女性は産む機械・・・ とても コピーとしては刺激的 女性蔑視 ジェンダーフリーがなっていないと あるカウンセラーブログがいうんだけど
この発言の流れは ・・・
「わたしは機械を使うシステム工学の立場からすれば 女性が産む というのは 社会構造を分析して 矛盾の無いことにしましょう」
とかいう流れだと思います。
わたしは 家族の半分 両親 妻 兄弟は倒れあっ というまに 年少の小さい子どもを抱え
仕事をして家事をして なくなった家族の供養をこなし手いっぱいでした・・・当時 わたしは システム変更をしていてそれは完成すると 用なしで ・・・
ところが そこからは なかなか子どもと暮らせる職場がなく女性の多い職場
子どもを育てながら働ける職場
に さいわいなことに行くことになりましたこのことには感謝しているのですが
「いってきますで明るく仕事場に行き帰ったら すこしのんびりしたい」と 言葉をもらしたところ「うちでは 夫婦で共同で家事を分担している
だから その言い方は あやまりだっ」それから 職場の女性から「あんたのいうことは おかしいと みんな言っている」と言われました
でも わたしは 家事と仕事を一緒にしているわけで別にそれまでも家事を手伝い 皿洗いとか いろいろしてきました 最後には「あんたは そういう考えだから 母親とか奥さんを殺したんだ」と言うことまで言われました もちろん そこが研修機関なので「女性蔑視発言」に過敏なところなので注意されたんだと言うことは わかるのです
ジェンダーフリーというのがあり その理論でというか その理論家が クロと言えばクロ
そういうものが存在します
女性を底辺から守っている理論のですが それが 逆に動きづらく 中から足をすくわれる理論と言う人もいます
理論はいいんだけど なにか 「だから 男性は悪い」こういう職場の温床にもなっているもので 外からだと 良いのだけど実際に 受けると 辛いんですね
ジェンダーと騒ぐ人(普通の人は社会をを変える側にまわるんだけど)は ・・・ やる前から 騒ぎ始め 感情論で 来る「戦前戦後 男性は女性を虐げて・・・」そういうのは わかりました これからは システム的に感情論で終わらないように しましょうと言う発言だと思うのですね あの発言は許せません というのもわかるけど
ですが 「辞めたらおしまい」そういう流れでは駄目です では どうしたら できるのですか? やはり 回答は社会システム制度の見直し というでしょう
わたしはジェンダーフリーを支持していますが こういう感情論者が義憤で社会をもりあげて
女性蔑視批判を利用して自分の社会的な地位向上をしてきたものを育成してきた 風土を改めて欲しい ・・・ そうも考えます。
真面目に言うと
女性労働研究(51号)
海外事情まで まとめています