歩いてたのしむ四国霊場88ヶ所
<詳しくは商品の写真をクリックしてください>今から約1,200年前、弘法大師が42歳のときに人々に災難を除くために開いた霊場が四国霊場です。後に高弟が遍歴したのが霊場巡りの始まりと伝えられています。人間には煩悩が88あり、霊場八十八カ所巡ることによって煩悩が消え、願いがかなうと言われています。一番札所から八十八カ所を順番どおりまわる事を「順打ち」といい、全長は約1,200km。全て歩くと、一般的に、40日程度(1日30km)を要します。八十八カ所全てをまわりきると「結願(けちがん)」となり、その後、高野山に詣でて「満願成就」となります。そんな、みんなのあこがれ「お遍路」を万歩計タイプのゲームにしました。歩いてたのしむ四国霊場88ヶ所。長く楽しめる約1200kmのバーチャル体験です。