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田崎正巳のモンゴル徒然日記

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いつの間にか「シニア」と呼ばれる年齢になった経営コンサルタントです。

「経営」はもちろんですが、「民族」や「クルマ」、「蕎麦」に「南の島々」といろんなことに興味を持ってきましたが、ひょんなことから2008年秋からモンゴルの大学で教えることになり、ウランバートルにやってきました。新興国であり資源国でもあるこの発展途上の国で、どんな経験ができるのか楽しみです。写真なども交えて、モンゴルというなかなかイメージしにくい国の毎日を少しずつでもお伝えしていこうと思います。

2010年秋に、日本に帰国しました。モンゴルとのつながりは今後も継続したいと思っていますので、引き続きこのブログは続けることにしております。日本における日常生活も含まれますが、今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。


姉妹ブログ「徒然散文記」もご参照ください。

田崎本人に直接連絡を取りたい方は、STRパートナーズホームページからお問い合わせください。
2017.02.24
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カテゴリ:モンゴル出張
やはり実際にモンゴルに来ると、いろんな人に再会でき新しい情報が入ってきます。今回は新しい鉄道の話です。

以下の文章はまるで全部私が知っているように書いていますが、情報源が特定されないようい敢えてそう書いていることを予めお断りしておきます。要するに他人の話と私の考えが、わざとちょっとごちゃ混ぜになっているということです。

もちろん鉄道と言ってもいろいろあります。旅客鉄道メインの場合は、ほとんど採算に乗らないのでモンゴルが自力でやるのはまず無理です。

ウランバートルの地下鉄しかり、全国鉄道ネットワークしかりです。ですが、貨物輸送、特に長期間に運賃を払ってくれる相手が存在する場合はもちろん可能性があります。

本ブログでは今まで既存のロシアと中国を結ぶ線を南北線と呼び、ゴビの鉱山地域(OT,TT)からサインシャンドを経てチョウイバルサン、更にはロシア鉄道へ延びる計画線を東西線と呼んできました。

が、これらとは違うもう一つの新貨物線が浮上してきました。

現在、モンゴルが主として中国に輸出している石炭などの輸出相手は中国の石炭会社などの資源会社がほとんどです。資源会社はモンゴルから輸入し、それを中国国内の鉄鋼会社などに販売しているのです。

中でもモンゴルの高品質なコークス用の石炭の上得意先は鉄鋼会社です。これらの石炭会社は、中国国内産の他には主としてオーストラリアやロシアから輸入される石炭を買っており、モンゴル産もこの一部に食い込んでいます。

ですが、この輸出先を包頭鋼鉄社とし、最終ユーザーに直接販売しようという計画があるのです。その計画によると、モンゴルから石炭だけでなく鉄鉱石もまとめて供給しようというものです。

鉄の2大原料は石炭と鉄鉱石ですからこの両方を供給しようというものです。そのために2つの貨物新線を作ろうということです。

1つは、半分以上建設が終わっているTTから中国国境への石炭専用線(私は盲腸線よ呼んでいます)を更に中国国内で延長させ、包頭鋼鉄まで新線を建設するというものです。包頭は日本語読みではほうとう、モンゴル語読みではBaotouです。

もう1つは、セレンゲ県で算出される鉄鉱石を南北線でサインシャンドまで運び、サインシャンドから真南に一直線の鉄道を包頭まで建設しようということです。

地図で見ると、下記のようになります。

  • IMG_20170226_0001_NEW.jpg


TTから中国の一部に伸びてる黒い破線は、既に線路の土台が完成している盲腸線です。ウランバートルからサインシャンドを経て中国に通じる線が、モンゴルの主要幹線南北線です。

(続く)





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Last updated  2017.02.26 13:50:45
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