ました。まさか、それから一気に幸福が観光地になるなんて思いもよらずに見てました。放送前は無名の辺境の駅が、一瞬で全国に有名になるマスコミの威力を見せつけられたものでした。でも、それから３７年。一度も行ったことがない所に、初めて行きました。早朝なので、誰も居ません。今でも、広い駐車場もあり、観光地にかわりはありませんでした。願いを掛けた貼り札がびっしりと。幸せを願う気持ちはみんな同じですね。かつてはここに鉄道が走り、通学、通院へ地域の足となっていました。東北新幹線の赤字が年間２，０００億円。上越新幹線の赤字が年間１，０００億円。地方の鉄道の赤字が全国の総計で５００億円。そういう時代でした。しかし、政治の力で新幹線は不問。地方だけをヤリ玉にあげて、鉄路は剥がされました。私には、政治の無原則な執政の象徴に見える地でした。

  2010.03.04

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  ミュンヘン・クリスマス市

  やって参りました今年も。大通公園でのミュンヘン・クリスマス市。１２月２４日までの１ヶ月間、開催されます。今年は雪がありませんが、やはり年末の感じはして参ります。ドイツの民芸品がいっぱい並び、ソーセージから始まって、ビール、お菓子とドイツの品物が並ぶのです。今や札幌の師走の恒例行事となりました。札幌はミュンヘンと姉妹都市なのです。会場内ではサンタの格好をしたドイツ人が歩いています。みんな記念写真をおねだり。そして、この市での今やハイライト。ロシア民芸店。ミュンヘンにもある関係で、イベント初期から出してます。何が、ハイライトかって？。ここにロシア人の絶世の美女が居るのです。以前は、端っこに遠慮がちにあった店が、今やど真ん中。いやはや、皆さんの人気振りが分かりますね。その若い娘さんが居ると、男女関係なく人が集まるのでした。私もマトリョーシカを１個、お買い上げでした。（笑）我が家にはマトリョーシカだらけ。ただし、モスクワなど、よそで買ったものが半分です。（笑）

  2009.12.10

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  積丹半島

  連休最終日はドライブ。札幌から西へ西へと積丹半島まで。天童よしみの演歌でもありますね。時間があれば一周したかったけれど、あまり時間が無かったので神威岬まで往復。おまけに午後からの出発。こちら観光協会のホームページから。積丹ブルーと呼ばれる海の色が印象的。札幌からは２時間程度で到着。駐車場から歩きますが、風が強くて岬までは行けませんでした。柵が閉められ、「強風のため通行禁止」の表示が。岬の手前から写真を撮る。岬に灯台がありますが、分かりますか。まだしばらく歩かないと着きません。そこそこ天候は良かったのですが、かみさんは風の強さに辟易して、寒いを連発。早々と引き上げてきたのでした。積丹は漁場で海の幸が豊富。寿司屋、海鮮レストランなど数多く。適当に入ったお店で、海鮮丼、１８００円なり。帰路には、余市で農業をしている知人宅に寄ると、「ブドウの時期だから、持っていきな」と段ボールにいっぱい持たせてくれました。もちろん、房の形が悪かったり実の数が出荷できるほどではないものばかりですが、味に変わりがあるはずもなく、美味でした。ご近所に配って半分は消化。ブドウが終わると、果物の樹木を来年のために剪定、そして冬籠もりとなっとなっていくようです。

  2009.10.13

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  イコロの森

  札幌は今日も午後から雨です。今年は台風が少ない割には天候がパットしない日が多いですね。本日は、ついにかみさんは暖房を入れました。でも、例年なら９月には何度か入れていたのが、今年は一度も入れなかった。北海道東部は気温が一桁になるけれど札幌のある道央・道南は冷えなかったので、相対的に暖かい？ゴールデン、直ぐに寝っ転がってしまいますね。今も私の机の下でイビキをかいて寝てます。先日は苫小牧の『イコロの森ガーデン』に行きました。イコロとはアイヌ語で『宝物』だそうです。苫小牧東インターから降りて少し札幌に戻る。それから森の中を走る、走る。途中でゴルフ場の前も過ぎて、看板を見落としたかなと思うほど原始林の中を分け入って行く。「千と千尋」の世界に迷い込んだらどうしようと思った頃に、看板が見えました。実はここはゴルフ場になる所が計画頓挫でガーデンにしたものでした。だから交通の便が悪い。英国風のガーデン。中にはレストランも。おまけにジンギスカンを食べるスペースも。花の苗の販売やガーデン教室、温室もありましたが、改修中だった。７月に来れば、花が真っ盛りなのでしょう。私はどこでも季節をずらして行ってます。年間パスポートが２年間有効になりましたと言われて経営が厳しそうな印象を受けました。場所が遠すぎるので気軽に来るのはきつそう。北海道のガーデニングもそろそろ終わりの時期となりました。

  2009.10.04

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  富良野　『風のガーデン』

  富良野市の『風のガーデン』に行ってきました。倉本聰のＴＶドラマの『風のガーデン』を御存知の方や実際に見られた方も多いでしょう。そのドラマのロケ地です。私はまったく知りませんでした。（苦笑）ここは新富良野プリンスホテルがゴルフ場を廃止してピクニックガーデンなるものに改造した地です。旧のコースのそこここに花壇が造られおり、散策には気持が良い。その一角にドラマのためのセットを造成したのでした。それが『風のガーデン』続々と人が来ます。入り口から１．５ｋｍのところにあるのでシャトルのワンボックスカーが休み無く人を送迎。折角のピクニックガーデンの花を愛でて歩けばいいのにと思うけれど、忙しい日本人、観光地でも時間が無いのでしょう。こちらピクニックガーデンの花。芝は整備されていて歩きやすい。池であったろう、バンカーであったろうの場所を埋め立てて花壇にしています。こちら↓の手前はラベンダーの群落。７月頃は見応えがありそう。アイスクリームを見つけるとかみさんは早速に所望。隣接して倉本聰監修の『ニングルテラス』小さな丸太小屋の店が並んで、ペーパークラフト、ガラス工芸、革・・・・・各種の小物の店が続く。冬にも客が来るのだろうかと疑問がわきますが、プリンスホテルの集客でやっているのでしょう。しかし、どこに行っても、人の波ですね。おまけに帰りには事故のおかげでしばし車が動かなかった。おうちで留守番だったアンナ。

  2009.09.23

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  キロロ味楽まつり

  札幌は本日、好天でした。朝のアンナ。今日はかみさんを連れて、札幌の隣の隣、赤井川村のキロロリゾートに行きました。毎年、この時期には、味楽まつりなるものをやっているので一度行ってみようと。「第１３回　キロロ　秋の味楽まつり」牛の丸焼き、野菜の安売り、豚丼、天丼、ジャガイモの箱売り、卵の箱売り、いろいろあり。ただし、今日は風が強くて寒かった。焼きウニ。１０００円なり。これは北海道ならでは。もちろんステージもあり。このあとは生放送。途切れなく人が来るけど、寒い！ホテルに引き上げて、ランチを頂きました。今日は、結婚式が３組。丁度、花嫁さんが歩くのに出会って、うちも再来月には結婚式かと思い知らされたのでした。さて、寒いので早々と引き上げて行った先は、京極のふきだし公園。羊蹄山からの湧き水が噴きだしているのです。名水の里として有名。羊蹄山で長大な年月をかけて伝わった水が湧出しています。この水を汲みに台車を持って、次々と人がやってくる。ポリタンクに、１００リットル、２００リットルは当たり前のように汲んでいくのです。私も１０リットルを汲んできました。帰りは、やはり渋滞。札幌まで１時間半の道のりを２時間半かけて帰ったので、アンナの夕方の散歩が遅れてしまったのでした。

  2009.09.20

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  洞爺湖温泉

  週末は洞爺湖で研修でした。洞爺湖は、日本で９番目の広さの湖。巨大なカルデラ湖で、湖畔には有数の温泉街があります。そして、昨年、何らの成果も無かった洞爺湖サミットの会場の地でもあります。午後から研修。夜は懇親会。観光ホテルなのに、全員が個室での逗留。実はホテルの方で取りはからったのでした。洞爺湖は観光シーズンに毎日、花火が上がります。懇親会も終わり部屋から花火見物。翌日は本州からの参加者を案内し、ゴルフ組と観光組。私はゴルフはしないので観光組。観光船で洞爺湖の中島へ。鹿が多く住みます。サミット記念館に行ってみると、阿部から福田と短期間に首相が替わったのが写真で残ってしまっていました。そして麻生と、あっという間に３人の首相。実は崩壊の序曲だったんですね。そしてお昼は、一躍に有名になったウィンザーホテルでコース料理。このホテルはウィンザーが建設費の１割の値段で買い叩いたものでした。バブル崩壊の象徴。そして北海道拓殖銀行の破綻の象徴。さすがにバブルです。金を敷き詰めたような豪華な作り。お昼も半端な値段ではない。９年前の有珠山噴火の跡も見ました。赤い破壊された建物が分かりますか？ここは、もと国道が通っていた場所。国道はズタズタになり、もっと西側にトンネルを造って２年前にやっと復旧したのでした。まる２日間、びっしりだったけれど、こんな研修も良いものでした。

  2009.09.14

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  アイヌコタン

  折角書いたのに、途中でフリーズ。日記が吹っ飛んでしまいました。がっかり。昨日の札幌は雨。札幌だけではなく全道的に雨。道東ではシャンプーできるくらいの豪雨だったそうな。苫小牧の隣に白老町があります。そこにアイヌ民族博物館があります。ピークには年間８０万人が訪れたのが、今では年間２０万人。一度も行ったことがないので、昨日は雨の中、行ってみました。行ってみたら、雨とはいえ、人はほとんど居なかった。来場者が減るのが分かる感じ。衣服・用品の展示だけでは人は来ないでしょう。独自の文化、北方圏を生きた歴史、和人の侵略との長い闘い、そして差別の中で現代を生きている力、民族としての崇高な誇りがあるのに、所詮は、観光目当ての”和人”の発想の展示でしかないのかと。違うな～という印象で帰ってきました。札幌からは１時間。昨日の朝のアンナ。散歩道の草むらを思いっきり駆けています。生きてるって感じ。

  2009.05.24

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  日本最低気温の街

  旭川に来ています。今や全国的に有名になった旭山動物園のある旭川。道北では最大の街です。人口は３５万人。実は、旭川は日本最低気温を記録した街。マイナス４１度。その日は八甲田山で無謀な行軍の末、大量の犠牲者を出した日でした。ただし、公式記録であり、非公式にはさらに低い気温が他の地域でもあります。今のところ、マイナス４４度が非公式の日本最低気温。でも昨日、今日は穏やか。今はマイナス1度と暖かい。旭川は冬まつりの真っ最中。夕方には花火が上がっていました。冬の花火は、また異質な感じですね。ホテルのそばの買い物公園でも氷の彫刻が飾られていて、旭川駅まで続きます。これをホテルから写真にすると、、、、、、まつり会場自体は何も写っていない。

  2009.02.09

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  観楓会

  さて、夕方、定山渓温泉に着きました。札幌市内から車で１時間。数多くの温泉宿が並び、かつては宴会で栄えていましたが、こちらも客離れがすすみ、今や集客に四苦八苦しています。北海道や一部の東北では慰安旅行を観楓会（かんぷうかい）と呼びますが、この時期では、「寒風会」が相応しい感じ。宿は最近、新築したホテル。昔の建物の再利用して建築した宿。作りはおしゃれでした。絵手紙を書くコーナーもあり、お客さんの作品がいっぱい。絵画や絵皿の展示も。部屋の中には、囲炉裏も。朝には雪になりました。こちらは観音堂。横に足湯も。夜遅くまでお喋りし、まったく寝不足状態。休みに行ったのか、疲れて帰ってきたのか（笑）

  2008.12.07

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  さっぽろ菊まつり

  ２６日には札幌の市民の山、手稲山の初冠雪でした。今年は暖かい日が続いたので、平年より２週間近くの遅れです。いよいよ冬が来る。気温も急速に下がってきたので、そろそろコートも必要かと出してきました。すると、エリに少ししわが。アイロンをさっと掛けると、ゲゲッ！！焦げた。。。。。。。(;´д｀)トホホ今年は、幸うすいなあ～と、新しい物を購入へ。女性店員、笑ってました。今年も始まりました、さっぽろ菊まつり。大通公園の地下コンコースで４日間の開催。こちらはアンナのハナ。

  2008.11.01

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  小樽市散策

  遅ればせながら、３００００ゲットはタックん２２さんでした。30000　2008-10-12 19:30:35　　タックん２２さんキリ番を知った人が踏むと嬉しいものですね。これも皆さんのおかげです。ありがとうございました。今日は小樽で研修会の講師でした。小樽はいつも車で通過するだけで、街に行くのは、？年振りでしたね。講義が終わると、”街を散策したいので質問するなあ～”と拒否オーラを出す。でも、次々と質問が出てしまって、内心は”あちゃ～”とがっかり。それでも明るいうちに散策に出ることができました。撮影ポイント、小樽運河。イタリア料理の店。これは小樽屋台村。でも隣にあるのは、洋服の○○。屋台村を作ってから隣に建ててしまって、小樽市も景観保全地域だと指導したけど、所詮は指導しかできなくて、歴史的景観地区に洋服店が。これは今は無き、北海道拓殖銀行の小樽支店。小林多喜二が勤務したはずです。歴史的建造物に指定されています。小樽が本店の御菓子のルタオ。ここでショコラ・チーズケーキを家族にお土産に買って帰りました。

  2008.10.16

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  岩見沢バラ園

  久し振りに太陽が顔を出した札幌です。でも、つかの間。また曇り空になって、どんよりな天気が続くようです。雨が多く降らないのでいいですが、早く梅雨が明けて欲しいですね。昨日は曇り空ながらも、岩見沢市にある、いわみざわ公園に行きました。ここにはバラ園があります。かみさんを連れて行きました。高速に乗ってしまえば３０分ほど。到着。これから、満開の時期になってきます。少し早いくらい。１０月まで楽しめます。盛夏になるとこんな感じらしいです。バラを一鉢、お買い上げしてきました。最後は、かみさんの楽しみのアイスクリーム。バラアイス。バラの香りがします。ミルク濃厚なアイスでした。昨日のアンナ。

  2008.06.22

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  ノーザンホースパーク

  ８日、日曜日は午後から晴れました。仕事は午前中に片付いたので、午後からお出かけ。苫小牧市にあるノーザンホースパークに庭園があると聞いたので、かみさんを連れて行ってみました。行ってみると、これはいい。体験乗馬がメインですが、その他にもいろいろ楽しめそう。広い敷地の中に、牧場はもちろん、パン工房、テニス場、パークゴルフ場、そしてお目当ての庭園、などいろいろあります。歩くだけでも結構な距離が。レストランもいくつかあるので、お食事も。体験乗馬。写真に撮られるのも慣れていそう。今年生まれた子馬とお母さん、、、でしょう、きっと。こちら庭園。かみさんも知らない花々も咲いていました。最後は、アイスクリーム。かみさんはアイスクリームの文字には目がありません。濃厚な牛乳がたっぷりな感じ。美味しいです。焦点がぼけちゃったのが残念。

  2008.06.10

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  よさこいソーランまつり

  札幌は、今朝は曇り。朝に出かけるときには雨となりました。それが昼に札幌に戻ってくると快晴！まつりの最終日に晴れ上がって、祝っているようです。昨日は、午前中は雨が降ったりやんだり、午後にやっと雨が止みました。それで午後、買い出しに出たついでに少し大通会場をのぞいてみました。今は、踊りを見るには有料の桟敷席でなければなりません。ついでにパノラマカメラでメイン会場の様子を。フィナーレはここで行われ、優勝チームが決まります。

  2008.06.08

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  札幌時計台

  先日は札幌時計台に行ってみました。札幌といえば時計台というほど有名ですが、ビルの谷間にあるのでロマンチックな感覚で来る観光客ががっかりする、三大がっかりのダントツでも有名です。因みに三大がっかりとは、札幌時計台、高知はりやま橋、沖縄守礼門だそうですが、私は特にそれぞれがっかりした記憶はないです。もとは札幌農学校の演武場、後には札幌市の図書館と変遷をたどって今は観光名所で落ち着きました。昔の札幌農学校の模型。真ん中に時計台。演武場の額です。『青い目のお人形』も飾られていました。友好のために日本に数千体が贈られながら、戦時中には敵国の人形だと焼却されました。焼かれていく人形、哀れですね。極秘に隠された数十体が現存しているそうです。同じ形式で復元された時計も展示されていました。石原裕次郎のレコードも。若い人は知らないでしょうが『恋の町、札幌』はカラオケでもたまに歌う人が居ます。

  2008.06.03

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  春の道庁

  札幌は天気は今日から下り坂。今日は気温が上がらないようです。風も強く、霧雨？と思わせるように湿気を感じます。連休終盤に残念ですね。私はすべて仕事なのであきらめてますが。昨日は仕事の合間に道庁に行ってみました。観光客も多い。花の写真を撮る人も。池に住む鴨。これはマガモ？緑色が光り輝いていました。こちらも春なんですね。八重桜は満開。都心は温度が高いので、周辺よりは早いですね。こいのぼりも飾っていました。風がないのでへたってますが。風があるとはちきれんばかりに泳ぐでしょう。戻る頃に観光幌馬車がやってきました。みなさんＧＷを楽しんでいました。

  2008.05.05

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  とうきびワゴン。。。。

  今日から、大通公園の噴水が始まりました。そして、大通公園の名物、とうきびワゴンも。トウモロコシですが、北海道や一部の地域では、とうきびと言います。ゆでとうきび、焼きとうきびとあり、これを食べている姿は北海道の風物詩。北海道の観光の時期の始まりでもあります。今週は大通のビルで仕事なので、昼休みに公園へ出てみました。風があったので噴水は近づき過ぎたらしぶきを浴びますので、少し離れて。大通公園には、まだまだ噴水があります。とうきびワゴン。１本、３００円。今の時期はいいんですが、火を使うので販売の人は夏はタイヘン。それでもひと夏の売上は結構なものだそうです。調度、観光馬車も停まっていました。札幌市内の中心部を馬車で見て回ることができます。お馬さんも水を飲んでいる最中でした。本格的なシーズンの到来です。まだの方は是非、北海道においで下さい。

  2008.04.25

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  アップルパイ

  三女の香港土産ですっかり影の薄くなった、私の帯広土産。今回は、帯広に本店のある柳月（りゅうげつ）のアップルパイ。これはお勧めらしいです。柳月は普通のお菓子どころのイメージですが（関係者のみなさん、スミマセン）、これは、美味しいと評判です。特に男性が買うらしく、私も帯広で「美味しいお菓子は？」と聞いたら男の人が、これがいいと紹介してくれたので、買ってみました。札幌にも店があるので、別に帯広で買う必要はないのですが。また箱から。そして本体。かみさんが、「見た目が普通のアップルパイと違う。」と早速に切り分けました。う～ん、確かに！リンゴが美味しい。かみさんも「美味しい。」と同意。柳月は古くからあるけれど、これは新しい発見でした。ちなみに１ヶ７００円。お勧めです。

  2008.04.01

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  木の人形

  今週は、帯広出張でした。帯広は雪がないんですよ。豪雪地帯の札幌と大違い。百万都市で豪雪地帯にあるのは世界で札幌だけだそうです。以前に載せた木の人形の保育園。クリック→　 『帯広の保育園』新築、引っ越しが終わったそうです。見せてくれるらしいので、連れて行ってもらいました。増えてましたよ、木の人形。入り口の上で待ってる人形。玄関で迎えてくれるお人形は、串団子を食べていました。芸が細かいですね。まだまだいっぱいありました。作ったお爺さんの人柄と子供達への思いやりの気持ちが伝わってきますね。木は沢山積んであり、今も制作中とのことです。１年くらい経つと、きっと子供の数ほど出来ているでしょう。今回のお土産。クランベリーのスイートポテト。これは美味しいと娘達はいいます。また、箱から。本体。ついでに３度目の登場。ネコの座布団。

  2008.03.02

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  雪の道庁

  新雪のあとに晴れた朝の道庁です。昼間には観光客が次々と来ます。

  2008.03.02

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  雪の山。。。。。。。

  この写真の雪の山は何でしょう？大雪となったので、排雪した雪捨て場の写真？みんなが運んで来て、捨てていく？答えは、『雪像』です。雪祭りの『雪像』の残骸です。雪祭りが終わると、次に日には完全に破壊され雪の山になるのです。もったいないけれど、そのままでは崩落し、危険なので翌日には重機で壊してしまうのです。今回は、偶然に終わった翌日が大通沿いのビルでの仕事でした。壊すのを見るツアーもあり、朝から観光客もいっぱい見にきていました。ついでに、冬の噴水。キノコの様ですね。札幌テレビ塔から北を見る。下はＮＨＫ札幌支局。デジタル化で不要になる予定。遠くの高い建物はＪＲタワー。窓に映った照明がＵＦＯみたいですね。テレビ塔で見つけた、北海道限定炭酸飲料。

  2008.02.18

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  ニセコ　　その２

  ニセコの一日目は、焼き肉のあとはナイター・スキーへ！酒の勢いで直滑降！ビールで酔っぱらい運転だあ～。下まで誰が早いかスピード競争。これにはさすが北海道生まれにはかないません。子供の頃から雪に親しみ、スキーを靴代わりに履いて育った連中には、本州出身者は勝てない。ナイター終了後には温泉に浸かって筋肉をほぐす。それからカラオケ。ロートルはここいらで限界、先に寝る。２日目の朝に聞くと、若い連中は、朝の５時までお喋りしてたと。おじさんは着いていけません。先に寝て良かった。２日目は、すごく良い天気。大阪弁なら”ごっつぅ、ええ天気やで～”宿から見たアンヌプリ。こんな晴天は、ニセコに何度も通って、初めてのこと。すごく感激。頂上へ歩く人が見えるほどに晴れている。南の方向。遠くに、ウィンザーホテルが、かすかに見えました。サミットで大騒ぎ。そして、ついに姿を現しました、羊蹄山。夏でも、頂上を見ることはまれです。冬の羊蹄山を見ることができるなんて、凄く運がいい日でした。何はともあれ、心地よい疲れの２日間でした。札幌・ニセコ間は、車で２時間。東洋のサンモリッツの名をほしいままにしているニセコに一度はどうぞ。

  2008.02.04

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  ニセコのカレー屋さん

  土日はニセコにスキーに行きました。恒例行事です。土曜日（２日）雪まじりの天気。昼前にニセコ町に到着。昼食は、ニセコの駅にあるカレー屋さん。これが有名。観光時期になると並ぶのです。でも行った時には、昼には少し早かったのか空いていました。テーブルは、昔の足踏みミシンの台。コーヒーカップは、九州の焼き物をいろいろ集めた物。ついでに昔の時計の収集も。カレーもセット物や手作りのベーコンなどのこだわりも。味も独特の旨さがありました。ニセコ駅のカレー屋さん、お勧めです。土曜日には、ニセコでもマイナーなスキー場、チセヌプリ・スキー場行きました。ここは、来場者が少なく、新雪のままのゲレンデもあり、ひたすら滑りたい人や、深雪に挑戦したい人には最適。私も深雪に挑戦しましたが、如何に手強いか身にしみました。ゲレンデスキーと山スキーの違いをあらためて思い知らされたのでした。同時に森林地帯の深雪を縫って滑る醍醐味を感じることができました。狭い木々の隙間をすり抜けて滑る爽快さは、また格別。夜には、これも恒例の焼き肉パーティ。

  2008.02.03

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  白い恋人

  今週は、札幌⇒函館⇒東京⇒函館⇒札幌の出張です。２０日（日曜）の夜に札幌を出発。函館まで５時間。途中の中山峠を越した頃から吹雪。たまには止むけど、走っても走っても、また吹雪。峠を越して豊浦に向う。  函館まであと１００ｋｍくらいのところ。相変わらずの吹雪。ついに到着まで吹雪の中でした。月曜、火曜は函館。珍しく冷え込んでいます。天候もぱっとしない。つかの間に見えた室蘭。先方の陸地は室蘭です。車で走れば３時間以上掛ります。本日（２２日）の夜に函館空港から東京へ。明日の夜には函館に戻ります。出張先から出張へ出る。私の業界では珍しくない。函館空港で見つけた『白い恋人』。販売を復活させて、売り切れ続出。千歳空港では手に入りません。あっという間に売り切れる。函館空港でも、「売り切れ」の表示がある中で、ついに見つけました。不祥事があって、さらに売れるとは皮肉なものです。夜１０時半にはホテルに入れました。東京ドームのイルミネーション、変化していました。

  2008.01.22

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  流氷がきました。

  今朝は、久し振りに太陽さんが出てました。でも１時間ほどで、もう雪雲に隠れ始めたので一瞬のお日様でした。昨日は流氷初日。陸地から水平線に白い流氷が見えた時が、流氷初日です。２，３週間で接岸します。昔々、一度は見ようと夜行列車で見に行ったことあります。その時の印象は、”雪原が広がっているだけ”というあっけないものでした。流氷観光船に乗って、オオワシとかアザラシとか見ることができれば感激でしょうが。完全に接岸すれば氷の上を歩くことができます。禁止されていますが、歩いてきました。流氷は栄養分を運んでくるのでクリオネとかの生物もやってくるのです。今朝の新聞から。クリオネこちら、一時の日の光の中のアンナ。

  2008.01.20

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  じゃがポックル

  昨日は、次女が東京に戻って行きました。次女が札幌に戻ると入れ替えに私が大阪に行き、大阪から帰ると入れ替えに東京へ戻りです。夜でしたが、まだ混雑してました。荷物を預けるのも長蛇の行列。保安検査も長蛇の行列。お土産店にも人の波。カードで飛行機に乗る時代となったので、人の流れは意外と早い。保安検査所に入って、またね。ところで、じゃがポックル、知ってますか。『白い恋人』が店頭から消えて、後釜争いで急浮上してきたお土産。これが売れています。空港に着いたとき、偶然に段ボールを運んできて店頭に並べ始めました。娘もお土産に頼まれていたらしく空港に着く前から話してましたが、チャンス到来！あっという間に、人の群れ。いつもは横目で見ながら通り過ぎていた私も、買ってみよう！！！と１個ゲット。直ぐに売れ切れてしまいました。お一人様３個まで。初めて見るじゃがポックル。期待に胸ふくらむ。開けてみると・・・・｢え？｣　　ポテトのから揚げ？かみさんは美味しいと言ったが、わしゃ、よう分からん。うじゃうじゃ押しかける親戚連中から追い立てられたソファー。みんな居なくなり、やっと定位置を奪還できて寝そべることのできたアンナ。

  2008.01.04

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  ホワイトイルミネーション

  今週は帯広出張。道東は大雪になる予報で、夜中の走行中から雪になってきた。だけど日勝峠まで来たら、晴れた夜道となった。ん？と思いながら、帯広市内に入ってくると小雪。結果的には帯広は少ししか雪も積もらず、晴れた日が続いてしまったのでした。帯広に居る時に、かみさんが電話を掛けてきて、札幌は大雪だと言うので、雪かきしないでいいと応えておいたけれど、天気予報の逆になってしまった。ホテルのイルミネーション。本物の木に装飾。木には雪が積もってます。本当のホワイトイルミネーション。今回は新しく開通した高速の十勝自動車道は通らず。行きは日勝峠、帰りは狩勝峠で帰りました。十勝自動車道を使っても、時間は変わらない。

  2007.12.16

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  クリスマス市

  今日の札幌は気候は穏やか。気温も少し高めでした。午後からは、かみさんの買い物。いろんな服を見て歩く。あっち行ってみる、さっきの店の方が良かったetc.　　いろいろ回って買いました。買い物が終わると、もう暗い。冬至まで２週間なので暗いのは致し方ありませんが、緯度が高いので本州より日の入りが早いのは、住んでみて感じました。次に行ったのは、大通公園でやっている、ミュンヘン・クリスマス市。６年目だそうです。札幌とミュンヘンは姉妹都市。毎年、１１月から１ヶ月間やります。訪れる市民も４０万人とか。たしかに夜になるとホワイトイルミネーションもあるので、人が押しかけてくる。今まで昼間にしか来てなかったので、こんなに人が来てるとは知らなかった。ドイツのクリスマスグッツが数多く。でも買って帰って、よく見るとMADE IN CHINA。初めての時はがっかりしました。もう慣れたけど。名物グリューワイン（ホットワイン）は１杯４００円。結構売れてました。木の枝のサンタさん。こちらはガラス細工。これは焼き菓子で作った家。童話の世界です。ロシアの店もあります。ミュンヘンに店があるので一緒に毎年店を出しています。こちらは売り子はロシア人のみ。日本に長く暮らして日本語は堪能。いろんなマトリョーシカが一杯。ミュンヘンクリスマス市の看板娘。何故かロシア人のお嬢さんがいつもテレビニュースに出てるのです。これは、来週までやります。終わるといよいよ本格的な冬です。

  2007.12.08

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  観楓会

  昨夜は、小樽の朝里川温泉で一泊。朝里川温泉は札幌から高速で３０分ほどのところにあるけれど、数件の温泉しかありません。一時期は、すたれてきましたが、最近は札幌国際スキー場に冬でも行けるようになり、寸前で息を吹き返してきました。しかしながら昔は札幌の奥座敷と言われた定山渓温泉も入湯客の減少に歯止めが掛からないので、温泉はどこも苦戦状態。ボランティアをしている法人の観楓会兼忘年会を朝里川温泉でやるのに呼ばれて一泊。観楓会＝かんぷうかい。北海道に来て初めて聞きました。秋の紅葉を愛でる社員旅行が始まりでしょうが、現実には”寒風会”。ここ数年、温泉でのんびりしたことなかったので、久しぶりにゆっくりできた。出張で温泉に泊まることはあるけれど、それは温泉しか無いので泊まるだけで、仕事だとのんびりできない。温泉に浸かって、夜中まで酒飲みながら、取り留めなくおしゃべり。泊まった温泉。けっこう大きかった。ホテルの向かいに朝里スキー場。まだブッシュが見えているので、オープンは先でしょう。ここはどちらかというとファミリー向けのスキー場。我が家も、子供が小学生の頃は何度か行きました。こちらは絵葉書にあった小樽の写真。今朝に戻ってきて、午前中にアンナをシャンプー。体を振って水を切るアンナのお陰で、こちらも石鹸だらけ。シャンプー終わったら、次は自分がシャワーを浴びて、折角の温泉気分もおしまい。

  2007.12.02

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  ホワイトイルミネーション

  今日は温暖な気候。雪もほとんど消えました。でも今夜からまた寒波が入ってきて、道南では雨。夜半から雪に替わり、明日は今日より１０度は温度が下がって、また雪とか。大通公園でのホワイトイルミネーションが始まっています。雪がないので、ホワイトではないですが。年末になると大通は雪で包まれ、本格的なホワイトの時期となります。これが終わると雪祭りの準備。雪が運び込まれてくるのです。

  2007.11.26

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  名物、イカの・・・・

  函館の土産をもらいました。函館と言えば、イカ！函館名物、イカソーメン。函館駅前の朝市の食堂の「イカ刺し丼」は採ってきたばかりの透明のイカが載っていて、それだけで食べることができます。ただし、観光客目当てとなってしまったので値段が高い。さて、もらったのは「イカようかん」？？？？と思いながら明けてみた。まず、箱。函館の夜景が描かれている。そして、本体。またしても、？？？？。これ、ようかん？食べてみると間違いなくようかん。目玉は砂糖。おまけに切ってみると、ちゃんと中身がある。餡で『いか飯弁当』のように作ってあったのでした。味は？まあ普通のようかんかな。でも、工夫しているのは買いましょう。今朝のアンナ。ここ２，３日は雪でした。すごく気温が下がって、寒い。

  2007.11.21

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  ぐるっと札幌

  今日はビルの消防訓練。こんな時に偶然、ビルに居る。避難訓練のあと、屋上で消火訓練。屋上なんて普段は行けない。行ける人は本当の災害くらい。こりゃ行かねばならん。まずは外に避難しました。（こんな時に写真撮ってるやついるか！ヾ(^-^;) ゴメンゴメン　）点呼が済めば解散。一部の者だけ屋上に。消火訓練の準備中にぐるっと札幌、写真に収めました。南方は午前中なので逆光となり、見えづらくてザンネン。東方。右端に札幌テレビ塔が見えます。テレビ塔の展望台より高い！！！東北東。おらが家がある。北方。西北。南西。市民の山、藻岩山が見える。ついでに普段は写さない道庁の庭の南側。普段写さないのは、部屋の中の物が窓ガラスに写って、ぼやけてしまうため。屋上でこそ撮ることのできる光景。しかし、自分の指が写ってしまった。またもｍ(＿ ＿;)ｍ ゴメン!!以上思わぬ余禄でしたが、屋上の設備が邪魔をして十分に見えなかったのは心残り。来年、また挑戦するかな。

  2007.11.13

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  スイートポテト

  今回の帯広土産は、クランベリーのスイートポテト。クランベリーは帯広の菓子処ですが、そこで作るスイートポテトは全国の北海道物産展で人気を博しているそうです。帯広市内で４つの店を出している。ということはお菓子の本場でも好評だということらしい。確かに甘み控えめであっさり感があり、美味しい。中にクリーム入り。まずは箱。本体。２０ｃｍくらいはあるでしょうか。すべて手作りなのでグラム幾らの量り売り。こちら、甜菜（てんさい（ビート））です。カブの様ですが、別名は砂糖ダイコン。北海道には製糖会社が思いの外、多くあるのです。今朝の札幌は雨。朝のアンナ。いつまでも骨ガムをかじって散歩に行かないので、取り上げたのを怒っています。歯列矯正の必要あり。カスミが掛った写真になったのは、雨で濡れた指でレンズを触ってしまったため。

  2007.11.12

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  雪の日高連峰

  朝の窓から見る光景は、真っ白の霜が降りた街。採れたて！、朝の日高連峰。雪で真っ白です。さすがに札幌では、まだ見ることのできない光景。やがて、北海道は白い世界になっていきます。真ん中に見える水蒸気は、芽室町にある製糖工場から湧き上がっています。今朝も早朝から稼動しているのが分かる。十勝は、甜菜の産地。秋には甜菜を山積したトラックが次々と走っていきます。帯広駅と背後に遠く見える日高連峰。山なみの向こうは厚い雲。山で天候が変わるのです。こちらが晴れていても、あちらは猛吹雪。逆もあり。

  2007.11.10

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  帯広

  出張で帯広に来ています。帯広は札幌に比べて寒い。今回の帯広は楽しみにしていたことがありました。それは先月に高速道路が延びて、標高１０００メートルの日勝峠を越えなくとよくなり、時間も短縮されたということで、早速、走ってみようと思っていたこと。でも実際に走って、がっかり。夕張から日高に向って走り、途中からトマムに向う。トマムは破綻したリゾート地として有名。それが長かった。走って、走って、やっとついたトマムの高速入口。そこで分かったのは、富良野から回って来た方がはるかに早そうということ。結果的には少し早く帯広に到着しただけでした。なお、途中で見た温度計の最低は、マイナス４度。帰りには富良野経由で行ってみましょう。ホテルにはクリスマスツリーのイルミネーション。窓から撮ってみましたが、ろくな写真にならなった。今朝のアンナ。ついでに寝姿、追加。

  2007.11.09

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  さっぽろ菊まつり

  札幌は朝から雨になりました。なみだ雨？。今夜には冷え込むそうです。日本シリーズは、ハムが追い込まれてしまいましたね。さすが中日はクライマックスシリーズの勢いのままきてますね。今夜は、ついに瀬戸際の試合。さて、いかなる結果に。今年も、さっぽろ菊まつりが始まりました。丹精こめた作品が、大通の地下街で展示されています。昼休みに行ってきました。職人肌の作品が多く、みなさんの菊への愛着は強いものを感じます。空中に広く広げた枝に咲く花や菊の盆栽など、どれだけ手をかけているのかと思う作品がずらりと並んでいました。今朝のアンナ。御近所の方になでなで。

  2007.11.01

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  晴れ！！！

  久し振りに、晴れ！雨、小雨という天気が続いていましたが、やっと気持ちの良い快晴！山はすっかり紅葉。道庁の庭の池。久々に登場。こちらも、紅葉。こちら道庁。以上、でした。

  2007.10.24

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  採れたて！

  現在のビルに引っ越してから、早や９ヶ月。窓から見える道庁の庭でのイベントが多いことを知ることができました。今日もビルから見るとテントが並んで、何かやってる。天気も良いので昼休み、行ってみました。道庁を見ていると感じないでしょうが、ここは札幌のど真ん中でビジネス街。周りはオフィスビルが林立しているのです。昼休みなので、周りのビルから人が集まっています。もちろん道庁の職員も多い。やっていたのは道産食品のフェア。こういうのを頻繁にやっているよう。豚の丸焼き。うまそ～～、食べてみたい。朝の採れたて野菜も。ゆでとうきび２００円は、良心的な価格。とうきびの時期も終わりです。山葡萄だそうです。栗も。後ろには、ジュース、ジャム。長万部名物、かにめし弁当。６００円ステージでは、道産のもち米による餅つき。餅はこのあと振舞われるようだけれど、昼休みは時間が無い。明日も開催と言ってましたが、明日は出ているのでビルにはいない。ＴＶカメラもあったので、今夜のローカルニュースに流れるでしょう。

  2007.10.18

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  手稲山、初冠雪

  パリーグのクライマックスシリーズは北海道日本ハムが２勝して、日本シリーズに王手をかけました。ちなみにセリーグの阪神は、不甲斐なく中日に２連敗で木っ端微塵。終盤の阪神の姿を見ていると仕方ないと感じ入る。日本シリーズは、日本ハムＶＳ巨人、あるいは中日？ひょっとしてロッテが出るか。明日には決まります。さて、日に日に朝の気温が下がる札幌です。暖房も、本気で入れるようになりました。明日の朝は５℃の予定。昨夜は札幌近郊の手稲山に初冠雪だそうです。そこで、仕事に出てきて、ビルの窓から眺めてみると、、、、、たしかに雪の降った跡が白く残っている。初冠雪から1週間ほどで平地も初雪。写真の雪、分かりますよね。

  2007.10.15

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  ソバの里、幌加内町

  話は前後しますが、６日（土）は、かみさんを連れて幌加内町に行きました。幌加内町は、ソバの生産量が日本一の町。北海道では全国のソバの半分を生産しています。友人が信州でお土産にソバを買って帰ったら、産地は北海道と書いてあってがっかりしてました。そして７，８月はソバの花が真っ白に咲くのを見るために観光バスもやってくるのです。私は出張に行く時に走ったことがありますが、広い農地が真っ白でした。また、日本で最も冬に冷え込んだ記録を持つ町でもあります。氷点下４１．２度Ｃ。残念ながら非公式記録で、公式には旭川となっていますが、いずれにしろ最酷寒の地。その幌加内町にソバを食べに！ところで幌加内は、札幌から２００ｋｍ近く走りますが、高速道路で途中まで行くので２時間で行けます。ソバを刈った跡ですが、こんなに赤くなるとは知りませんでした。Sachiさんのブログで紹介されていた蕎麦と同じなのでしょうか。まずは幌加内の本町で探したソバ屋さん。店の作りも、ソバのメニューも、食器も山形や会津で食べたソバを思い出させるほど似ていた。ソバは東北文化？これは普通のメニュー。食事のあとは、更に奥にある朱鞠内湖（しゅまりないこ）まで走りましたが、途中で見つけた廃線となった鉄橋。人々の生活が鉄路の廃止で無くなっていってしまうことの寂しさを感じさせてしまいます。到着しました、朱鞠内湖。ダムにより形成された、日本最大の人口湖です。釣りに来る人が多く、夏には近くのキャンプ場にも人がきます。冬はワカサギ釣りも。湖を周遊する観光船が小さいながらもありますが、特に出航時間も決まっていそうもなく客が来れば出るという雰囲気でした。湖岸にも紅葉の訪れが。稚内まで、あと一息の地なので、日本での最北部となり札幌周辺よりは紅葉が進んでいました。このあとは、幌加内の温泉『ルオント』に浸かる。空いていてゆっくり入ることができた。ところがかみさんが先に出ていて、女風呂は混んでいたから早く出たと。ここの物産館に緑色の「クマザサ・アイスクリーム」を売っているのをかみさんが目敏く見つけ食べたい！というので買いに行くと、ザンネン、本日売り切れでした。

  2007.10.08

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  函館の夜景

  昨日、夜に函館より札幌に戻ってきました。高速道路が延びているので、函館駅から自宅まで４時間少しで帰ることができました。高速が無い頃は５時間半は掛かっていたものが、早くなったものです。高速がすべて繋がれば３時間半？程度。函館夜景集です。

  2007.10.06

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