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カテゴリ:日常生活
今日は、ちょっと嬉しいことが・・・。
昨日の夜に母から電話がありました。 日程が決まらずに、「今月の中旬ごろ~」と予定されていた父の脳腫瘍の治療が、急遽予定が組まれ、昨日、放射線治療が終わったそうです。 直径が2センチと、放射線治療で対処できるギリギリの大きさだったようで、ドクターからも、『どの程度の結果が出せるかわからない』と言われていたようですが、術後にドクターから、『こんなにうまくいくとは思ってもみなかった』と言われ、かなり好感触だったようです。 頭を固定していたボルトの跡が、クッキリ残ってて、そこが痛いと訴える他は、何もなかったかのように夕食も完食したとのこと。 放射線治療は、今回の1度きりで大丈夫だということでした。 残りのガン本体の方は、脳外科の治療が済み次第、引継ぎされるようです。 今後の治療の詳しい話も聞きましたが、問題は、腫瘍が破裂しており、どの程度周りの臓器にばら撒かれているかだそうです。 『12月になれば、よく効く薬が使える』と言っていたのも、抗がん剤ではなく、ガンの進行を遅らせる薬でした。 (正確には、来年から使えるようです。) 薬は効きにくいが進行が遅いガンなので、大元を切除した後は、薬でガンの進行を遅らせて要観察となるそうです。 抗がん剤治療はしないとのことでした。 今、治療しているのは大学病院ですが、近くにがんセンターもあるので、とても恵まれた環境 です。 弟の話だと、『日本で、何万人に1人と言われている珍しいガンでも、がんセンターに行くとゴロゴロいるんだよ。本当に珍しいのか、わからなくなってくる・・・。』と、言ってました。 機械も技術も最新で、専門のドクターが治療にあたるなら、少しは期待してもいいのかな・・・。 ![]() やっと半分です。 完成までには、まだまだなんだけど、早くしないと治療のほうが先に終わっちゃうかも・・・。 残り500羽、頑張れ!お父さん。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/11/01 10:14:36 PM
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