＊モナミ＊ SMAP･映画･本

『オーシャンズ12』


3年前、ダニー・オーシャン（ジョージ・クルーニー）率いる、
11人の強盗団に大金を奪われた、
ラスベガスのボス、ベネティクト（アンディ・ガルシア）が、
復讐にのりだした。

ベネティクトが持ち出した条件は、
奪った金に利子をつけて返さなければ、
オーシャンズの命はないという。

オーシャンズの面々は大金を求め、ヨーロッパへ。

しかしユーロポールが総力を挙げて、
オーシャンズの逮捕に向けて動き出していた。

その中にはラスティ（ブラッド・ピット）のかつての恋人、
イザベル（キャサリン・ゼタ・ジョーンズ）もいた。


『オーシャンズ11』が、どんな話だったか、
すっかり忘れてしまったのですが…。

まぁこれだけの豪華陣の顔を眺めるだけで、
十分な映画かな、と（笑）。


ジュリア・ロバーツがジュリア・ロバーツに変装？
して、それにちょっかい（爆）かける、
本物のブルール・ウィリス。

出たかったのか？（笑）


ジュリアのマネをするジュリア、
「実在の人のマネなんていけないことよ！」
って、そりゃそうだよな。

どこかに自分のマネをする人が現れて、
騒ぎを起こすようなことになったら、大変だもんね。

でもジュリアのマネをしてない時のジュリア、
テスの時のジュリアと、なんだか雰囲気違うのは、
さすが女優。
いや、さすがメイク？（謎）


ナイト・フォックスが、レーザーをくぐるシーン。
『エントラップメント』の、キャサリンの方が、
エロっぽかった（笑）。

ナイト・フォックスの裏をかいて、
「卵」を盗むシーンはドキドキしたけど、
回想シーンだったせいか、臨場感がいま一つ。


師と慕っていた大泥棒の娘が、キャサリンだった、
てこと？

というか、豪華すぎる出演者が、絡み合いすぎて、
それだけで満腹、って感じな、映画でした（笑）。

【参考】
　goo映画　『オーシャンズ12』

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