ＧＲネタもう一丁！

前回のフォトキナで予告されてからちょうど１年。ついにデジタル版「ＧＲ」がリリースされるようです。正式発表は９月１３日。

正式な商品名や価格、仕様等は９月１３日に発表されるようですが、銀塩のＧＲユーザーでもあるモンサルは、アレやコレやと勝手な想像をして鼻の穴を膨らませております。

「銀塩のユーザーでもある」って書く時点で買う気満々なワケで、正直コレのため既に予算も取ってあったりします。(￣▽￣;)

ただ発売と同時に飛び付くかはビミョー。具体的なスペックが公表されていないというのもありますが、（価格は二の次。納得のいくスペックであれば１０万オーバーでも買う！）やはり発売後しばらくは各方面のインプレを見て判断したいところ。

モンサル自身「ＧＲ」というブランド名に惹かれていない、と言えばウソになりますが、やはりそれは銀塩ＧＲの正に名機と呼ぶに相応しい描写性能を体験したコトに裏打ちされたものであって、ただ単に「ＧＲ」と言う名を冠したモノへの憧れでは無いワケです。それ故、いざ正式発表を目前に迎えてみると、期待と不安が入り混じった妙な心持。

これほど熱い期待を持って迎えられるコンデジは今まで無かったかと思いますし、これほど重いモノを背負って登場しなければならないコンデジも他には無いでしょう。

今までも質実剛健なデジカメを世に送り出してきたリコーのモノ作りには大きく期待しています。銀塩ＧＲにも勝るとも劣らない描写性能と機能美に溢れた名機が世に生み出されますよう、切に願います。