*モナミ* SMAP・映画・本
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輝明の声を聞きながら、動物園の事務所で眠る都古。 そして輝明と一緒に、大竹家に。 都古と一緒の食卓で、レースに出ることを話す兄。 「出よう!」 「出よう!」 「出よう!」 夢なんてなくなってしまった兄夫婦は、 夢のある輝明が羨ましい、と話す。 輝明の手紙。 「今日は動物園に仕事に行きました。 都古ちゃんが家に来ました。 レースに出ます。」 自分に何かがあった時に、兄や妹に、 負担をかけたくない、と言う輝明の母と一緒に、 医者のもとを訪れる都古。 32歳の輝明、この年頃の男性ならば、 家を出ているのが普通だ、と話す医者に、 少なからずショックを受けたような母親。 33歳の女性は、ずっと家にいてもいいですかね?(爆) グループホームのことを聞き、 乗り気な都古と、一方、不安げな母親。 動物園の鳥カゴの前で佇む輝明。 「鳥は、ここを出たら、どうなるんですか?」 輝明も、カゴから出て飛びたいと、思ってるのかな…? 動物園の同僚にも、レースに出ることを話す輝明。 みな和気藹々で、園長も楽しそう。 来園者数が増えたことを、常務に認められ、 本社に戻ることを示唆される園長。 さて、どうする…? 部屋も見つかり、ちゃんと夫に話すと言う都古。 輝明に手渡された新しい住所、姓に戻ってる…。 あのクソ夫、離婚には同意したの!? 久しぶりに戻ったマンションは、とんでもない有り様に。 ほんと何もしないんだなこのクソ夫は。 そこに戻ってきたクソ夫。 「すまなかった」と謝ったって、ねぇ。 この部屋の有り様じゃ反省の色、全く見えねぇっての。 離婚届を差し出す都古。 立ち去ろうとする都古を引きとめようと、 輝明からのハガキをつかんで破ってしまうクソ夫。 やっぱこいつ、クソだ。 「俺たちのことより、こんな手紙の方が大事なのか! 一生彼に関わって、面倒でも見るつもりかよ!」 クソにも失礼なほど、最低なヤツだな。 そんなクソ以下夫に、テルが自分を必要としてたんじゃなく、 自分がテルを必要としてた、と言い、出て行く都古。 輝明に、旧姓に戻ったことを説明する都古。 「結婚っていうのは、ずっと一緒に仲良くしよう、 って約束すること」 「うん。でも守れなかった」 「河原さんと仲良くできなかったの?」 輝明は、きっと気付いてたんだろうな。 何が都古を元気じゃなくしてたか。 「都古ちゃん、悲しい?」 「もう悲しくない」 微笑む輝明。 都古と一緒に、亀田さんの喫茶店を訪れる輝明。 一人分のコーヒー代を出す輝明に、 「こういう時は、彼女の分も払わないと」 「どうしてですか?」 「ごちそうしてあげるもんなの」 「僕のお金なのに」 「そう」 そうだよね、そういうことも、誰かが教えてあげないと、 分からないよね。 やっぱいい人だ亀田さん。 亀田さんと一緒に、レースの練習をする輝明。 動物園で、古賀に尋ねられた園長は、 本社に戻る話は断るつもりだと話す。 ここでの仕事が楽しい、と語る。 輝明の兄と妹が、亀田の喫茶店にやってくる。 礼を言う兄だが、亀田は同じレースには出ないらしい。 輝明に、グループホームのことを話す都古と母。 輝明の手紙。 「今日は仕事が休みでした。 ロードバイクに乗りました。 都古ちゃんがグループホームの話をしました。」 レースと同じくらい、印象に残ったことなんだ…。 また、鳥カゴの前で佇む輝明。 「三浦さん、トビはいますか?」 「トビはいません」 トビは、こんな狭いカゴじゃぁ、飼えないよね。 大竹家での食卓で、グループホームの話をする都古。 突然のことに、「どうして言ってくれなかった?」 と言う兄に、輝明を自立させたい、というよりも、 自分が元気なうちは、この家にいて欲しい、 と本音を言う母。 その時になって考えればいいんじゃ、と言う兄に、 その時じゃ遅いかもしれない、と語気を強める都古。 嫁に、ずっと面倒を見るつもりじゃない、と弁解する兄。 しかし、夫の気持ちの変化に気付いている嫁。 きっと嫁も、変わってきたのかも…。 輝明のせいで、嫌な思いをたくさんしてきた、 なんで俺の弟なんだ、と何度も思ったこともある。 「でもしょうがないよ。 輝明は、俺の弟として生まれてきたんだから」 謝る夫に、嫁も、輝明のお陰で気付けた、 輝明には感謝してる、と言う。 みんな言い人になっちゃった~! りなに、輝明のことを尋ねる母親。 「お兄ちゃんのしたいようにすればいいと思う」 そうだよね、それが一番大事。 自分の思ってることを上手に表現できないとしても、 「自分のしたいこと」は、きっとあるはず。 輝明の手紙。 「今日は動物園に仕事に行きました。 都古ちゃんが家に来ました。 ご飯を食べました。」 都古が家に来てくれるのが、ほんとに嬉しいんだね。 「本社に戻ってください」と園長に言い出す古賀。 「そんなに追い出したいわけ?そうはいかないよ」 「冗談言ってる場合じゃないですよ」と、 職員みんなが、園長を見つめる。 「ここで働きたいんだ! この動物園を、もっともっとよくしたいと思ってる!」 「本社に行って、それをやってください」 「本社にもいてくれないと困るんです。 動物に、愛情ある人が」 みんないい人になっちゃってるよー(涙)。 亀田さんとの練習中。 トビの声を聞き、立ち止まる輝明。 しかし、姿は見えない。 都古が、動物園に戻ってきた。 園長も、本社に戻ることに。 動物園の仕事を頑張る一方、 家族総出、同僚総出で、レースの練習をする輝明。 そんな輝明に、亀田さんから贈る言葉。 「走るのは気持ちいいだけじゃない。辛い時だってある。 風を感じ空を感じ大地を感じながら辛さを乗り越えた時。 そこにはどんな世界が待ってると思う? それはロードバイクに乗る者だけが、 知ることが出来る世界なんだ」 人生だな、それは人生と同じだ。 いよいよ、レース前日。 家族との食事を終え、レースのビデオを見る輝明。 不安がる母親に、輝明は動物園という新しい世界ができた、 と話す都古。 ロードバイクも輝明にとっての新しい世界、と言う母親に、 まだ新しいことがある、グループホームのことを、 もう一度考え直して欲しいと言う都古。 輝明にとって、最初に一歩を踏み出すのは大変なこと、 踏み出せても、上手くいかないことの方が多いかもしれない、 でも最初の一歩を踏み出さないと、前には進めない。 そうだよね。 転ぶのを怖がってちゃ、自転車にも乗れない。 だけど乗れたら、その先には広い世界が待っている。 輝明の手紙。 「今日は動物園に仕事に行きました。 都古ちゃんが家に来ました。 明日はレースです。」 ぐっすり眠る輝明の顔を見つめる母親。 輝明の机の上の、幼い輝明と都古の写真を見て、 涙ぐむ。 母も辛いよね。 輝明のため、とは思っていても、自分が元気なうちは、 ってやっぱり思うだろう。 りなからもらった「お守り」は、 都古からもらったはがきを入れられる、ネックホルダー。 やっぱいい妹だ! いよいよレース当日。 輝明本人より、家族の方が落ち着かない。 レースウエアに身を包んだ輝明。 会場には、動物園のみんなも応援に駆けつけた。 スタートラインに並ぶ輝明。 耳を塞ぎ、亀田の言葉をつぶやく輝明。 自閉症って、人が多いところも、苦手なんだよね…。 そりゃ亀田さんも医者も、心配だ。。。 スタートのピストルの音に驚く輝明。 固唾を呑んで見守る家族。 そして…走り出した! 一歩を踏み出した! 快調に走る輝明を見守る家族たち。 それぞれ、輝明が与えてくれた言葉を思い出す。 あーもう涙で画面が見えない…。 けど、書くけど(爆)。 ゴール前で、輝明の到着を今か今かと待つ家族たち。 そこに、輝明の姿が! と、ゴール手前で急停止する輝明。 脇道に入って行ってしまった。 慌てて後を追おうとする兄を、引き止める母親。 輝明が見つめる先には、木に停まるトビが。 そしてトビが、飛び立った。 大空を気持ち良さそうに舞うトビを見て、 満足そうな輝明。 家族の見守るゴール前に戻ってきた輝明は、 ラストでゴール! 「お母さん。僕、グループホームに行く」 「はい」 大空を舞うトビを見て、何か感じたんだきっと。 自立への第一歩を踏み出した輝明に、涙涙…。 あぁ、終わってしまった…。 いやぁ毎週毎週よく泣いた! 剛、最高! やっぱ剛、演技上手いわ。 さて、これでひと息…と思ったけど、 12/26には『ブス恋SP』もあるし、 1/5には金田一があるし、 1/14からは、『華麗なる一族』が始まるし。 みなさま、新しい年も、SMAPのドラマともども、 よろしくお願いします♪
【参考】 僕の歩く道 ♪本日のBGM
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