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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2752)
カテゴリ:栗
植えて2年目になるというのに今だ棒苗状態だ。 しかし、こんな棒苗状態なのに2個イガを付けている。 まともに実るのだろうか 【棒苗状態なのに2個実を付けている】 一昨年栗の木を4本植えたのだが、今は2本しか残っていない。 1本は一度も芽をみることなく植えたその年の冬の間に枯れてしまった。 もう1本は去年の秋までは枝葉が繁っていたのに、今年の春には芽吹いてこなかった。 栗なんかほったらかしでもと、たかをくくっていたのだが、栗は以外と難しいものだと知らされた。 春に目覚めないのを私のところでは「眠り病」と称しているのだが、恐らく雪国の宿命で新芽 が凍傷にかかったりするのではないかと言われている。ある程度木が大きくなるとならないら しいのだが定かではない。 ただ、この「眠り病」は栗に限ったものでなく、他の果樹でも見られる。私は栗の他に桃、キ ウイフルーツも「眠り病」で枯らした経験がある。 【一番手前の木は植えた翌春には枯れていた。真ん中は今年の春には枯れていた。一番奥はかろうじて健在である。】 ( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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