*モナミ* SMAP・映画・本
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タイヨウで身内にも見取られず亡くなったお年寄りを見て、 何かを感じる隼組の面々。 そんな感傷に浸るまもなくやって来たのは、鷲頭組! じゃなくって、鷲頭組の頭! 事故って半身麻痺になった頭、車椅子に乗り、手下に付き添わせ。 早速マツケンじゃなくって隼組の頭に連絡する剛。 真意はこちらで探るから、お前たちはそのままそこにいろ、と頭。 剛からの電話を切り、「まさか本当に来るとはな」 という頭のタバコに火をつける手下。 あれ? あれれ?? どっかで見た顔の子が…!? 羽鳥の方も、周りで不穏な動きが…。 自分のことに精一杯で、そんなことに気付かない羽鳥。 剛は気難しい鷲頭の担当に。 ここに食事を持って来いと言う鷲頭。 あいつは特別扱いか?と、脳梗塞で食事を食べさせてもらってる、 目の前の入所者を見て言う鷲頭に、「あれ、やりますか?」 惨憺たる?食事風景を見て、笑ったりうんざりしたりの鷲頭。 なんとか上手くやってるけど、手下が出入りするだろうから、 油断はならないと隼組の面々。 前のベッドの入所者に息子から届いた小さな花束を見て、 「そんなチンケな花で誤魔化しやがって」と言う鷲頭の下に、 豪華な花束が。 「おぉ通せ!誰か来てんだろ?」と言う鷲頭に、 「花屋しか来てません」と剛。 羽鳥の痴呆を逆手に取って、何かをたくらむ秘書と部下。 「この際ですから、はっきりさせておきましょう」 何かを配る部下。 それは、羽鳥の診断書。 それって、超個人情報じゃないの? 「社長、ご説明を」って、訴訟起こされるぞ。 早めに家に帰った羽鳥の家中に、子供の字で張り紙が。 「朝お水をあげました」 「おでかけセット」 「こうすれば忘れないでしょ」 「ママね…」 「いいよ、言わなくて。ママは仕事頑張って」 なんていい子…! 夜、自分の契約書はどこだと事務所をあさる鷲頭。 「何焦ってんだよ。別に捨てられたわけじゃねぇし」 顔色の変わる鷲頭。 電話するも、電話に出ない。 「くそったれがぁ!」 とその時、りこの手下が襲われる…! が、組長には教えるな、と口止めする手下。 今朝も大音量でちあきなおみを流す鷲頭。 「ガキじゃあるまいし、いい年こいてみっともねぇぞ」 と、前のベッドの入所者が歌ってる…? 何かを書いてる…? DVD見たり将棋を指したり、気にしないフリして気になる鷲頭。 すっかり仲良し(笑)。 ほとんど体の動かなかった入所者も、一緒に将棋を指したりするように。 やっぱり刺激が大切なのかな? そこに現れた、鷲頭組の手下。 鷲頭の見舞いに来たわけではなく、手にした写真には、りこが。 りこがターゲット…? 毎日大きな花束が届くも、1度も現れない鷲頭の手下。 「捨てられたのは、あのじいさんなのかもな。 ただのじいさんにしか見えなくなってきたよ」とりこ。 剛に「あんたも、ただのヘルパーにしか見えなくなってきたよ」 そこに羽鳥がやってくる。 「話したのね、あの子に」 「いや。一緒に暮らしてりゃ分かるだろうよ」 「会社、辞めようと思う。私が私でいられる間に、 できるだけ涼太との時間を増やしたいの」 だから最近ここに来ないのか、と剛。 りこの組の手下がやられたことを、4日経って聞いた剛たち。 結束力の弱くなってるところを狙われたんだろう、といきり立つ。 一方、鷲頭の前のベッドの花をヘルパーが買ってきていると知り、 憤怒する鷲頭。 食堂で大暴れし、こんな偽善に満ちた薄汚い場所になんかいたくない、 と立ち去ろうとする鷲頭に、「帰る場所なんかあるのかよ」と剛。 立ち止まる鷲頭。 「そうか…。お前ら、おれは鷲頭組の組長だ!」 背中の刺青を見せる間一髪、剛が電気を消す。 「お前の言うとおりだ。帰る場所なんかねぇ。 捨てられたんだよ。あのじいさんと同じだ。 金ならいくらでもある。組のヤツを呼んできてくれよぉ!」 「みっともねぇぞ」 鷲頭を一喝し、前のベッドの電気を消す剛。 と、息してない…! 刺された部下を見舞うりこ。 「そんなにいらねぇか。恥ずかしくて、どうしようもない存在なのか」 「世間知らずのお姉ちゃんに振り回される組員の気にもなってくださいよ」 ナイフを手に取るりこ…! りんごか(爆)。 「あんたそれでも、おれらの組長なんだよ。 組なめられるわけにいかねぇ。俺らあんたを盛り立ててく、 覚悟するしかねえんだよ。だから幹部の椅子、取ってくだせぇ」 病院の廊下で、「お前ヘルパーにしちゃいい動きしてるな」 と山本裕輔に言う剛。 「いい動きしてなきゃヘルパーなんかできないよ」 あのおじいさん、死んじゃなかったんだ。 そこに駆けつける家族。 「残念ながら、うちでできることは延命治療だけです」 「延命してください!父には1日でも長く生きてもらいたいので!」 しかし、すぐに帰ろうとする家族。 「今度いつ来れるんだよ!今度はいつ親父さんの顔見にくるんだよ!」 と家族に食って掛かる鷲頭。 「いつ来られるかも分かんないのに、何のために延命するんだよ! こんな姿になっても、お前の来るの待ち続けなきゃいけないのかよ!」 息の根を止めてやるとばかりに、チューブに手を伸ばす鷲頭。 「おいおっさんよ、これはよ、他人が口出しすることじゃねぇよ。 家族が決めることなんだよ」 「なぁにが家族だ!」 「てめえを捨てたのはこいつらじゃねぇだろが!」 剛と鷲頭の後姿に、「ありがとうございました。父も喜んでると思います」 と頭を下げる息子。 「なんで分かるんだよ?お前がそう思いたいだけじゃねぇのか? てめえらの都合で人の寿命決めんじゃねぇよ」 一件落着したかのような剛たち。 「年取るってことはよ、自分の命も自分で決められないんだな」 外の風に当たりたいと、エレベーターに乗る剛と鷲頭。 そこに、りこが! エレベーターの中で、鷲頭にナイフを突きつける…! ええええ。 ダメじゃん! そこでそれしちゃ!
【参考】 任侠ヘルパー フジテレビサイト
ドラマ『アイムホーム』 まとめ見感想 … 2015.06.12
ドラマ『アイムホーム』 まとめ見感想 … 2015.05.21
『幽かな彼女』 第2話 「中学生にも経済格… 2013.04.16
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