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お次はギルバート編。約2時間45分でクリアしました。
ダムシアンの王となっているギルバート。アンナのことが忘れられず哀しみに沈んでいるものの、こっそり仲間の住む町や村に支援をしているなど王様らしさも身についているみたいです。そんな彼についているのが秘書のハルです。眼鏡美人な方です(´∀`*) 東に落ちた流星の調査にハルが出かけるものの夜になっても帰ってこないので翌朝迎えに行くことになります。部下に寝ろ寝ろといわれますが、お城を探索するとハルの日記を読むことができます。ハルがメンバーにいるときは読めません。読もうとすると焦りながら怒ってきます。とってもかわいいです。ハルのベッドに入るとうたた寝することができます。王様がちょっと変態くさいww 翌朝一人で行くのかと思えば、しっかり部下が三人もついてきてくれます。やー頼もしい。お店でロングソードとアイアンアーマーを買って部下に装備させます。ギルバートは初期装備でも死なないので大丈夫です。王様なだけあって、ギルバートの所持金は最初から多めにあるので装備を買うのには困りません。 流星落下跡を進んでいきます。これは西側から進んでいるのでヤン編の反対側ということになります。ファブール側には進むことはできませんが。 ウザいくらいエンカウントは高めですが戦闘はいたって普通です。ギルバートは「うたう」でランダムに回復させたりバリア張ったりすれば良いです。癒しは微々たる回復量ですが、回復が出てくれると結構な回復量なのでアイテムを消費したりしなくても進んで行くことができます。他にも敵に混乱や睡眠効果をつけたり。手持ち無沙汰であればたたかうをしたりすれば良いです。 にしてもギルバートのたたかうはどう見ても竪琴を弾いてるようにしか見えないのですが、それでダメージを与えることができるなんて怪音波でも出しているのでしょうか。精神的ダメージ? 奥まで進んで行くとハルに会えます。驚いているハルに流星落下跡を見たかったから来たとか王様行ってますが、ハルが心配だっただけだと私は信じてます。 ハルが仲間になりますが、初期レベルは5なので最初のうちは防御させとくだけで良いです。成長してきたらたたかっても良いかと。 一度だけギルバートとハルのバンド技を出してみました。「おおばんぶるまい」といって、金貨を撒き散らしながら竪琴で大幅回復してくれます。とっても派手でした。でもどんな回復の仕方だwちなみに金貨は減らないらしいです。 お城へ戻るとバロンへやっていた使者の返事が。てかバロンから使者が来ちゃいました。セオドア編でも見なかった顔の男です。 これ以上流星落下跡には関わるなという主旨のことを尊大に告げて帰っていきます。怪しんだギルバートは(そりゃ怪しむって)バロンへ向かうことにします。 ダムシアンからバロンへ行くには、カイポから出ている船に乗れば良いらしいです。というわけで地下水脈を通ってカイポへ。てかカイポってダムシアン領立ったんですね。ダムシアンは大国なのを実感しました。 出発の直前、ギルバートは城の花を摘んでセシルへのお土産とします。王様に王様がそんな花壇のお花で良いの? カイポへ着くと、ハルが高熱病で倒れてしまいます。以前ローザがなったのと同じ病気です。アントリオンの洞窟で砂漠の光を手に入れればこの病気は治ります。日が昇ったら出発することになりました。 ちなみにカイポへ入るとみんなメンバーから外れてしまうので装備を剥ぎ取っておきます(・∀・´) 夜中、ヤンとアンナの墓の前で竪琴を弾くギルバートの前にアンナが現れます。悲しそうな顔をしているアンナの姿が消えると、今度はテラが。テラぁあああ!!まさかテラが出てきてくれるとは……!アンナを亡くしたことで生きることの意味を見失っているギルバートに喝を入れてくれます。死んでもやっぱりお義父さんですね(;д;`) そしてまさかのギルバート一人行動!アントリオンの洞窟まで一人で行くことになります。こんなのFF4じゃあ考えられないことだぜ! 手持ちの防具で防御力を上げ、攻撃力の高い暗闇の竪琴を購入して装備します。腕は回復アイテムの効果が倍になるナレッジリングにしておきますが、回復アイテムは使わないというのならギルが稼げるギルハンドでも良いかと。防御力高いですし。 ギルバート一人ではエンカウント率が下がっているらしいのでそんなに苦労しません。敵に「うたう」と何かしらの状態異常を起こせるのであまりダメージを喰らうことなく倒せます。いままでFF遊んで来ましたが、ギルバートを操作してやっと状態異常のありがたさがわかりました(笑)まぁでも相手が同等のレベルじゃないとやっぱり大変だとは思いますが、攻撃回数を減らせたり、攻撃を避けることができたり、自滅してくれたりするのは確かに楽ですね! 地下水脈を抜けて一旦お城。満月の晩にしか砂漠の光は手に入らないので、テントを5つほど購入して月齢操作ができるようにします。 アントリオンの洞窟も苦労せず進むことができます。FF4CC版だと洞窟内の砂っぽさも演出されていて感心します。FF4もこんな感じなのでしょうか。アスラとか4天王とか倒すの大変そうだけどエフェクトの向上だけは見てみたいです(´∀`*) テントで月齢を満月にし、アントリオンの住み処に行くと土の中から牙が生えてました。三匹もいる……(´д`)うぇえ。虫ダメなのでこれはきついです……! FF4のように戦闘になることもなく穏やかに砂漠の光を譲ってもらえました。さて帰ります。 地下水脈までくると盗賊に襲われます。「命よりも大切なもの」として砂漠の光を守ろうとしたギルバートは、盗賊と揉み合ううちに橋から転落してしまいますが、おかげで盗賊からも逃れられ、さらにダンジョンもすぐに脱出できます。 カイポにたどり着き、無事にハルを救うことができたものの今度は疲労で自分がぶっ倒れます。かっこいいんだけどなぜかいつも最後に決まらないのがギルバート(笑) 体調が戻ると今度こそバロンに向けて出発。 セシルに会ってそっけない対応をされるとあっさり引き下がってしまうギルバート。 帰り際に怪しげな小箱を貰うと、お礼としてダムシアンから持ってきたお花を置いていきます。あれ?二個持ってきたのに置いて帰るのは一個……。にしても花壇の花だと思ったらすんごいでかい盛り花でしたww開店祝いとか結婚披露宴とかで飾られる、大きなバケツにもりっと盛られているやつです。しかも置く際の音が「ポィン!」っていう感じの間抜けな音で思わず噴きました。なんでそんなエフェクト音ww 船に戻り出航すると、バロンに置いてきた花の意味がやっとわかります。そう、あの花はFF4でセシル達をダークエルフから救ったひそひそ草だったのです!ギルバート編ならやぱり登場しないとだめですよね!ギルバートは盗聴器を仕掛けてきたようなものなのです。こちらの音も聴こえるはずなので注意しなければなりませんが(^∀^;) ひそひそ草から聴こえるのは、女の声とそれに従っているような男の声。おそらく謎の少女とセシル……。 そして小箱の中身はおそらくあのミストの村を焼き尽くしたボムの指輪……。ギルバートがどこで開けようとも彼は死んでしまうので、指導者のいなくなったダムシアンから火のクリスタルを簡単に奪うことができます……。 さらに目の前を走っていたヤンの船の前に大きな渦潮が。ギルバートいわく、やっぱり渦潮はリヴァイアサンのものらしいです。 ここでギルバート編は終了です。ギルバートも渦潮に飲み込まれてしまったのでしょうか?無事なのを祈るばかりです。 残りはリディアとカイン編!リディアからしようと思います。しかし、そろそろ本業の方を真面目にしないと恐ろしいことになりそうなので停滞しそうです(´□`;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.03 01:30:54
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