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ももちゃんハウス

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変な夢 3(PM)  



2003/3/7

夢の中のあたしの家で、あたしは幼稚園の先生と一緒にご飯をたべたらしい。
それも担任の先生じゃなく、主に保健室の仕事をしている主任格のベテラン先生と。
あたしは食後のコーヒーの準備をしていて、先生は和室で足を伸ばしてふんぞり返ってリラックスしている。
「先生、コーヒーにしますか?お茶にしますか?」
「お茶にしてください!」
(もう! コーヒーの準備をしてるのに! 臭いでわかるでしょうが!)
ウチはあまり緑茶を飲まないので随分前のお茶っ葉を冷蔵庫から出して入れてみた。
色はあるけど香りがないなぁ。
相手は先生だし新しいお茶っ葉おろすか。
我が家にはポットを常置していない、またお湯を沸かし直さなくては。
お葬式で頂いたものが何個かたまっている。
よし、今度はいい香りだ。
振り返ると先生はくつろいでテレビを見ているし、ちょっと味見をしてみよう。マ、マズイ! これじゃ出せない! 
またお湯を沸かし直して別のお茶っ葉で入れなくては! 
マ、マズイ! あたしはあせってまたお湯を沸かす。
振り向くと先生と目が会った。
ヤバイ、急がないと・・・ 今度こそ・・・ 
マ、マズイ! 一体どうしたんだろう? 
振り向くと先生は明らかにイライラして怒っている。 
怖い、どうしよう・・・ 何がいけないんだろう、あたしよ、冷静に考えろ!
あっ! コーヒーをいれる準備をしてたから、急須にお砂糖が入ってたんだ!

と訳のわからない言い訳で納得していた夢の中のあたし。




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