＊モナミ＊ SMAP･映画･本

先週とんでもない遅刻をしたにもかかわらず、
チームイチノセをクビになってない次郎は、
「明日、今後のことを話し合おう」という泉谷オーナーの申し出を、断る。

もうそろそろ、いい加減クビだろ？（爆）


そしてとうとう、風の丘ホーム解散。
荷造りをする子供たち。

子供たちだけではなく、先生たちもバラバラに。
朋美先生に、「連絡してもいいですか？」と、
未練タラタラの元一郎先生。

みんなで最後の夕食、高島礼子も、同じ食卓に。
ハンバーグ、旨そう…。


翌日、バスで子供たち一人一人を送る次郎。

新しいホームに着き、次郎に挨拶する男の子たち。
もうお姉さん、涙出てきました。

出会った時になぞなぞを出されたシュウヘイに、
「バスの運転手さんは、いつも帽子をかぶってます。どうしてでしょうか？」
となぞなぞを出す次郎。

「分かりません」
「答えは次会った時にな」

シュウヘイは、答えを知っていた。

一番小さなナナエちゃんも、テーブルの下にもぐりこみ、
ヤダヤダと。
もうお姉さん、号泣です。

女の子たちも、バラバラに。
お姉さん、もう涙止まりません。

高島礼子も、原田パパにお礼を言い、ホームを去る。
「あなたのお陰で、ハンバーグが好きになりました」

最後の子を送り届ける次郎。
「明日は来る？」
「明日は来ねぇんじゃないかな」
「じゃぁ今度いつ来る？」

バスを追いかけてくる子供を、振り切る次郎。
それでも追いかけてくるシュンタ。

「なんで答えてくれないの！次いつ来てくれるって聞いたのに！」

涙をこらえるミサエに、なんで泣いたちゃいけないんだ、
悲しい時には泣けばいい、とボロ泣きの次郎。

…うーん、このシーンは、あんまり涙出なかったな（爆）。


しかし、大人たちの事情で、あちこち振り回される子供たちは、
ほんとかわいそうだよなぁ。。。

オトナって、最悪！


これで子供たちがバラバラになってしまった、ということは、
今後、子供たちの話はもう出て来ないのか？

次郎と朋美先生の行く末が、焦点になるのかぁ…。
つまんね（爆）。

というか、レーサーとしての復帰物語に専念できるのか？
すっかり忘れてたけど（笑）。

いやでも、「まだ間に合うよねぇ、最終のバス」って言ってるってことは、
またこの子たちが一緒に暮らせるように、次郎が何かするのか…？

レーサーとして復帰して成功して、
そのお金でみんなまた一緒に暮らせるとか？
まさかそんなぁ！

【参考】
　エンジン公式サイト


♪本日のBGM
　　　　　　　　
JIMMY CLIFF　I Can See Clearly Now　←『エンジン』エンディング曲