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ヤン編をクリアしました。約2時間ととても短いです。ヤン……(;∀;)
ファブールの王となったヤンさん、髭と衣装が立派になってます。ですが愛娘のアーシュラのおてんばに困っている父親でもあります。父に憧れるアーシュラは、父に弟子として教えを請いたいと願っていますがヤンはそれを拒否。物語の終盤で語られますが、弟子としない理由は本当の優しさにまだ気づいていないからだそうです。人を殺めることもできる武術を誰のためになんのために極めたいのかをまだアーシュラがわかっておらず、強さに憧れているだけだとヤンは言います。そこは現在より少し前のパロムと似ていますね。幼い頃は強いものに憧れちゃうんですよね。 それよりも年頃になったのに父をちゃんと好きでいてくれる娘なんていい子じゃないですか。この年頃のこだと逆に武術とか嫌がりそうですけど、そこはヤンに似て生まれたんですね! お城を飛び出して一人ホブス山へ入ってしまったアーシュラを部下と一緒に追います。無事追いついてみると、アーシュラは山の西側に流星が落ちたのを見たかったから来てみたそうです。結局娘一人帰らすわけにもいかず、一緒に流星落下跡まで行くことに。 アーシュラは仲間になりますが、人数とレベルの問題で後列に置きます。攻撃はほとんど当たらないので回復役になりますが、オリジナルコマンドの「チャクラ」がとても優秀なので全く問題ありません。アーシュラは非常に素早く、しかもチャクラは一度で250ほども回復することができますのでエンカウント率が高いヤン編でも、非常に戦闘が安定したものになります。チャクラは白魔法に属しているので、精神を高める装備をすると良いのかも? 流星落下跡は、エッジ編のゲッコウの章のダンジョンと同じもので、これを上から降りていく形になります。最下層にある、ゲッコウが建てたお墓を調べるイベントの後脱出します。 ホブス山経由で城へと戻る途中、ファブールへと向かうバロンの飛空挺を目撃し、城へ急いで戻ります。 やはりヤンもセシルが敵だとは信じたくない、信じられないようで、話し合おうとするもののバロン兵は攻撃してきます。 ここからの流れはFF4でのファブール城防衛戦を彷彿とさせるものです。やはりとうとう玉座まで追い詰められたヤン達。アーシュラ達をクリスタルルームへ行かせたところで現れたのは少女と手を組んだカインでした。 クリスタルルームにいるアーシュラの元にカイン登場。全開同様厨二病炸裂な台詞回しですwwもうお前イタくて大好きだよwアーシュラがカインと戦っているところへヤン参戦。二人でカインを倒すものの、カインお得意のジャンプでクリスタルを奪われてしまいます。汚いカインwさすがカインww カイン「俺の心は解き放たれたのだ!」と叫び消えるカイン。いやぁ、解き放たれたとか。セシルがそんなに憎いんかいwもうコイツはコンプレックスの塊ですよね。そこが良いんですけども。欲望が解き放たれたとか叫んで消えるあたりさすがって感じです。カイン編が楽しみですw クリスタルを奪われてしまい落ち込む大人達に、アーシュラが喝を入れます。「クリスタルだって取り戻せばいい!」その言葉は、前回クリスタルをカインに奪われたときにリディアがみんなを励ましたときと同じものでした。女は強い! バロンへアーシュラとともに向かうことになり船に乗り込むものの、魔物の襲撃にあって燃料が漏れだしてしまい、なんとか残った燃料で近くのアダマン諸島に辿り着きます。ヤシの実の油が燃料の代わりになるそうで、先を急ぐヤンが一人森の中へ入っていきます。海辺に生えていないんですね……。しかし夜中になっても帰ってこないのでアーシュラが部下とともに探しにいくことになります。 このダンジョンが非常に面倒くさいです。エンカウントが多いうえに、暗くて似たような景色があり、通路が複雑につながっているので迷います。ヤンが帰ってこないのも納得です。地図のお世話になりましたが、それでも気を抜くとどこを歩いていたのかわからなくなります。こういうダンジョンがいちばん嫌いだ!! なんとかヤシの木が生えているところまでたどりつくとボス戦になります。しばらくするとアーシュラ以外がHP1にされてしまいピンチに。そのときアーシュラは仲間を助けるるための力として武術を使うことを理解します。そして敵の弱点を突くことのできる「てんけつ」を覚えます。チャクラといいてんけつといいアーシュラはスタッフに好かれてますねぇ。でもかわいいから許す。 そこへヤン参戦。まず最初にアーシュラがハイポーションで部下の一人を回復。その部下をすぐに倒されないようにヤンの「ぼうげき」に設定します。それからヤンはひたすら戦う。アーシュラも残りの部下を協力して回復させたらてんけつでひたすら攻撃。 回復は後列にいる部下三人に任せます。アイテムだけしか回復手段はないので、もしアイテムが少なかったら勝ち目はありません。ボスのアダマンタイマイの攻撃が非常に痛く、一撃で300近く奪われるので回復を怠っているとヤンでもアボンになります。 直前にセーブポイントがあるので、まだまだ打たれ弱いアーシュラにはダンジョン内で手に入った防具を身につけさせて防御力を上げ、腕にも攻撃力の高い爪をセットしておくと良いです。 もう回復アイテム尽きそうってころにやっと撃破。体力バカは厄介です。 仲間を守るためにてんけつを覚えたアーシュラに、ヤンが弟子となることを認めます。父上から師匠へと変わるやりとりに、胸がじんとなりました。この親子好きです。 ややこしいダンジョンを抜けて船へもどります。 姫ではなくヤンの一弟子としてのアーシュラの手伝いもあって船は再び動き出します。しかし、その目の前に大きな渦潮が。ヤン「これはまさか……」で、本当にまさかのフェードアウト。おい!なんなんだよ!どうなったのさ! 前作同様リヴァイアサンなの?それとも月の船?どっち!? ヤン編まさかの終了です(笑) 残るところはリディア、ギルバート、カイン編のみとなりました。カイン編が長そうなんですががんばります(´◇`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.02 18:52:27
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