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カテゴリ:ブルシット時事・国際関係学
アイスランドが商業捕鯨を再開した。
BBCのサイトにある「あなたのご意見をお聞かせ下さい♪」(Have Your Say) 的なコーナーのコメント欄をチェックしたが、もう9.9割方、捕鯨反対派。それも感情的なものばかり。 主要メディアも中立のようでじつは捕鯨反対をサポートしているかのよう。 例えばニュースでは、グリーンピースの船が捕鯨船から放水を受けているシーン(実際は、その直前にグリーンピースが危険な突撃を行っているのだが、そこはカット)が映し出される。 または捕獲直前の鯨の出血シーン(単にグロいだけ・・・お子様に見せる映像ではない。だが parental guidanceの警告は当然無い)。 アイスランドの決定は日本と直接関係ないが、捕鯨反対の過激派には今後も注意する必要がある。理論武装もしていかないと。 ★ 個人的には捕鯨問題はあまり関心がない。 実をいうと僕は小学校の給食で鯨肉を食べた世代にあたる。 当時は牛肉より安かったのだろうか献立によく組み込まれていた。 で、かなりまずかった(笑)。 ごめん、給食のおばちゃん。 その記憶から、「捕鯨なんか別にいらんわ」という立場である。 日本の食糧安保の観点からとか逆に絶滅の種保護とか、 そういう大上段から構えてこの問題を理解しているわけではない。 僕の捕鯨問題における関心事はただ一点、 くじら竜田揚げバーガーは美味いのか?? これに尽きる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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