カテゴリ:マンガ・コミック好き
アニメにもなったコミックが全3巻とは不思議です。
実際、コミック2巻までは続きがあるような終わりかた。 3巻では急に番外編のような構成になって、1~2巻の続きというより主人公を置き換えて別の視点からのストーリーになっているから違和感ある。 ★概略ストーリー ある極秘団体がパンドラの箱を開けてしまったが為に、黄泉の国?から魑魅魍魎が押し寄せて大きな事件に広がる。 主人公の申道(しんどう)は町田事件の生き残り12名のうちの1人。 町田事件とは、185世帯382人が死んで生き残ったのは、たったの12人。 その生き残りは共生者(ハンター)の能力をもっている。 共生者(ハンター)は、唯一、黄泉の国?から魑魅魍魎を喰い殺す力をもつ。 その共生者(ハンター)の集団が、特殊公安部、略してTOKKO。 内容的に今までにない舞台設定、変わった能力と、読んでいて面白い。 それゆえにアニメにもなったのだと思うけど、作者はなんで途中で執筆やめちゃったの? ネットで検索しても再開を望む声がかなりありますよ。 参考: Tokko 全3巻 アフタヌーンKC 著者:藤沢とおる 出版社:講談社 発行年月:2004年06月 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.25 11:46:13
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