ももりん

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  我が家のパソコン事情ーその3－

  我が家でwin95を購入した当時、子供たちの小学校にはパソコンはありませんでした。その後、長男が中学生になりましたが、中学にはパソコン室があり、1人1台ずつパソコンがありました。パソコンのつけ方消し方から始まって、ワードとエクセルを少しとネットの使い方をやったそうです。卒業文集を自分でワードで作ること以外はネットでの調べ物がほとんどだったそうです。小学校は次男の在学中にパソコンが導入されましたが、使い方は中学と同じようでした。次男のクラスにはパソコン慣れした子が多かったので、壁紙やアイコン、効果音などを変えて遊んでいたようです。クリックスピードを最速にしてしまったときには、低学年の子が早くダブルクリックできなくて困ったそうです。校長先生がパソコン好きだったので自由に使わせていたようですが、さすがにそのときは怒られたようです。高校では情報という授業があり、中学とはかなり事情が違いました。ワード、エクセル、ネットでの調べ物は当たり前で、就職したら一番使うからとパワーポイントとアクセスがメインでした。パソコン導入が遅れている中学から来た子は苦労したようです。また長男は選択科目でプログラムなどもやったようです。長男は春から精密工学科の学生です。大学でパソコンの授業もあるでしょう。私も主人もだんだんとついていけなくなりそうです。今現在、子供たちに勝てるのはエクセルの関数とグラフ作成位です。それもいずれ追い越されることでしょう。************************************************************* 日曜の午後から降り出した雪が積もり雪の月曜日になりました。都心では雪の痕跡すらないというのに、電車で1時間あまりの当地では雪景色でした。

  2005年01月24日

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• 我が家のパソコン事情ーその2ー

  我が家でwin95を買った当時、子供たちは小学生でした。初めは会社でも使っている主人に教わりながら使っていました。しかし、物珍しさもあり私たちはすぐに主人に追いつきました。会社で特定のソフトしか使わない主人に比べていろいろ使っている私たちは主人の使わないソフトや機能にも詳しくなりました。当初、インターネットのはISDNの従量制だったので自由にネットは使えませんでした。その後ISDNフレッツのサービスが始まったので子供たちはネットゲームをするようになりました。インストールを始めようとしたら推定時間が10時間と出てキャンセルしたこともあります。今は光になったのでそういうことはありませんが、好きなだけできるというのでパソコンの空いている時間が少なくなりました。続きは明日･･･

  2005年01月23日

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• 我が家のパソコン事情

  我が家で初めてパソコンを買ったのは今から20年ほどまえのことです。当時はまだパソコンとは呼ばずにマイコンと呼んでいました。マイカー、マイホームと同じノリだったのでしょう。本体には何もインストールされてなく、使うたびにソフトをインストールしてました。当時はCDドライブもマウスもついてなくて、ソフトはフロッピーか音声信号の入ったカセットテープで、インストールするときも手動で命令文を入力しennterを押し、go to ○○というような命令文を再び入力してという手間が必要でした。ワープロソフトは不具合が多く、ゲームソフトは今の携帯に負けてます。家庭用ゲーム機はファミコンはあったけど、スーファミはまだありませんでした。しかし、世の中はどんどん進んでいき、買い換えないと世の中の動きについていけないと思うようになりました。買い替えを検討しているときに子供が生まれてそれどころではなくなりました。再び購入したのはwin95で、その後98にアップグレードしたのですが、あまりの変わりようになんて賢いんだろうと感激したのを覚えています。現在はXPですが、XPは車でいうとオートマ車のようでそれに比べると95はマニュアル車のようですが、私は好きです。続きは明日･･･

  2005年01月22日

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• 息子に教えを請う父

  次男の帰りが遅かったので遊んできたのかと思ったら、学校でレポートを作っていたとの事です。総合理科という科目で自分で決めたテーマについて調べて発表するそうです。話を聞くとパワーポイントで作成したと言うのです。「うちでやってもよかったんだけど、学校でやり始めたから仕上げまでやった」「うちのパソコンにパワーポイント入ってないよ」「え～っ！」やはりパワーポイント入れようかな･･･珍しく帰りの早かった主人が次男に聞きました。「パワーポイント、どの程度使えるの？」「ほぼ完璧！」「じゃあ、こうこうするにはどうするの？」主人の問いに次男はスラスラ答えます。主人も仕事で使うけど装飾的なことはできないそうです。次男にいろいろ聞いてそれをメモしていました。話しぶりからして次男はかなり使い込んでいる様子です。主人は取りあえず現役のサラリーマンで、次男は16歳の高校生です。何か立場が逆転しているような･･･今どきの父子ってみんなこうなのでしょうか。

  2005年01月21日

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• ギリギリになって･･･

  夜の9時過ぎでした。長男が「図書便りが書けない･･･　来週いっぱいで学校行かなくなるからバックれようかな。」「何それ？」月曜日（17日）の放課後の図書委員会で図書便りを書くように言われたそうですが、何を書いていいかわからなくてまだ何も書いていないというのです。「いつまで？」「今週中」今週中って金曜日に先生に渡すってことは今夜中に仕上げるってこと･･･？そういえば長男は作文が大の苦手です。活動内容を聞きながらこんな感じに書けばとアドバイスして待つことしばし･･･「半分しかうまらない･･･」そこで助け舟を出そうとパソコンのワードの画面を見ました。「･･･？用紙サイズは？」「B5だよ」「これA4の設定じゃない？」用紙をB5に設定し直して、フォントサイズを標準の10.5から12にして行間を少しあけて段落を見直して･･･B5の用紙があと2～3行となりました。上にタイトルを入れると言うので「これでいいんじゃない？」「字が大き過ぎない？」「プリントアウトしてみれば？」結果はOKでした。全部おわったら1時過ぎていました。起きるまで4時間しかない･･･(ToT)

  2005年01月20日

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• 回覧板

  今日、回覧板が来ました。ファイル挟みが新しくなっていました。今までのファイル挟みが擦り切れていたのは知っていました。しかし、今までのはA4版だったのに新しいのはB5版でした。そして中身はA4版の用紙です。当然はみ出していました。「何考えてるの?｣と疑いました。おまけにその内容は1月16日にどんど焼きをやりますという案内でした。「お～い！今日は何日ですか？」ちょっとひどすぎる･･･

  2005年01月19日

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• スリップ

  今朝10時過ぎスーパーが開くのを待って買い物に行きました。そのスーパーの出入り口は坂になっています。坂を上るとき歩行者がいました。右に膨らんで行こうかとも思いましたが、ある程度上らないと上から来る対向車が見えないので歩行者の後ろをゆっくり登っていきました。それがいけなかったのでしょうか。もう少しで上りきるというところでタイヤが空転し始めました。後ろの車はそれを見て下で待機しています。一旦バックしようかとも思いましたが車がスリップしながらでもゆっくり前進していたのでそのまま上りました。降りるときは反対車線を通ったので気づかなかったのですが、その坂の一部がまだ凍っていたようです。今回は何もなかったからいいけど次からは雪のときは平面駐車場のほうにします。上りきってから左折したときに屋根の雪が溶けたのでしょう。バサッとかたまりで落ちました。かなりの音がしたので少々焦りました。雪の後は本当は運転したくないのですがそういうわけにもいきません。やはり基本は安全運転ですよね。

  2005年01月18日

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• 男の育児休暇

  今日の新聞に男の育児休暇についての記事がありました。私が長男を出産した18年前は男の育児休暇なんて考えられませんでした。友人のご主人が子供が生まれたら5日間の赤ちゃん休暇がもらえると言うのを聞いてうらやましく思いました。長男を出産した（里帰り出産）ときのことです。明け方陣痛が始まって病院へ行く前に主人に電話しました。主人は朝出社して上司に休暇を申し出たところ「お産に男はいらん。邪魔になるだけだ」と言われそのまま仕事をして夜になって病院へきました。次男のときは深夜だったのですが、主人は飲みつぶれていて次の日の朝会社に休暇願いを出したそうですが却下されたとの事です。生まれてからも仕事で留守のことが多く、私は2歳の長男と生まれて間もない次男を一人で入浴させていました。子供が熱を出したときも怪我したときも主人は家にいませんでした。家にいないというより出張だったと言うほうが正確かもしれません。うちの子はほとんど人見知りをしませんでしたが、唯一主人にだけは人見知りをしました。朝子供が寝ているうちに出かけ、夜子供が寝てから帰ってきて、土日も出社することが多った上に月の半分以上は出張だったのでしかたがないと思います。今、高校生になった息子たちと主人とはほとんど話をしません。息子たちは居間でくつろいでいても主人の車の音がすると2階へ行ってしまいます。もし、主人が育児休暇を取ることができていたら主人と息子たちの関係も少しは違っていたのではないかと今日の新聞の記事を読んで感じました。

  2005年01月17日

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• 雪かき

  昨日から今朝にかけて雪が降ったので雪かきをしました。ここは高台にあり、道路は水平ではありません。雪を路肩に寄せるとき高いほうに寄せると天気のいい日に道路のほうへ雪解け水が流れてきて、それが次の日の朝そのまま凍ります。だから路肩に寄せるときは側溝のふたの上に納まるように寄せます。天気のいい日に路肩の雪を少しずつ崩して陽が当たっている道路へ撒くと早く消えます。今日は途中で雨に変わったので雨で溶けると思った人がいたようです。朝、路肩へ寄せた雪が道路のほうへ撒いてあります。しかし、今日は日差しがない上に撒いた場所が下りのコーナーだったので、主人がそれを集めて別な場所へ移動させました。しばらくするとまた別の場所の雪が撒いてありました。また主人が移動させました。しばらくするとまた別の場所の雪が撒いてありました。また主人が移動させました。その後また撒いてあるのを見て主人はあきらめました。雪かきに対しても人それぞれのようです。今回の雪はかなり水っぽいので明日の朝が恐いです。明日の朝は子供を送っていくのを主人のジムニーにまかせることにしました。天気予報では明日は晴れるそうです。昼の間に溶けてくれるといいのですが･･･

  2005年01月16日

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• 信じられない！

  今日、次男は8時からバイトが入っていました。熱が下がったばかりで、外は雪･･･今日は休むのだろうと思っていました。しかし、次男は「行く！」出かけるときは5cmくらい積もっていました。主人が珍しくジムニーで送ってくれました。昼前になって近所の人が雪かきを始めたのでうちも始めました。次男のバイトは12時までなので連絡を待っていたのですが、なかなか連絡がきません。やっと連絡がきたのは1時半です。また主人がジムニーで迎えに行きました。「遅かったね。時間延長だったの？」「いや、昼を食してた！」回復が早いと言うか、昨日まで寝ていたヤツとは思えません。少し具合が悪いとすぐに学校を休むのにバイトなら雪の中でも出かけていくとは･･･給料を貰うと言うのは中途半端な気持ちじゃできないよとバイトを始めるときに言いました。う～ん、エライというのか何というのか母は複雑な心境です。

  2005年01月15日

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• 明日は大雪？

  天気予報で明日は大雪になるかもしれないと言っています。明日は午前と午後別々の予定が入っています。もし出かけたとしたら、場合によっては帰れなくなります。明日の朝の様子を見なければわかりませんが、明日になって取りやめにすると他の人に迷惑がかかります。いろいろ考えた末、すべてキャンセルしました。予報では都心の積雪は2cm程度だとのことでそれくらいなら問題はありません。しかし、山の中に住んでいると都心とは比べようにありません。幸いにも明日の約束をしていた友人たちはこちらの事情をわかっているので、全員気持ちよく延期の申し出を聞いてくれました。思いやりのある友人たちに感謝です。

  2005年01月14日

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• 家の中で携帯

  次男が40度の熱を出しました。次男は扁桃腺が大きいので小さいときはよく熱を出しました。しかし、ここ数年はあまり高熱は出さなかったのですが、しばらくぶりに高熱です。多分扁桃腺だろうと思いつつ病院へ行ったのですが、フラフラすると言います。以前はこういうときは病院の駐車場から診察室までおんぶやだっこで行ったのですが、もうさすがに無理です。横から支えるようにして連れて行きました。やはり扁桃腺でした。以前は熱があるときは居間で寝せていました。しかし、今回は2階の自分の部屋で寝ていました。「のどが渇いた」「汗かいたから着替え」などと携帯にメールが届きます。2階から呼んでも聞こえづらいし、下に降りてくるのも面倒なのでしょうか。家の中で携帯で連絡してくるとは･･･う～ん、これでいいのでしょうか？

  2005年01月13日

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• 受水槽ー続きー

  今朝K君から電話が来ました。以前故障したときに頼んだ業者を地方にいるお母さんが思い出したと･･･昨日は覚えていないと言っていたのですが、一晩考えて思い出したそうです。早速連絡したら夕方業者の人が来てくれることになったそうです。主人に連絡して早退しなくてもいいと伝えました。夕方K君から連絡があり、見に行くと作業中でした。しかし、長男が駅に着いたと連絡してきたので迎えに行きました。戻ってみるとすでに作業が終わっていました。昨日は1時間以上かかって直らなかったのに･･･料金は6,700円と良心的でした。昨日の業者はいったい何だったんだろう？悪徳業者っていうのでしょうか。電話帳に堂々と広告を載せているのに･･･私が行ったときは作業を始めてから時間がたっていたので、こういう作業をしましたと言われれば反論できなかったのですが、あまりにも高過ぎる･･･

  2005年01月12日

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• 受水槽

  この地区は県の水道が通ってなくて簡易水道です。水圧が弱いため高台にある我が家とその周りの家は受水槽があります。近所の家はご主人の転勤に伴い家を空き家にして地方に住んでいます。その家の長男が大学生となり空き家にしていた家に住んでいます。冬休みが終わり地方から戻ってきたその家の長男のK君が、昨日の夕方我が家に来ました。「水が出ないので水をください。多分ポンプが凍っているとおもうから」見に行こうかと言ったら「去年も同じだったから大丈夫です。」今日の朝、K君が六角レンチを借りにきました。お湯をかけただけではダメだったからモーターも強制的に回すと･･･これは取説にも書いてあることなので工具を貸しました。夜、電話が来てどうしてもモーターが回らなかったから業者を呼んだけど、どうも業者の言うことが変だから来て欲しいとのことでした。K君の家に行って業者の話を聞いたらあまり専門知識を持っているとは思えず、修理というよりもそのまま作業を続けたら壊されそうな気がしました。業者は電話帳で調べた水まわりレスキューの人でした。これ以上作業をすると料金が加算されるというのでそこで中止してもらいました。しかし、42,000円ボッタくられました。主人に連絡したら帰ってから見ると言うのでK君に夜遅くなるけど待つようにと言い一旦帰りました。主人が帰ってきてからK君の家に行きました。主人が見た限りではモーターに錆がかんでいるから、バラさないと治らないということでした。時間は夜の12時を過ぎ、気温はマイナス5度･･･週末ならともかくモーターを分解し始めるには条件が悪すぎました。主人は次の日早退してきてバラすからと言い引き上げました。続きは明日の日記で･･･

  2005年01月11日

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• 成人式

  今日は成人式ですね。人間が古いのでしょうか、15日じゃないとどうもしっくりきません。成人式の思い出は何もありません。何故なら参加していないからです。成人式のとき、つまり20歳のとき私は受験生でした。現役で志望校に落ちて妥協して入った専門学校に馴染めず、受験生に戻り、東京で一人暮らしをしていました。健康保険証の遠隔地被保険者証（多分こんな名前でした）を作るために住所を東京に移していました。成人式の案内は当然東京（世田谷区）から来ました。しかし、友達がいるわけでもなく、広い世田谷区の端っこに住んでいたため会場の場所がわかりません。それに2月になれば入試が始まります。成人式の日は予備校も休みだったので、家で勉強していました。後日、区のほうから記念品が送られてきただけです。だから思い出はなにもありません。大学に合格してから振袖を着て、写真館で記念写真を撮りました。長男はあと2年で成人式です。気持ちよく成人式を迎えさせてあげたいと思っています。

  2005年01月10日

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• サイレン

  朝7時けたたましいサイレンの音で目が覚めました。昨日防災無線で消防の出初式があるからサイレンを鳴らすと言っていたし、毎年のことなので特に驚きはしませんが、わかっていても飛び起きました。次男のバイトの関係で7時には起きないと間に合わないのでいい目覚ましになりました。しかし、我が家は消防分団の建物のすぐそばなんです。ついでに、我が家は高台に建っているので我が家の2階とサイレンのスピーカーはほぼ同じ高さなんです。そして私が寝ている部屋の窓はそのスピーカーのほうに向いています。まるで耳元でなっているようです。それも3回も繰り返し鳴りました。そのせいでしょうか。今日は一日調子が出ません。起き方が悪かったからか、子供の冬休みに疲れたのかわかりませんが･･･ここの分団の建物は1階部分が車庫で2階が部屋になっています。分団の集まりが月に2回あるらしいのですが、その度にそこの2階で宴会をやっています。冬場はいいのですが、夏は窓を開けっぱなしにしていますから、お酒を飲みながら話しているのが全部聞こえてきます。しかし、そんなにお酒を飲んでいいのでしょうか。以前別の分団が会合で集まっているときに火事がおきて、そこの分団は千鳥足で現場に向かったそうです。分団に入っている人の話では酒が弱いと分団はつとまらないそうです。何か間違っているような気がするのは私だけでしょうか。現在夜の11時半、まだ宴会が続いているようです。

  2005年01月09日

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• 中途半端な日

  今日から長男は学校です。久しぶりに5時起きしました。長男と主人を送り出してホッとため息･･･そこへ次男が起床してきて、リビングでボーッとしています。次男は10時からバイトなので朝食を用意しました。「眠い･･･」と言ってすぐには食べません。しかし時間なので食べるように促して、駅まで送りました。洗濯や片付けをしていたら長男からのお迎えコールです。長男を迎えに行ってその帰りにスーパーで買い物して、家に戻って長男の昼食を用意していたら、「ピンポーン！」自治会費の集金でした。その後主人からメールがあり、「会社出た。買い物あるか？」買い物は済ませたと返信し資源ゴミをまとめました。夕方、食事の用意をしているときに主人が帰宅して焼酎を飲み始めた途端に「電車に乗った」と次男からのメールが届きました。主人は「もう、飲んじゃったよ」食事を作っていたのを中断して次男を迎えに行きました。こういう日は何かまとまったことが全然できません。長男も今日から学校といっても3連休の初日ですから、あと2日間休みです。******************************************************長男が定期が年末できれていたので定期代を渡しました。JRとバスの定期を買ってきたのですが、学校へ行くのは実質あと2週間だそうです。「買ってから思ったんだけど、バスはバスカードのほうが安かったかも･･･」息子よ、そういうことは事前に調べておきたまえ！この子の性格は生まれつきなのでしょうか？帰省するときに新幹線の自由席で帰ったのですが、目の前の席に他の人が座るのをボーッと見ていました。

  2005年01月08日

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• ビンのふた

  朝、主人を送り出してから子供たちと朝食を取ろうとした時、梅ご○みのふたが開きません。長男に開けてもらったので問題はなかったのですが、我が家ではこういうことがときどきあります。灯油の容器、ペットボトルのふた、コーヒー、瓶詰めなどなど･･･原因は主人です。とにかく思いっきり閉めます。だから、ゴム製のオープナーは必需品です。最近は子供たちが成長したので開けてくれますが数年前はお手上げでした。「また、きつく閉めたでしょ」「えっ、そんなにきつく閉めてないよ」「でも私が開けられないってことはきついんだよ」「おかしいなあ。気をつけるよ」この会話を何度繰り返したことでしょう。「少し抵抗を感じたところでやめればママでも開けられるよ」「そのつもりなんだけど･･･」子供に言われても直りません。子供たちは加減を心得ていて私が開けられるように閉めるのですが、主人は何度言っても加減がわからないようです。「はぁ～」ため息が出ます。

  2005年01月07日

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  遅くなりましたが･･･

  デジカメで実家の庭を写しました。元旦に写したもので遅くなりましたがアップします。 池の鯉は氷の下に居ます。雪が降っている最中に写したので画面が暗くなってしまいましたが、これ以上補正すると変に白っぽくなるのであきらめました。*****************************************今日は次男が中学時代の友達と小学校の校庭で遊ぶと言っていたのですが、集まりが悪いとかで中止になったそうです。6:30からはテニススクールなので今日も遅くなるのでしょう。長男は相変わらず家にいます。近所の長男の同級生も同じような生活をしているそうです。その家での会話です。「僕、3日も外に出ていない。引きこもりかなあ」「貴方のは引きこもりじゃなくて自堕落と言うのよ」私とその家のお母さんの会話です。（話を聞いて）「うちの子、きっと自堕落って言葉知らないと思う」「じゃあ、今度教えてあげようか？あなたはうちのＨと同じで自堕落ですって」「うん、教えてやって！」同じ兄弟でも違いますねえ。

  2005年01月06日

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• 夜遊び

  今日は次男がバイト先の新年会に出かけました。3時半にボーリング場に集合というので多分そのあとどこかで食事をするのだろうと思いました。バイト仲間には大学生が多いので駅まで送ったときにあまり遅くならないように、お酒は断るように言いました。しかし、帰ってきたのは11時過ぎでした。道路の雪はほとんど消えたとは言え、昼間解けた路肩の雪がまた凍っていてところどころツルツルでした。駅近くの温度計はマイナス3度、道路が凍るはずです。ゆっくり走ったのでいつもの倍近く時間がかかりました。次男よ、遅すぎる！さすがの母もキレました。

  2005年01月05日

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• 雪

  今日、実家から帰ってきました。本当は昼頃の新幹線にしたかったのですが、昨日みどりの窓口で聞いたところ今日の分は8:18しか残っていないと言われました。しかたがないので早起きして帰ってきました。実家の近くは雪がバリバリに凍ってバス停までいつもの倍の時間がかかりました。東京は雪は残っていませんでした。しかし、家に近づくにしたがって車窓から見える景色が変ってきました。最寄り駅の周りはまだ雪が残っていました。駐車場にも雪が残っていました。しかし、お天気がよく時間もお昼近くだったのでかなり溶けていてスリップはしませんでした。家から駅までのルートは2通りあるのですが、主人の情報によると山道のほうが除雪が行き届いているということでした。橋の上は一部アイスバーンでしたが、直線部分なのでさほど問題にはならず、山道も路肩は凍っていましたが、問題なく走れました。明日から次男はバイトで8日から長男の学校が始まります。冬休みももうじき終わりです。来週になればまたいつもの平和なときが戻ってきます。本格的に学校が始まるまでに雪が消えればいいなあと思います。

  2005年01月04日

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• 箱根駅伝

  昨日と今日、箱根駅伝がありました。 昨日の往路では私の母校が初優勝しました。 もしかしたら初の総合優勝かと期待したのですが、テレビの解説者の話では主力メンバーを往路に揃えたということでした。 結果は7区で追い付かれて総合優勝は夢と消え去りました。 でも往路だけでも優勝できてよかったです。 若い後輩たちにありがとうと言いたいです。 ただ、見ていて気になったのは付属高校の出身で他大学に進学した選手が複数いたことです。 付属高校が14校もあるのだからその中に有力選手が何名かはいるはずなので付属の選手を他大学に取られないようにすればいいのにと思いました。 箱根駅伝がテレビで中継されるようになってからかなりの年月が経ちましたが、その当時よりも確実に力をつけてきているので、いつか総合優勝をしてくれると信じて応援しようと思います。 後輩たち、ガンバレ！

  2005年01月03日

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• 買い物

  私たちは交通の便が悪いところに住んでいるので、普段は買い物に行くのが大変です。 しかし、実家は街中にあるのでいつもはショッピング三昧です。 でも今回は雪のため外出するのに二の足を踏んでいました。 今日はお天気がよかったのであちこち買い物に回りました。 長男はプラモ屋さんへ、次男はゲームショップへ、私は福袋を扱っているお店のハシゴをしました。 長男と次男は特に買うものがなかったと言っていました。 私は福袋を1つ買って、夕飯の買い出しをしました。 　　 運動不足解消のために散歩していた主人と合流して荷物を持ってもらって帰りました。 福袋も最近は中身を確認できるので買いやすくなりました。 今年はマフラーや手袋の入った服飾小物の福袋を買いました。 マフラーが欲しかったのと母が帽子を欲しがっていたのですが、ちょうどよいのが見つかりました。 ほかに手袋とバッグが入って3，000円は納得のお値段でした。

  2005年01月02日

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• 地震で年明け

  あけましておめでとうございます。 昨年は「災」の1年でしたので、今年は「災」のない年になればいなと思っていました。 しかし、朝5:14に地震で目が覚めました。 震源地は福島県浜通りで1番揺れが大きい所で震度4、当地は震度3だったので「災」には入らないかもしれませんが、1年の始めとしてはあまりよいとは言えまん。今年1年無事で過ごせますようにと、初詣でお願いしてきます。 ****************************************************昔と違って元旦からお店が開いているのでお節は日持ちを考える必要はなくなってきているのかもしれません。でも、部屋の中は暖房が効いているのでお節などは普段使っていない北側の部屋に置きます。 物置でもいいのですが、凍ってしまう可能性と取りに行く手間を考えると北側の部屋がいいのです。 多分室温は冷蔵庫と変わらないと思います。 でもあまり沢山は作らないようにしているので今夜でほとんど食べ終わると思います。 子供たちはそろそろお節に飽きてきたようなので適量だったと思います。 本当はあと1日分くらいあると私としては助かるのですが、そうも言ってられないようです。

  2005年01月01日

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• 大晦日

  今日の午後主人がこちらに漬きました。東北道は雪のため速度規制が出ていたそうです。 高速を降りてからのほうが雪が多かったと言っていました。さすがにジムニーを四駆にしてきたそうです。　　 ******************************************* 今日は煮物を用意したり、寒天を作ったり… 夕飯はお寿司ということにしました。 夕飯が終わったらお雑煮の具を準備して、他の物をお重に詰めれば何とか形になるでしょう。 今年は簡単に済ませる予定でしたが、みんなが食べたいものを用意したらそれなりの量になってしまいました。 **************************************************あとは年が明けてから、お餅を焼けばOKです。 皆様、よいお年をお迎えください。

  2004年12月31日

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• いかにんじん

  今日は予報では晴れです。でも雪がやんだのは昼過ぎでした。息子たちに雪かきをさせて、それから買い出しにいきました。このへんではお正月には必ず「いかにんじん」を作ります。北海道の松前漬けのようなものですが、各家によって味が違います。その「いかにんじん」ができあがった状態で売っていて、それをそのまま買っていく人がかなり多いのにあきれました。「いかにんじん」くらい自分で作れ～！それとするめを細く切るのが大変なので切りいかが売っているのは知っていましたが、切りにんじんなるものも売っていました。にんじんくらい自分で切ろうよ！

  2004年12月30日

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• 初雪

  今日は朝から雪です。多分実家のほうも雪だと思います。高校を卒業してからずっと、里帰出産で実家にいたときを除いて毎年この時期に帰省していますが、雪だったことはほとんどありませんでした。やはり異常気象なのでしょうか。***************************************************実家のほうは10センチほど積もってました。さすがに寒いです。明日は晴れるけど大晦日は崩れるとか…寒い年越しになりそうです。

  2004年12月29日

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• パニクッてます！

  明日帰省するために済ませておかなければならないことが山積みです。主人は御用納めにもかかわらず、東南アジアの鳥フルの関係で仕事が終わらない･･･私たちだけで先に帰省することにしたのですが、朝突然の電話で宮城に住む主人の伯父さんが亡くなったとの報せが･･･私の実家からは1時間余りの場所なので私だけが参列するという話になったのですが、やはり主人が行かないと困ると言われました。でも仕事が終わらないので葬儀を済ませたらまた東京に戻るというのです。帰りは私が途中下車して実家に戻り、主人はそのまま東京へということになりそうです。でも、明日のお通夜に間に合わなければ明後日の葬儀に日帰りで参列する可能性もあります。参加しない場合を考えて花籠の値段を調べたり、弔電を打つ場合の台紙を考えたり･･･結局参列するので必要はなくなりましたが･･･朝から日程調節やその他のことでパニクッてます。

  2004年12月28日

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• 退院

  今朝父から電話が来て今日の午後母が退院するとの事でした。退院するときに心療内科で痴呆の薬を貰ってくると言ってました。これで少しは安心しましたが、母の痴呆の程度が入院中にかなり進んだ気がします。病院の先生は入院という非日常の中にいると誰でもある程度は不安定になるが、退院して日常の生活を始めると徐々に落ち着いてくると言っていました。今はその言葉を信じるしかありません。今年は夏に伯母（父の姉）が亡くなったので特にお正月の準備はしない予定ですが、それでも細々としたことは必要だと思います。明後日帰省する予定ですが、帰省したらやることが山積みになっていそうです。子供たちも使って何とかこなさなければ･･･お正月だからといってのんびりするわけにはいかないようです。

  2004年12月27日

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• 年賀状

  年賀状を作っています。子供が小さいときは写真入の年賀状を作っていましたが、子供の成長とともに写真の年賀状のやめ時を考えました。昨年次男が中学を卒業したので今年は写真なしでいくつもりでした。しかし、図案を考えて試し刷りを主人に見せたところ、「毎年楽しみにしてるという親戚は写真のほうがいいと思う」「えっ、去年はこれで最後にしようって言ったじゃない」「でも、やっぱり写真にしろよ」子供にその旨を伝えたところ「えーっ、写真撮るのめんどくさい！」「あるのを使えば！」最近は子供の写真を撮ることも少なくなったので写真がありません。「証明写真があるよ」次男はバイト先に出す履歴書用、長男は大学に出す書類用の証明写真がありました。しかたがないのでスキャナで読み込んでプリクラ用の枠で囲んで作りました。やめ時って難しい･･･

  2004年12月26日

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• 道路工事

  今近所で道路工事をしています。これは今までの簡易水道から県営水道に変えるための工事です。ここの簡易水道は（他の簡易水道は知りませんが）雨が降ると水が濁ります。地下水をくみ上げて使っているのですが、夏は水が出なくなったり、近くで直下型の地震があると水脈が変ったりして安定しません。また、水道管の直径が細いために水圧も低く高台の家は入水槽が必要です。消毒はしているという話ですが、残留塩素は検出されません。地下水だからおいしい水なのですが、衛生面では少し不安があります。私としては早く県水にして欲しいのですが、水道代が1.5倍になるそうです。当然県水に反対している人もいます。気持ちがわからないではないのですが、雨の後の濁り方を見るとやはり早く県水にして欲しいです。

  2004年12月25日

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• 遠い日のクリスマス

  私は11月に結婚しました。そして1ヶ月あまりたったクリスマス・イヴの日のことです。朝からケーキを焼いたりワインを買いに行ったりしてイヴの準備をしました。すべて準備が終わったのに主人は帰ってきませんでした。ようやく帰ってきたのは1時過ぎです。テーブルの上の料理を見てながら私に文句を言われていた主人が一言「えっ！クリスマスって家で過ごすの？皆で酒飲む日じゃないの？」結婚前は住んでいる場所が遠かったのと毎日のように残業していたので、クリスマスにデートすることはありませんでした。いつもクリスマス前後の日曜日にケーキとワインを買いました。主人はそのつもりだったようです。でもねえ･･･次の日は口をききませんでした。次の年も同じ会話をしました。子供が生まれてからも同じです。今日は仕事で遅くなるそうです。

  2004年12月24日

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• 母の痴呆

  母の痴呆について病院で調べてもらった結果がわかりました。脳のCTでアルツハイマーらしき萎縮は見当たらなかったそうです。問診と画像から老人性の痴呆だと思われるそうです。アルツハイマーでなくても進行を遅らせる薬があるそうです。ただ、今は手術したばかりなので、身体のほうを治してそれから今後のことを相談するそうです。アルツハイマーの可能性があるのではないかと思っていたのですが、結果は老人性のものでした。結果がどちらであっても痴呆には変らないのですが、アルツハイマーでないと聞いて少し複雑な思いです。このまま徐々に痴呆が進んでいくのでしょう。母に対して何ができるのか、何をすればいいのかわかりません。進行を遅らせる薬があるといっても治るわけではありません。今できることは何かを年末年始に帰省するのでその間に考えたいと思います。

  2004年12月23日

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• クリスマスケーキ

  我が家の息子たちの好みはかなり違います。チョコレート大好き人間の次男に対し、長男はチョコ嫌いです。毎年、クリスマスケーキで悩みました。手作りにして生クリームとチョコクリームを半々に塗ったり、小さいケーキのチョコと生の2個セットのものを注文したり･･･最近は普通のショートケーキとチョコケーキをバラで買っていました。今年はどうしようかと思い子供たちに聞いてみました。長男「ママの好きにすれば？なくても構わないし･･･」次男「バイトで遅くなるからなくてもいいよ。」今年はケーキなしになりそうです。ツリーもなし、ケーキもなし、味気ないですね。

  2004年12月22日

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• クリスマスの飾り

  我が家でクリスマスツリーを飾らなくなって何年になるのでしょうか。多分、屋根裏でほこりをかぶっているのでしょう。クリスマスが近いせいか近所の電飾が日に日に派手になっていきます。派手に飾っている家には必ず小学生がいます。街灯もまばらな田舎ですから電飾は目立ちます。毎年競い合ってグレードアップしているようです。夜9時～12時の間に消す家がほとんどですが、中には一晩中点いている家もあります。峠を越えたとたんに視界がキラキラします。人事ながら12月の電気代を心配してしまいました。

  2004年12月21日

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• 冬休み

  息子たちが授業は明日までで、明後日から冬休みだということを今日知りました。二人とも2期制なので終業式も成績表もなく休みになります。公立はまだ冬休みにはならないのでしょうね。どうも私立のほうが休みが長い気がします。明後日からまた自分の時間がなくなる･･･来月11日までガマン、ガマン！

  2004年12月20日

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• いちご

  私の実家はお歳暮がたくさんきます。母が入院中なので食べ物は食べきれずに困っていました。いちごがあるから食べるように父に言われました。冷蔵庫の中のいちごは箱に入っていました。中を見るといちごの形にへこんだ発砲スチロールの台に大粒のいちごがひと粒ずつ全部で15粒鎮座しています。食べようと思ったのですが、悲しいかな子供たちの大好物を一人で食べられませんでした。結局いちごを抱えて新幹線に乗りました。家に戻ってみんなで食べました。子供たちのおいしそうに食べる様子を見て「持って帰ってきてよかった！」と思いました。本当はひとりで食べようと思ったのですが、子供たちのことを考えて躊躇してしまいました。

  2004年12月19日

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• 終夜灯

  今日実家にいます。実家は市街地にあるので、周りにアパートやマンションが数多くあります。窓から見ていると夜中でも通路や階段に灯りがついています。 一方、センサー付きのライトを玄関や庭先に付けている家があります。窓からぼんやりと外を見ていたら終夜灯の電気代が気になりました。アパートやマンションの通路や階段の灯りをセンサーつきのライトにするわけにはいかないのでしょか。 もし可能ならば電気代も安くなるし、地球にも優しいと思うのですが…昔読んだ推理小説では「普通、パリのアパートの廊下の電灯はスイッチがあり、つけても2～3分で自動的に消える」という説明がありました。とても合理的だと思います。防犯上明るくしておく必要があるのだと思いますが、センサーつきのライトでも問題ないと思うのですが…

  2004年12月18日

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• クリスマス・パーティ

  今日は主人の会社でクリスマス・パーティだそうです。外資だからクリスマス・パーティと言っているけど要するに忘年会です。だから今朝は送っていきました。今夜は多分終電でしょう。また記憶喪失で乗り過ごさなければいいのですが･･･あんなに「のんべい」だとは思いませんでした。

  2004年12月17日

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• 父の休日

  明日、母が手術を受けることになりました。今日の午後準備室に入り、明日手術を受けてその後リカバリ室に入ります。一般病室へ戻るのは明後日の昼過ぎになるそうです。その間は面会できないので、今日から明後日までは病院へ行く必要はありません。母が入院してから1ヶ月余り、父は毎日病院通いの日々でした。このまま長引けば父の身体がもたないのではと心配でしたが、何とかもったようです。病院へ行く必要がないのでその間父にはゆっくり休んで欲しいと思います。母の様子を聞くための連絡はこちらからはほとんどしませんでした。主人は冷たいと言いますが、もし電話したときに父が昼寝していたら起こすことになるし、24時間入れるお風呂なのでゆっくり湯船につかっているかもしれません。それを邪魔したくなかったので気にはなっても電話はしませんでした。明後日の昼までですが、父にとっては久しぶりの休日だと思います。明後日は実家に帰りますが、それまでの間やはり電話は控えたいと思っています。

  2004年12月16日

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• 手術

  母が17日に手術をするかどうか14日の検査の結果によるというのですが、まだはっきりとわかりません。母が入院している病院では手術の前日には準備室なるところへ入り、手術後はリカバリ室で過ごし、次の日に一般病室に戻るらしいのです。準備室に入ってから一般病室に戻るまで面会はできないそうです。17日に手術をするとしたら明日の夕方には準備室に入ることになります。いつになったら決定するのでしょう。それによってこちらの予定も変るのでなるべく早く決めてほしいのですが、病院というところは独自の習慣のようなものがあるらしくよくわかりません。昨日からずっと連絡待ちをしています。明日の朝電話で問い合わせようかと思っています。

  2004年12月15日

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• 私はアッシー君

  昨晩主人の帰りが遅いと思ったら、飲んだから迎えに来て欲しいと連絡がありました。終電だったので家に着いたのは1時過ぎでした。主人は駅前に駐車場を借りているので、今朝は主人も送らなければいけません。こういうときに限っていつもは7:04で行く次男が6:22で行くというのです。いつもより早く起きて次男を送っていきました。電車の発射時刻の15分前に家を出ることにしているので6:07に出ました。家に戻ると6:24でした。主人と長男は6:40に乗るのでそのまま駅に向かいました。二人を降ろして家に戻る途中で携帯が鳴りました。着メロはアリスのチャンピオンです。これは主人からの電話なのでハザード点けて路肩に止めて電話に出ると長男の声です。「家に携帯忘れたから取りに戻りたい」「携帯なくても学校に行けるでしょ｣「今日は卒業ビデオの打ち合わせがあって、　今まで決まったことを全部携帯に入れてるからないと困る」「今からだと7:04になるけどいいの？」「うん、いいよ」「じゃあ、国道の下まで坂を降りてきて」混み始める時間帯なので国道に出るのに時間がかかるのです。Ｕターンして長男を乗せて家に戻り再び駅に行ってまた家に戻ったのは7時過ぎでした。家から駅まではアップダウンはありますが3～4kmのものです。その限られたエリアを1時間近く走っていたと思うと虚しくなりました。次男を乗せて家を出るときはまだ暗くライトを遠目にして走っていました。最後に家に着いたときはすっかり明るくなっていてエンジンを止めた途端に「ピーッ」ライトを消し忘れた警告音でした。朝から疲れました。

  2004年12月14日

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• 凍結注意

  山道のあちこちに「凍結注意」の看板が立ち始めました。いつもの年ならもうスタッドレスに変えているのですが今年はまだ変えていません。今までフランスの○シュランと決めていたのですが、モデルが変ったとかで、それなら手に入り易い国産にしようと主人が言い出しました。私はタイヤのことはわからないのですべて主人にまかせています。スタッドレスは大体2年に一回買い換えているのですが、前のは3年使ったので今年は使えません。今年変えるというのはわかっていたはずなのに、今頃になってどれがいいか商品研究を始めました。私は大雪のときは乗らないから別に何でもいいのですが、主人はこだわり始めるとキリがないのです。「お～い、何でもいいから早く変えてよ～！」

  2004年12月13日

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• PSP

  今日はPSPの発売日でした。次男はバイトの帰りに探したけど、売り切れだったと意気消沈してました。12月にDSとPSPが出るのでかなり前から節約生活をしているのを見て、かわいそうと思う反面、来週は中間テストだからその後にすればという気持ちと半々です。そういえば新しいゲームソフトやハードって何故かテスト前に出るんですよね。中学のときも2学期の期末直前にポケモンが出ました。メーカーはクリスマス商戦を睨んでのことだと思いますが、親としてはもう少し時期を考えて欲しいというのが本音です。長男がネットであれこれ調べたらPSPの初期不良がかなり多いそうです。だから、今日買えなくてよかったんじゃないと次男を慰めていました。ちなみに長男はDSと同様に欲しいソフトが出たら買うそうです。次男はどうするのでしょう。しばらくは静観します。

  2004年12月12日

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• 真夜中の電話

  母は6日に手術を受ける予定でした。しかし、別の部分の治療のために延期となりました。その治療とは6時間おきに薬を飲むだけだったので一時退院をしました。昼はともかく、一番の問題は夜12時の薬です。普通両親は9時頃に寝ます。夜の12時に父が起きられるかどうかなのですが、いろいろ相談した結果私が電話で起こすことになりました。我が家では12時頃は普通に起きているので電話するのは簡単です。父は電話に備えて枕元に子機を置いて寝ることになりました。朝の6時に父は起きている時間ですが、夜中に一度起きているので起きられないかもしれないというので朝も電話しました。我が家では子供たちを送り出すために6時は起きている時間です。近くに住んでいれば夜中に薬を飲ませに行けるのですが、遠くに住んでいる以上電話することくらいしかできません。夜中の電話で父の眠そうな声を聞くと心が痛むのですが、あと何日と自分に言い聞かせて電話していました。退院のときに貰った薬は今日の朝の分までで来週の月曜日に再入院するまで薬はないそうです。今夜はゆっくり寝てほしいです。14日に検査して問題がなければ17日に手術だそうです。手術して早くよくなってほしいです。長引けば母の痴呆が進みそうだし、父の身体ももちません。ドラえもんの「どこでもドア」がほしいと真剣に思いました。

  2004年12月11日

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• 受信料

  NHKの受信料の不払いが増えているようです。我が家でも受信料を払い続けるか悩んでいます。理由はNHKの地上波が映らないんです。隣県のUHF放送のNHKは映るのでそれを見ているのですが、ここは神奈川県なので隣県の県内ニュースにはあまり関心がありません。首都圏ニュースの時間が県内ニュースになってしまいます。選挙のときの政見放送も隣県のものです。地上デジタルの計画も首都圏の大半をカバーできるようになるという地図がでましたが、我が家のあたりはその範囲に入っていませんでした。BSは見るので払ってもいいけど、地上波の部分は払いたくないというのが本音です。同じ受信料を払っていてもVHFは映らないし、デジタル放送も入らないのでは不公平ではないでしょうか。今、思案中です。

  2004年12月10日

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• 神奈川よ、おまえもか！

  今日の新聞によると神奈川県知事が公立高校の奉仕活動の義務化を望んでいるそうです。つい先日東京都が必修科目にするという話があったばかりなのに今度は神奈川です。以前ジェンダーフリーの扱いも歩調を合わせた感じでしたが、またもやです。義務化したらそれは奉仕ではなくなると思うのですが、この国のお役人たちはそうは思っていないようです。何日か前の新聞に新潟へボランティアに行った人の話が出ていましたが、高校生や大学生が楽で汚れない仕事を希望するとありました。彼らはポイントをもらうために来ていると･･･それが将来像だとしたらちょっと寂しいです。

  2004年12月09日

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• 東京大空襲

  今日は開戦の日なので、父に聞いた昔話を思い出しました。祖父の弟、つまり大叔父の話です。大叔父は当時東京の下町に住んでいました。父は学徒動員で横浜に、伯父（父の長兄）は内地勤務で東京近郊にいました。1945年3月10日の東京大空襲の日の夜、横浜から見た東の空が真っ赤だったそうです。火災がおさまってから父は大叔父の安否を確認するために焼け野原となった東京の下町に行ったそうです。行く途中で偶然伯父に逢い、二人で伯父の家に行ったそうです。大叔父の家の辺りは焼け落ちて瓦礫の山だったそうですが、近くに行くと見覚えのある家が一軒焼け残っていて、その家の前には放心状態の大叔父が座り込んでいたそうです。父と伯父の顔を見て安心したのか大叔父は「最後は水だ！俺は郷里の大火を2度経験しているからな」一晩中家に水をかけて火が燃え移るのを食い止めたのです。その結果大叔父の家だけが燃えずに残ったのです。大叔父は1897年（明治30年）の生まれです。当時の大叔父は今の私と同年代ということになります。今、自分が大叔父と同じ事をできるだろうかと考えてみました。おそらく、出来ないでしょう。多分途中であきらめると思います。さすがは明治の人ですね。しかし、私の知っている晩年の大叔父は「寅さん」のイメージなのです。祖父が健在だった頃、いつの間にか何処からともなくやって来て、何日か滞在してまたいつの間にか何処かへ去っていく･･･どこか飄々として穏やかに笑っていました。その大叔父のどこにそんなパワーが隠されていたのか･･･今となってはわかりませんが、私の大叔父に対するイメージと父に聞いた昔の大叔父の姿が中々頭の中で結びつきません。でも、「最後は水だ！」という言葉に必死で家族や家を守った自信が表われているように思います。まあ、実際の所、今そんなことをしようとしても消防の人に「危険です！」と言われるでしょうが･･･

  2004年12月08日

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• 洗濯物

  実家に帰るときに洋服の数を数えて、私が居ない間に洗濯をしなくても足りるから無理にしなくてもいいと言いました。しかし、着る物は足りるけど洗濯しなければたまるのはわかりきったことで、洗濯カゴに入れればいつの間にかきれいになっていると思っているのだろうか･･･？ただでさえ洗濯物がたまっているというのに何故毎日洗わない物まで出てるのか･･･カゴに入りきれなかったものを寄せておくという発想はないのか･･･我が家の男共は何を考えているんだろう･･･？多分、何も考えていないんだろうなぁ･･･

  2004年12月07日

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• 新幹線

  今日、新幹線に乗ったのですが何か感じが違うと思いました。何が違うかずっと考えていてやっとわかりました。新幹線は座席が3列と2列なので車両のドアが中央よりも2列側に寄っていました。今日の車両はドアが中央にありました。その分、3列側の一番前と一番後ろは2列になっていたました。だから今までのものに比べてドアが広いのです。新幹線以外のドアは連結部の中央にあり、その光景は見慣れているはずなのに、新幹線だけは中央からずれているのが当たり前と思っていたことに自分で驚きました。思い込みというか先入観というか･･･こういうことって他にもあるのでしょうね。

  2004年12月06日

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