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テーマ:たわごと(25914)
カテゴリ:本屋さんのひとりごと
突然ですが、人がキレる瞬間を直接ご覧になったことはおありでしょうか?
さらに、自分に対してキレられたことは? 私は数えきれないほどあるかも知れません。 (大きな声では言えませんが(笑)、最近も店で思いっきりありました) で、逆に考えてみました(笑) 自分がキレたことがかつてあったろうかと・・・ そもそも『キレる』とはどういうことか。またまた広辞苑先生に登場してもらいます。 広辞苑によると・・・ 【切れる】 我慢が限界に達し、理性的な対応ができなくなる。 ふむふむ。我慢が限界に達するとそうなるのですね(笑) じゃあ、その『限界』って、どこら辺なのでしょうか。 これは人それぞれだと思いますが、私の場合はどうかとちょっと考えてみました。 私は、恐らく我慢の『限界』に達してた(もちろん相手もそうだったでしょう) であろう離婚の時ですら平静だったので(笑)、ちょっと何かされたくらいでは、 全く『キレる』ことはないようです。 店を不良客から守る時だけ何度か怒ったことと、お仕事上で部下を叱ったことはあり ますが、『理性的な対応ができなくなる』ほどキレたことはないですね。 しかも、それが長年続いてしまったため、いざという時にキレることが出来ないほど になってしまったのではないかとちょっと心配なくらい(笑) まあ、まずはキレる基準が高いので(笑)、このままキレることなく年をとっていく のだとは思いますが、精神的にもその方が良いのかなとも思いますね。 あ、もちろん今回キレられた原因は元を辿ればこちら側にあります。 火のないところに煙は立たぬ ですから。それに関しては十分なる反省が必要なのであります・・・ そういやこんな映画がありました。 『イントレランス』 ![]() かなり昔の映画ですが、社会の『不寛容(イントレランス)』を描いた超大作です。 もうちょっと。あと少しでいいので、『寛容の精神』を持ってもらえればなあ、と。 いやはや。勝手なこと書いてスンマセン・・・とにかく反省あるのみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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