*モナミ* SMAP・映画・本
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川原で女の子が目を見開いたまま倒れ、その傍で、 血に汚れた手を見つめ、男の子が呆然と立ち尽くす…。 衝撃的なシーンから始まったドラマ、『トライアングル』。 そんな事件も15年経ち時効に。 しかしなんで殺人事件に、時効なんてあるんだろねぇ? そりゃ次から次に事件は起こるわけだから、一つの事件にいつまでも、 関ずらわってるわけにはいかないんだろうけれど。 そしてそれからまた10年後。 フランスの国際警察に勤めている郷田亮二(江口洋介)。 一体この人は医者なの? 刑事なの? いいなぁフランス。 その頃、フランスでのびのびとしているサチ(広末涼子)。 そのガイトの男を買収しちゃう郷田。 何も着てないんだから!とコートの前を開くサチ。 うぁお大胆! 見えなかったけど(爆)。 一歩間違えれば犯罪者だけども、フランスだから許されるのか? 母の言いなりでフランスに来たというサチ。 郷田を振り払おうとするも、郷田の方が1枚も2枚も上手ぽい。 なんだかんだ言いつつ、楽しそうなサチ。 いいなぁ気ままなフランス旅行なんて。 てかなんて郷田はサチに付きまとってるんだ? そこが次第に明らかになるんだろうけれども。 「一度でいいから自分の時間を自由に過ごしてみたかった」 って、サチは一体どんな人生を今まで送ってきたのか…? そんなことも聞かない郷田。 「君が楽しそうだったから。ほんとに楽しそうだったから。」 「あなたでよかった」って、最初はキャンセルするとか言ってたくせにー。 「ありがとう」というサチに、「また会えるよ。俺たちはいつか再会する。 モンマルトルの夕日を見た2人はもう一度必ず再会するという言い伝えが」 二度と会いたくない人と見ちゃったら最悪だな(爆)。 そしてやっと吾郎ちゃん登場! 木村さんに引き続き、北大路欣也がパパです、吾郎ちゃん。 その黒木の携帯に、「あの事件はまだ終わってない」と不審な電話が。 指摘された事件を調べる黒木。 それはあの、25年前、川原で殺害された少女の事件。 父親に相談するも「相手にするな」。 うーん、こりゃ何かあるな。 欣也パパの表情からしても。 日本に帰国し、その黒木のいる署に配属されたものの、 雑用ばかりの郷田に聞いてみるも、「罪は消えてしまった」 不敵な?笑みを浮かべる郷田。 それが何かひっかかる黒木。 なんと郷田は黒木のいる署、あの少女殺害事件を担当した署に、 自ら望んで来たのだ。 郷田の身上書を取り寄せ見た黒木は何かに驚き、父親を訪ねる。 ってこれまた大きな家に住んでるなぁ。 華麗族ほどではないけれど。 当時その事件を担当したのが、黒木の父親、黒木信造。 叩き上げの信造ですら解決できなかった事件の、 詳しい資料を見せて欲しいと頼むも、全く相手にされない。 いや、故意に避けようとしてるっぽい? 帰国し、個展準備をするサチと電話で話す友人の前に、 25年前の事件を語る不審な男(堺雅人)が。 一方黒木は郷田のマンションを訪れ、妹唯衣(相武紗季)と会う。 郷田も、同級生の富岡(谷原章介)と再会する。 その富岡は、あの事件をネタにした本を書いているらしい。 そしてあの事件の第一発見者だった少年が、近くに住んでいるという。 うわーなんだか複雑ぅ。 複雑なの、ニガテなのにー(爆)。 その第一発見者だった同級生に会いに行く郷田。 その彼が、富岡の原稿を持っているらしいが、 読ませてくれとの郷田の願いを断る。 近々出版されると聞いて、顔色の変わる郷田。 なんでそんなに読みたいのか? 何かヤバいことでも書いてあるのか? あの血まみれの手の少年は、郷田なのか? てか同級生の富岡が掴んだくらいのネタならば、 警察にもバレるハズだと。 そしてその同級生は事務所で殴られ、あの原稿が盗られる。 被害者と同級生だったと言わなかった郷田は、 上司の丸山(小日向)の怒りに触れ、捜査班から外され苦笑い。 黒木もその同級生に接触し、そしてあの事件当時の話を聞き出す。 人の死んでる姿なんて見ちゃったら、ショックだよなぁ。 それが子供の時、同級生ならなおさら。 郷田は事件から1週間くらい、休んでいたという。 「本が出ればもっと詳しいことが。けど…」 原稿が盗まれた状況に詳しい郷田に、丸山も不審に思う。 そして黒木が署に戻って来た時、黒木の机を漁る郷田を見つけ、 問い詰める黒木。 「調べてるんじゃない、知られたくないだけじゃないですか? つまり、葛城佐智絵を殺したのは、当時彼女の隣の席に座っていた、 郷田亮二、あなたじゃないんですか?」 「誰が少女を殺したか、分かったからってなんだ? 時効は成立してる。罪は消えたんだ」 「民事なら可能です。人を殺した罪は消えない! 消すことなんてできない!俺が罪を償わせてみせます」 おぉー! 熱血刑事! ってほんとに佐智絵を殺したのは郷田? だったらばもっと簡単に、解決してたと思うけど…? 同窓会で盛り上がる郷田たち。 というか、こんなイケメンばっかの同窓会なら出たいぞ、と。 35歳でしょー。 いないいない。 みんな汚いオッサンになってるもん(爆)。 その同窓会会場に現れるサチ。 誰?と戸惑う同級生を尻目に、「久しぶり」と郷田。 えぇぇ? 佐智絵=サチ? って、同級生の誰も佐智絵=サチだと分かってないけれども、 「彼女は、葛城佐智絵。生きてたんだよね。 25年前俺らのクラスにいた、あの葛城佐智絵。 あの日殺された葛城佐智絵は…生きてる」 どういうこと!? じゃぁあの子は!? 民事事件にしようと、葛城家を訪ねる黒木も母親から同窓会に行っている、 生きていると聞かされて、??? 「そう、殺されてなんかいない。私は生きている。私は葛城佐智絵です」 どういうこっちゃ?? 郷田は、佐智絵が生きていることを、知っていた。 なのに、死んだとしていた。 それは、なぜ…? 同級生の秋本(佐々木蔵之助)も、何か知ってそう…? わっかんねーーー! うわー気持ち悪い! もやもやするーーー! というか広末涼子と江口洋介が同級生って、ちょっとムリない?(爆) 母親(風吹ジュン)のために、佐智絵のフリをずっとしていたとか…? 【参考】 トライアングル 公式サイト
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