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テーマ:F1ニュース・レース(2361)
カテゴリ:F1
老舗のレース屋、ウイリアムズはトヨタエンジンを搭載して昨年よりも上位に来るのは間違いなさそう。信頼性の問題はまだ不明ながら、戦闘力はありそうです。ただ、資金不足は昨年よりもましとはいえ、やはり不安はありそうで、シーズン中にどれだけの進歩が見せられるか。本家トヨタを上回る結果を残せば、来シーズン以降につながる動きも見えそうな気がします。トヨタワークスチームも、どうもペースが上がっていないようなので、これを上回る結果を残すことは不可能ではありません。がんばれフランク。 チャンピオンマシン製造請負のニューエイが加入したレッドブルは、期待が大きすぎたのか、やや期待はずれ・・・?昨年までの位置とあまりポジション的には変わっていないように思います。マシンのデザインはチーム力全体の力であることを、図らずも証明してしまうのか、それとも・・・・。「エンジンは最高」というドライバーのコメントがちょっと寂しい(笑) レッドブルと瓜二つのシャシーを使用するトロ・ロッソ。こちらは、順当ならレッドブルと同様の速さを発揮するはずですが、どうもその力が見えにくい。 スパイカーチームはガスコインを迎えて意気あがっています。オールオランダチームともいえそうなスポンサーを次々と獲得。トロロッソと、スーパーアグリにはシャシー問題で提訴すると主張し、ある意味では2007年F1の話題造りに一役かっています。 新車開発が遅れ気味で、とうとつ開幕直前の14日に現地で発表となってしまったスーパーアグリチーム。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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