モエレ山の住人

介護は弟と交代して、札幌に戻ると、
もう雪はほとんど消えて、
隅っこに残す程度。

大阪の実家を出るとき、母は
「出て行くのか？」と聞くので、
「出て行く。ここでの暮らしは飽きたからなあ。」と答えると、
「私はどうなるんや？」
それで、
「もう一人で生きていけるやろ。ええな。」と言うと、
「いやや、一人で生きて行かれへん。」
「あかん。頑張って生きるんや。達者でな～！」

その後、「ご飯、まだか？」を繰り返していました。
１分経ったら忘れてます。
本人にとっての幸せは何？と思う瞬間です。

そもそも私が分からない、弟だと思って話しているので。



暮れなずむ神戸の街。
神戸空港より、神戸の中心部方向です。


今回もお土産は、阪急百貨店のモンシュシュ。
堂島ロールは瞬時に売り切れるので、
「お包みロール」をお買い上げ。


ここの保冷バック、可愛いですよ。




雪解け時期はアンナの散歩も汚れがひどくなるので、
戻ってくると手足を水洗いで綺麗にするのが続きます。