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2012年10月01日
カテゴリ：生ケーキと焼き菓子
最近自分のする行為に「お」を付ける人が増えてますけど、「お取り寄せ」はいいんでしょうか？
それ自体でひとつの単語のような気もしますが、一応タイトルでは外しました  さて姪が関西に旅行した際「大人気のバウムが三ヶ月後に届くようにしたから」と連絡が入り えっ、それってもしかしてデルベア   と小躍りしたのですが、実はこれだった…。 （３ヶ月待たなくてもデパートにしょっちゅう来てる）なんてことはもちろん言わずに、有り難くご相伴に与りました。 実際、買ったことなかったし。 デルベアのバウムは高い。姪には無理だったかも。 わたしだって憧れてはいたけれど、買えずにいました。でも… 宝くじが3000円当たったのと、この記事を見て何だかバウム熱が上昇してしまったのです 
注文はデルベアのHPから。 ひとりで作られているので、電話には出てくれないそうです  どのくらい待つんだろう？と思っていたのですが、意外と早く「では○○日（２週間後くらい）発送でよろしいでしょうか？」とメール。 そして指定された日に届きました   ラップに包まれてるのが手作りっぽい。  こんなに綺麗な年輪、初めて見た気がする。 色白～   シュターンのようにみっしりした生地のドイツ正統派バウムです。 厳選された12種類の素材が渾然一体となって口の中に広がって行きます。 どれかが突出しているわけではないので原材料見るまでこんなにいろんなもの入ってるんだ、と気付かなかった。 そう言えばシュターンもシンプルなのに材料はいろいろでしたもんね。 シェフのお勧めは薄くスライスしてこんがりトースト、だそうです。 確かにそうするとバターの香ばしさ、ふんわり感も増す気はしますが、個人的にはそのままの方が好みでした。 やっぱりバウムは柔らか系より、しっかり味わえる食感のものが好き  と思ったのでした ブログランキングに参加しています。 宝くじの当選金、有効利用したわね… と思われましたら応援クリックお願いします。   年輪繋がりで お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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