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カテゴリ:読書
32冊。今年読んだ本。母しゃんは、読後いつも簡単な感想を記録している。
その一部を紹介します。 「スッキリ」上大岡トメ 二〇〇四年に読んだ「キッパリ」の第二弾。目からウロコという感じで自分の心や頭の中がこれを読んだら整理される感じでまさにスッキリ!という感じ。「へぇの本」 「英検1級合格!私の方法」小林伸治 読めば読むほどに英検一級合格への道のりはかなり険しいと思った(><) 「佐賀のがばいばあちゃん」島田洋七 予想以上に面白くて楽しく読めた。「人に気づかれないのが本当のやさしさ、本当の親切」という言葉や数々のばあちゃん語録やエピソードに心の中がぽぉっとあたたかくなるような感じを抱き、かつ感動したり。漫才師ならではのウィットに富んだもの言いで読者を飽きさせずユーモアもきいていてとってもよい作品だと思う。図書館で借りて読んだが、買ってもいいと思った。 「超高速勉強法」 椋木修三 「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい」島田洋七 「がばいばあちゃんの幸せのトランク」島田洋七 「県庁の星」 「女教皇ヨハンナ」(上・下)ドナ・w・クロス 「いいかげんに片づけて美しく暮らす」岩里祐穂 流し読みながら読むのにはよいが、内容はそれほどでもなかった。結局、私の生活空間見てみて~と読者に厚かましくも押しつけて、しかも金までとっているというイメージが浮かんでしまった… 「食品の裏側」 とても食品添加物に気をつけよう!という気になった。食事には時間をかけるべし! でもそんな余裕ないよな~(><) 「生き方」 「本気で言いたいことがある」さだまさし 美しい日本を取り戻すために…とうたわれている本書に思わず手が伸び、購入後一気に読んだ。想像以上に内容も濃く、何か心の中に何かを残したように思う。本当に最近の日本はどうしてしまったのだろう。 「嫌われ松子の一生」(上) 1人の人間の堕ちていく様が描かれている。中学校の新任教師が校長に強姦され、その上生徒にも裏切られてしまう。主人公があまりに気の毒すぎて途中で読むのがかわいそうになってしまった。 「ブレイブストーリー」(上・中・下)宮部みゆき 「バーティミアス~サマルカンドの秘宝~」 「バーティミアス~ゴーレムの眼」 「バーティミアス~プトレマイオスの門」 「ハッピー子育てアドバイス2」 "Harry Potter and the Half-Blood Prince" J.K.Rowling "Lord Loss" Darren Shan 「電車男」中野独人 「ハッピー子育てアドバイス3」 「やればできる」 「神秘島物語」 J.ベルヌ 「お父さんは太陽になったーガン闘病47日間の記録」ひらたまどか 「手紙」東野圭吾 読後、しんみりというかジワァーッと涙が出そうな気分になった。(略) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月29日 22時49分43秒
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