テーマ:家電よもやま(9467)
カテゴリ:物あれこれ
藻緯羅が話を聞いて、「向かった」時には売切れ!
その後、市場から消えてしまったようである。 運良く買えた人のレポートがコチラ↓ impress...kdnreview/20140509 そして、メーカーの蘊蓄の肝がコチラ↓↓↓ kktech.co.jp/column_vol002 話は、上記の2引用で尽きているのだが、 改めて、藻緯羅の言葉で書くと... LED電球というのは、「電球」ではなく「電子機器」、 それ故、高熱に弱い! (ケミコンが熱に弱い) LEDは、家庭で使用しているような交流では光らない、 それ故、直流に変える必要がある。(ケミコンを使う) 実際に使われるケミコンが、「電解コンデンサ」である。 この部品は、「化学」の理論を応用しているので、 爆発する可能性があり、防止機構が組み込まれている。 電池同様、液漏れを起こし、機器が故障したりの不都合も。 たまに、防止機構に不備が見つかり、回収になることも。 藻緯羅は、この電解コンデンサの回収に遭遇した。 連絡したら、緊急かつ重要な問題だったようで、 自宅まで技術者が来て、電解コンデンサを交換していった。 製品は、オーディオアンプである。 アンプも、直流で動くので電解コンデンサが使われている。 藻緯羅が、この新築マンションに引っ越してから12年、 白熱電球が切れる毎に、蛍光灯型電球にしていった。 その後、LED電球が急速に安くなったのでLED電球に。 今は、納戸の電球も切れて、白熱電球はゼロになっている。 蛍光灯電球は、これまでに何個かを交換しているが、 LED電球は、早くも、2個、交換している。 ・1個は、点灯しなくなってしまった。 ・1個は、消灯しても、ぼーっと光っている。 いずれも、電子回路、すなわち電源回路の「問題」だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.27 07:59:29
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