*モナミ* SMAP・映画・本
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『キューティ・ブロンド』 天然ブロンド美女・エル(リース・ウィザースプーン)は、 ファッション・フリークの美容マニア。 そんな彼女の夢は、政治家志望のボーイフレンド、 ワーナー(マシュー・デイヴィス)と結婚すること。 ところが、 ある日突然、『ブロンドは議員の妻には向かない』 という理由でフラれてしまい、大ショック。 とはいえ超ポジティブ思考の彼女は猛勉強の末、 彼を追いかけて名門・ハーバードのロー・スクールに、 見事合格する。 ところが地味なキャンパスで、 エルのド派手なファッションと奇抜な言動は浮きまくり、 教授や同級生からも、冷たくあしらわれる。 ブロンドって、いいなぁ。 ブロンドとボインは、ちょっとおつむが弱い、 というイメージは、いまだにあるのかな? あったとしても、あんなキラキラ綺麗なブロンドに、 なりたい。 痛んでたって、目立たないし(笑)。 ほんと、キュートだよね。 ビューティじゃなくて、キュート。 二コール・キッドマン系じゃなくて、 キャメロン・ディアス系。 顔はさ、お世辞にも美人とは言えないけれど、 仕草だとか表情が、とてもキュート。 決して自分が美人ではないと分かっているからこそ、 自分が一番キュートに見えるように努力しているだろう、 その一生懸命なところが、女性として共感。 西海岸での寮生活も、キュートだし。 ピンク系多用の衣装も、キュートだし。 西海岸の輝く太陽の下で、こんな学生生活、 送ってみたかったなぁ…。 彼を取り戻そうと、突っ走り気味だけど、 持ち前のポジティブさとキュートさで、 会う人会う人を、魅了していく。 こんな風に、自分の感性のおもむくまま、 生きていけるなんて、憧れる。 実際身近にいたら、すんごい鼻につくと思うけど、 自分自身は、なってみたい(笑)。 それが許されちゃう雰囲気というか、人となりというか、 何しても、「もう、しょうがないねぇ」って、 手を差し伸べたくなるような人って、いるよね。 常に突き放される身としては、ほんと、羨ましい…。 女性陣はみなキュートなのに、男はエメット以外、 揃いも揃ってバカなのが、なんともワザとらしかったけれど、 あぁいう風に、周りを席巻しちゃう、 キュートな女性になりたい…、と思った映画でした♪
【参考】 goo映画 キューティ・ブロンド オリジナル・サウンドトラック
『パッセンジャー』 Passengers 2017.04.01
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.30
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.29
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