テーマ:気になったニュース(30309)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
各報道によると、5千万円渦の猪瀬都知事が、
今日、午前にも、正式に辞意表明するそうだ。 そうなれば、出直し選挙は、1月〜2月になる。 石原前都知事との会談で、決意したようである。 石原前都知事も御家騒動で多忙だったのだろうが、 もっと早く会っていれば、こんなことには... それとも、 遅れたのは、後継者を探していたからだろうか? 猪瀬氏には、「悪意」はなかったのだろうが、 行為の違法性立証が不可能でない状況らしい。 例えるなら、 「電源の入ったスマホの上を女性が通過」 といったような状況である。 自治体によっては、 このような状況が立証できれば処罰される。 もちろん、 前者は「認識」で、後者は「未遂」の問題で、 法律論としては、全く違うけれど... 過去にも、晩節を汚した数多の方々がいた。 どうしてこうなるのだろうか? 汚したときの年齢を考えると、 脳の劣化で、同じことをするにも、 頭をフル稼働させなければならなくなり、 どこかで、「まあいいか」となるのであろうか? 減る傾向をみせない、 「オレオレ詐欺」にも似た面があるかもしれない。 やはり、 政治家には、若さも必要である。 若いといっても、48〜58歳が適齢だろう。 2期かけて、仕事を仕上げるとすれば、 立候補適齢期は、48〜52歳となる。 自民党推薦、非自民支援、共産党支援の、 3人の無所属候補の争いになるだろうか。 英語力と政府への人脈を持つ人物で、 一般うけが好ましい人となると... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.19 07:55:51
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