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カテゴリ:子育てエピソード
子供たちのオムツには苦労しました。長男2歳になる少し前、秋に第2子誕生をひかえた夏、挑戦しましたが冷夏で断念。しばらくは2人でオムツをしていました。何度かチャレンジはしたのですが、すべて失敗に終わりあきらめかけていたいたときにイキナリ「おしっこ」と言ったのです。3歳目前のころです。散歩中で近くにトイレがありませんでした。近くに駐車場があり、奥のほうが草むらになっていたのでそこで済ませました。でも、そのときから一度も失敗せずにあっけなくオムツとさよならしました。
次男は6歳までオムツをしていました。何度かチャレンジはするもののことごとく失敗しました。出かける用があって主人の実家に預けたときに、オムツ離れが遅いのを気にした義母が次男とトイレに入って「オシッコするまで出ちゃダメ」といってトイレにこもり泣いてもわめいても出さなかったということがありました。その後しばらくはトイレに入るのもイヤがるようになり、オムツがとれないままで幼稚園に入りました。 幼稚園の先生が時間を見計らって連れて行くとうまくできるときもあるし失敗するときもあるという状態でした。ただ、オムツはしていませんでした。パンツにしていましたが、幼稚園から帰ってくるとパンツが濡れていました。その状態で小学校に入りました。 その頃になると何故トイレに行かないか私にはわかっていました。トイレに行くために遊びを中断したくないのです。ぎりぎりまで我慢してからトイレに行くので間に合わずにお漏らしをしてしまうのです。だから、お漏らしといってもパンツが少し濡れるだけです。 小学校から帰ってくると少しオシッコの臭いがします。「お友達の家にいくときはパンツとズボンを替えなさい」というと素直に替えてから遊びに行きます。朝も「パンツが濡れていたら替えなさい」というと替えてから学校へ行きます。おねしょも4年生くらいまではしていました。 しかし、お漏らしも少しずつ減っていつの間にかパンツが濡れているということはなくなりました。6年の修学旅行も心配なく行ってきました。 3~4歳のころ、主人は「甘えているだけだから、ひっぱたけ!」と言いました。義母にも「ときにはたたくことも必要よ。私は孫はたたかないけど、息子はたたいたわよ。」と言われました。でも、たたくことはしたくなかったので、たたきませんでした。今でも、おまえが甘やかしたからあんなにワガママなんだと言われます。でも、ワガママをいうのは私に対してだけで、友達の間ではワガママを抑えて我慢もできます。だから、育て方が間違っていたとは思いません。育児書から見たらかなり外れているかもしれないけど、ワガママを言っている次男はかわいいです。長男よりも甘え上手です。その分長男のことは気にかけているつもりですが、主人には次男に甘いと言われます。でも次男は長男に甘いと言います。本当はどっちなのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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