カテゴリ:旅行
お宿から少し歩いたところに、渦の沢と呼ばれる枯れ沢があります。
かつて、坑道のあった沢で、いろいろと鉱石が拾えます。 大きな岩がゴロゴロ。枯れ草も油断すると膝下くらいまで潜ってしまうところもあり、注意が必要です。 足下に注意しながら登ること20~30分。坑道の入り口がありました。 中をのぞいてみると水がたまっています。 みんなで鉱石探し。 孔雀石。きれいですが、緑色は緑青ということで、ちょっと注意。 水晶の結晶 もっと透明度が高ければよかったのですが・・・(^^;) なかなか透明なものは見つかりません。 黄鉄鋼 石の中に黄金色にきらきら輝いているものや、さびさびの色をした石があります。 持ってみるとすごく重いです。きらきらのものを見つけると、思わず「金だ!」って思ってしまいますが、鉄なので磁石にくっつきます。 秩父鉱山の廃墟 鉱山の方へ行くと、まだ稼働しているのですが、あちらこちらに廃墟があり、何ともいえない雰囲気があります。 こちらは渦の沢で見かけた虫たち。 緑色のクモ。 とっても鮮やかな緑色できれいです。 かげろう。 羽化したてのようで、羽がまだ伸びていません。 おまけ。 葉っぱで作られたバッタ これはすごいです。いったいどうやって作っているのでしょうか? ストローでつくられたエビ コケ玉にとりついている様子がかわいらしいです。 (リコーGXR 24-72mm) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月11日 23時51分31秒
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