昨日の朝、)(ハワイ時間)朝6時半にシアトルの末娘が「陣痛が始まった~~~」
グループコールで、NYの次女と私が「息吸って~吐いて~~。」と陣痛コーチング。
(末娘)「イタイ‼こんなに痛いなんて誰も言わなかった‼早く硬膜外麻酔(Epidural)を打ってもらいたい~~」 (これが幼い頃、あの厳しい新体操の練習に根をあげなかった娘の言葉とは)
(次女)「TVや映画の出産シーンは嘘だからね。そんなに痛かったら、もう硬膜外麻酔を打つことが出来ないかもしれないね。でも、すぐ出産だよ。頑張れ!!」
仕事場にいた三女が「早退して直ぐに病院へ向かうわ。」
11時に今度はグループチャット。
(末娘)「硬膜外麻酔を打ってもらったら、もう全く痛みを感じないわ~。最高!!」
「未だ6cmしか開いていなかったんだって…」
あれだけの大騒ぎして…呆れますよね~。(さすがアメリカ人だわ~)
私は無痛分娩ではなく4人とも自然分娩。
しかも痛みをかなり我慢できるので、出来るだけ家にいて病院に着いて2~3時間で産んだものね。
(産婦人科医にとってこんなに楽な妊婦さんはいないと思うわ。)
ただ、痛みを我慢して無理するのは良くないのでしょうね。
線維筋痛症に罹ってしまったのも、陣痛を我慢したのが一因じゃないかと最近思っています。
さて末娘…
その後、何も起こらず… 私たち家族は落ち着かない時間を過ごし...
陣痛が始まって17時間後、シアトルで日付が変わった途端に 「姫」がお出ましになりました。
誕生日が26日と言うのが厭だったのかしらね?
我が家の孫が6人になって、この子が唯一の女の子。
来年1月出産予定の三女のお腹の子も男の子。
当分、女の子はこの子だけ...
甘やかされた姫👸になりそうだわ。
母子とも元気なので明朝退院するそうです。一泊三日ですね。
母娘のお初お揃いルック。
産後14時間の家族写真。
陣痛が長かったからか、生まれて直ぐは顔が浮腫んでいたけど
半日したら可愛くなってきたわ~。(ババ馬鹿ぶり全開)
私は金曜日にシアトルへ…。姫に会うのは土曜日。
それまではお姉ちゃんたちが世話してくれるわ。
アメリカは土曜日から三連休。
長女家族も三女夫婦も土曜日から旅行でシアトルには居ないので、
私が産後のお手伝い+インディちゃんのお世話だわ~~。
実はですね、
昨日、末娘のキッチンにカウンタートップが設置される筈だったのよ。
それが陣痛が始まって明日に変更。
多分、末娘は自分で業者の仕事ぶりを監督したいのよね。それで早めに退院するのではないかと私は憶測してます。
私がシアトルに到着する前に家の改造プロジェクトを終わらせる予定だったけど、予定よりちょっと遅れてしまって…
私は改造中でも気にならないけど、末娘夫婦は素敵になった家に私を泊めたいのね。
あの家、彼らの「最初のベイビー」ですものね。
孫#5(次女の3番目)が生まれて既に2年以上経っているから、また育児法が変わっているのかしらね?
で、三女の家から末娘の家まで車で30分。
夜中のおむつ替えなどはお手伝いできないわ~。