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凄い風が吹いていて壊れそうな我が家です。
みなさんも台風の被害など最小限で済みますように☆ 時折、夫婦の形についていろいろと考えさせられることがあります。 その一つが今日開催された「マーケティング部」。 内容は事業主の妻の座談会。 私は参加できず、岩山さんのブログと部長の伊藤さんからの報告で この会の充実ぶりをうかがい知ることができました。 夫の事業をサポートする妻、その想いはいろいろです。 次回は私もしっかり参加したいと思います。 そして、今日私が書きたいのは・・・・ DVについて。 と言っても多くを語ることができるわけではないのですが、 もし、結婚生活においてそのパートナーから 暴力的行為を受けたり、酷い言葉を浴びせられたり、 経済的に苦しい状況に追い込まれたり、 社会的な立場を奪われたり などなど 自分の意志ではないのに、反抗・抵抗ができない とか、 怒りも感じることができないとか、 さらに、自分が悪いのかな?なんて思ったり、 自分が我慢すればよい、って思ったり・・・・・・ ココロや体が傷つく状況が続く時、 それを放置するとそのうちに自分でいろんなことの判断ができなくなります。 だから、「この状況、なんかおかしい気がする」とか、 傷つけられたときは、迷うよりはひとまず誰かに相談してほしいな、って思います。 その誰かも、富士宮では男女共同参画センターや、市役所の地域包括支援センター などが窓口としてはいいかな、と思います。 小さなお子さんがいるママやパパは保健センターでもいいかもしれない。 公の機関の相談窓口では 緊急の対応は困難ですが、長期的な視点を持って必要な情報などを教えてくれたり、 よりふさわしい支援につなぐきっかけを与えてくれることも。 小さな町で、名前を明かしての相談なんかに抵抗感を感じてなかなか相談に行けない方も多いのかもしれないけれど、まずは一人で抱え込まないこと。 誕生学では子どもたちに自分持周りのお友達もを大切に、って伝えるのですが、 ママ達にも、誰も傷つけられていい存在なんていないんだって、伝え続けたい。 みんなが楽しく明るく暮らせるような家庭になるように、コミュニケーションのスキルや努力も必要かもしれない。でも、みんなが幸せになる権利がある。 だから、自分を守っていいんだってことを伝えていきたい。 妊娠・出産した女性が、その人生を少しでも自分らしく、イキイキと過ごすことができますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月19日 22時47分35秒
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