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2013年01月16日
ホテルにチェックイン後、夫とは別れて銀座へ。
松坂屋でスパイと、じゃなくて友人と待ち合わせていたのです。 連れ立って行ったのはあの「K.u.K(カーウントカー）」の神田シェフが去年オープンされたお店「ハプスブルク・ファイルヒェン」 picchukoさんの旅を日本でシリーズ第二弾です。 やっぱりマダム風ファッションで行かなくては！と思っていたけれど、寒さに負けたのと、夜は焼き鳥の予定だったので割と普通めに 
でも…想像していたほどゴージャスでもなかった。  顔が写りそう。  アプフェル・シュトゥリューデルとケーゼトルテ（チーズケーキ）のセットをひとつずつ。 注文の際にアプフェル・シュトゥリューデルは友人であることを伝えていたのですが、何故かわたしの方に…。  どうせ途中で交換するのだから良いのですけど  サクっとしたパイ生地にしゃきっとしたリンゴ。 程好い酸味と程好い甘さにシナモンの香り。 これはかなり好き～  そしてチーズケーキ。テーブルが広くてちょっと遠かったのですけど。  これ、めっちゃ美味しい～  柔らかなんですけどぐちゃっとはしていない。 チーズの風味も存分に感じられベリー系のソースとも合います。 とりあえず入っておきたいと思うのか、トイレに行く人後を絶たず。 漸くわたしの番になったのでカメラ持参で出掛けるも… 意外と普通だったので撮りませんでした サービスも、感じは良いけれどきめ細かさには欠ける気がします。 最後に友人が「チーズケーキ、とっても美味しかったです♪」と言っていました。 美味しいと言われるものは大抵食べ尽くしている彼女から出た言葉だと、どの程度伝わったかしら？  全体的にお高いし、サービス料も５％取られるけれど、また行きたいお店ではあります。 ランチもしたいな。 ハプスブルグ・ファイルヒェン （西洋各国料理（その他） / 銀座駅、東銀座駅、新橋駅） ブログランキングに参加しています。 ゴージャス過ぎない方が気後れしなくていいかも～ と思われましたら応援クリックお願いします。  
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