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ほんの少しのイタリア語の単語ぐらいは聞き覚えで知ってるけど、
私、今までイタリアに行ったこともなけりゃ、イタリア語を習ったこともありません。 先日3000円も出して『伊和辞典』を買いました。 ええ。勿論、イタリア旅行を計画してるわけでもないし、 イタリア人の友達が出来たわけでもないです。 何故こんな高い辞書を買ったのかというと… 1年ちょっと前にすもも夫婦がローマに旅行に行きました。 その時に、色んなレストランで美味しい料理を堪能し、 スーパーマーケットでワケもわからず買ってきた食材がたくさんあるのです。 勢いで買って帰ったはいいものの、作り方もさっぱりわからず、 賞味期限は迫ってくるし……ってんで、最近になって我が家に大量に持ちこんできました。 そう。 このパッケージのレシピは全てイタリア語オンリーなんです。 せめて英語で記載があればいいんだけど、全くのイタリア語。 「お姉ちゃんだったら、読めなくても何とか調理するでしょ?」って… …わかんね~よぉ~~!!(^_^;) パッケージはラザニア2種類と、カネロニなんだけど…これって普通に調理していいのか?? すっごく長々と作り方らしきものが書いてあるけど… せっかくイタリア直輸入の食材だし、どうせなら本場仕込みの美味しい味を作ってみたい…という、私の料理人(?)としての探求心が3000円の伊和辞典の購入となったわけです。 それにしても書いてるスペルを拾って辞書を引くだけでも、かなり大変。 イタリア語って…難しいわ~~~ どうやらどの箱にもソースの下ごしらえが延々と書かれている様子。 カネロニにはベシャメルソース、ラザニアにはボロネーゼとベシャメルソース。 それならいちいちレシピを翻訳しなくても作れるわ。 何だよぉ~~。わざわざ辞書買う程でもなかったじゃん(-_-;) 高かったのに~~~ でもさ、英語って、しゃべれない人でもちょっとした単語ぐらいならわかってるから、ちょっと辞書をひけば訳せるけど、全くスペルがわかんないイタリア語を訳すのはかなり面倒だったわ~~ 辞書を見なくても訳せた単語って、 「カネロニ」「ラザニア」「ベシャメル」「ボロネーゼ」「パルミジャーノレッジャーノ」ぐらいだったもの。 あ、あと「200℃で40分焼く」ぐらいはわかったけど… ホントに大変な作業。。。 この仕事だけでかなり疲れてしまいました。 で、苦心して翻訳したこのお料理は一体いつ作れるのでしょう~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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