さようならトリノ
【イスラエル⇔イタリアの旅】・2008年05月14日:イスラエル出国 (イタリア~ミラノへ)・2008年05月15日:ミラノからトリノ・ポルタ・ノーヴァ (イタリア)・2008年05月16日:Israel Airports Authority :空港の権威・2008年05月17日:イタリアとイスラエルのプライバシー方針・2008年05月18日:午後のコーヒー・2008年05月19日:イタリアの「A・LIGATO」・2008年05月20日:イタリア語・ヘブライ語・日本語さぁ、本日はトリノ (イタリア) ともさようならです。私は2度イタリアへ来ているけど、トリノ以外の都市へ足を運んでいない。ヴィッキーママのいるところはニースとの国境に近いの町に住んでいる。ミラノだって汽車で1時間半、前回の2月は丁度カーニバルの時期だった。私はあまりクリスチャンの歴史には興味がない。特にローマ時代って・・・ 貴族達は狂っているった思うから。それにフランスだったらルイ王朝の時代も狂っているった思っている。香水だって当時の貴族達が糞尿を垂れ流しにしていたのでヒールだって当時の貴族達が糞尿を踏まないため、そんな理由で発明されたもの。だから、なんだか21世紀になっても『フランス人は汚くて臭い』っというイメージしかない。**トリノの路面バス(トラム)**今日、歯科から戻って来たヴィキーは大変ショックな顔をしていた。トリノ (多分イタリア全部) 市内を走るトラムやバスは無賃乗車が可能!!!一度チケットを買ったら一日乗り放題なんじゃないかな??もちろん、時々コンダクターに見つかってしまうこともある。だからトラムやバスに乗ると時にコンダクターがが乗車していないか、また、コンダクターが乗ってきたらその駅で降りる。トリノでは一度しかバス・トラムのチケットを買ったことがない。コンダクターに捕まらないよう毎回出入り口付近でたっている。今日、ヴィキーがコンダクターに捕まってしまった。罰金が15ユーロ、当日払わなければ翌日には30ユーロだって言われたらしい。外国人のフリをしたけどコンダクターが英語の話せる人だったらしい。**右:4ユーロ、左:5ユーロ**その後、スパーに買い物に行った。飛行場のデューティーフリーで買い物が出来ないと想定して、トリノはチョコレートも有名だからお友達へお土産を探し。スーパーでお手ごろな値段のトリノ産の美味しいチョコレートが買える。家に戻ってから、早朝出発しなくてはいけないので旅行カバンの生理整頓をしていた。**PCの電源を探していた時に写真を撮られていた**ヴィッキーが何気に・・・・「帰ってしまうんだよね~~・・・」って。「私には待っている人 () がいるでしょ」っと。ヴィッキーは夏には一度イスラエルにおいている荷物を取りに戻りたいって言っていた。そうだ!! 今日私たちの共通の友達からメールが来た!!ヘブライ語学校で一緒だったイタリア人のバーバラ。イスラエル人と結婚して、2年くらいイスラエルにいたけども、今は旦那さまの仕事の都合でアルゼンチンに住んでいる。初めての妊娠は流産してしまったけど、明日、子供が生まれる!!