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カテゴリ:活字主体の本
【送料無料】スリジエセンター1991 [ 海堂尊 ] ■ 東城医大 佐伯外科 病院長佐伯は今後の医療を変えるべく大改革を画策していた。 忠実な番犬黒崎、食えない小天狗高階、孤高の天才天城。 ここにラッキーボーイ(?)世良、じゃじゃ馬研修医速水も加えて 戦況は刻々とかわってゆく。 天城と高階の板挟みになる世良は・・・。 面白かったです。 何がって腐的観点から、むちゃくちゃ面白かったです。 このシリーズの前作ブレイズメス1990の時も思っていたんですが 天城が世良のことを「ジュノ」って呼ぶの!!!!!! たったひとりの部下なんですが、そもそも天城がモナコでの自由な生活を置いて日本にやってきたのは、 ぶっちゃけ世良を気に入ってしまったから!!(と決めつける) とっても高級なバイクの後ろに世良をのっけて海に走る! お・ま・え(ノ゚Д゚)ノ ウホー また、高階ゴンタくんが天城から世良を引き離そうとするんです。 世良としては高階に従うしかないんですが 何かにつけて「この間だけジュノを貸せ」と天城が言い、 承諾されるとしっぽを振って駆け寄る世良が!!!お・ま・えwwwww さらに途中から登場する若き日の速水。 速水は天才ですから、四年目の世良なんてさっさと抜き去る。 天城の目にも速水がとまって「グズでノロマなポーン(歩兵)」と称された自分よりも 赤い石で作られた騎士(ナイト)=速水(後のジェネラルルージュ)があるのを見てしまう。 そしてシュンとしちゃう世良さん!お・ま・えwww ブクログにも感想は書いたんですが、まさかこんな腐った感想書けないのでココでw もう医療BLとしか読めない。 あなどれん、海/堂/作/品・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.05 22:13:18
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