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2007.07.16
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カテゴリ:映画


『DEATH NOTE 前編』


「そのノートに名前を書かれた人間は、死ぬ」

死神が地上に落とした"デスノート"を拾ったのは、
天才的な頭脳を持つエリート大学生、夜神月(藤原竜也)。

刑事部長・夜神総一郎(鹿賀丈史)を父に持ち、
強い正義感に貫かれた月は、デスノートを使い、
世の中に野放しになっている凶悪犯を粛清し、
自らの手で、理想の世界を創りあげようと決意する。

犯罪者が次々に謎の不審死を遂げる中、
人々の間で囁かれ始めた、救世主「キラ」の存在。

一方、一連の「キラ事件」を解明するために現れた、
ICPO(インターポール)の切り札、L(松山ケンイチ)。

神がかり的な推理力で、キラの正体に迫ろうとするLに対し、
デスノートのルールを駆使し、知略を尽くして、
捜査網から逃れようとする月。



原作は読んだことないけど、わりと、面白かった。
後半の、月の殺しの手口に、おーなかなかやるじゃん、
さすが天才!と素直に喝采。

あんだけの頭脳(どんだけか分からんけど)持ってたら、
人の生死が自分の思いのままになるのって、
たまらなく楽しいだろうなぁ。
色んな実験しちゃいそう。


もし私が「デスノート」を手に入れたら…。
犯罪者の名前を書くなんて、絶対しないな。
そんな、自分と関係ないヤツを殺したって、
意味ないじゃん。

殺すなら、自分の身近で、殺したいほど殺したいヤツ、
殺す。

まずアイツでしょー、それからアイツでしょー、
そしてアイツでしょー…。
楽しそ♪

夜神月みたいな、手の込んだ殺しはできないけど、
彼のように大々的な殺人を犯すつもりはないから、
月の天才的な頭脳は必要ないし。

面倒臭いから、全員心臓発作でいいや。
って、怖♪


ICPOの切り札が、ちょっとアブなそうな若者Lだったり、
元FBIの南空ナオミが昔、そのLの下で働いてたり、
彼が日本の警察をも従わせるほどの力を持ってたり、
そんなに人手が足りないのか!(爆)

その辺からしておかしいけれど、漫画原作だから、
何でもアリよね。

その辺を考慮しても、月とLの頭脳戦(の、まだはしり?)
は、見ごたえあった。


最後の場面の、美術館。
我が町の美術館らしい。

北九州市立美術館

らしいというのは、25年ぐらい行ってないから、
あんな風だったかさっぱり。
週に3回は、配達で側、通ってるんだけど。

細川茂樹が死んじゃう地下鉄のシーンも、
福岡市営地下鉄でのロケらしい。

何気に地元が奮闘してる映画でした(笑)。


後編のレビューはコチラ

『DEATH NOTE 後編』

『DEATH NOTE サウンド・トラック』

『DEATH NOTE 全巻』



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【参考】
 DEATH NOTE
 DEATH NOTE アニメ公式サイト


tv
映画レビュー

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最終更新日  2007.07.18 22:35:16


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