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テーマ:3DCG作品(946)
カテゴリ:娯楽
今年ふたつ目の3DCG、今回は脚部です こちらも、流用でなく全くの造り直しです ステルス機の特徴である、エアインテークとエンジン排出口を直線上からずらす形状...今回もダンバインのビルバインの変形を参考にしてますが、前回の関節パーツ追加ではなく、ひざ部分のパーツを独立にして二重関節にしてみました 参考は、エルガイムです 上が、ファイター(戦闘機形態)時で、下がバトロイド(ロボット形態)時です 今回メインの機構を流用した、モスピーダのレギオスの変形では、脚部を伸縮式にして短くする必要があります 太腿のパーツが上部のパーツに収納されるような形にしました ステルスのスムーズな感じを出すため、足首前後に可動式のカバーをつけました 本来、レギオスの脚部は戦闘機形態の際に90度回転するのですが、今回は見送ってVF-1に近いモノにしました 更に太腿部分を引き出すと、関節が現れてガウォーク(中間形態)時の状態になります 今回は、暴走した創作意欲のため、かなりディテールに入り込んでます 足の部分のノズルは、実機に基づき推力偏向式にして、上下に動くようなってます(アメリカのF-22Aもこの機構持ってます) 調子にのって、中身のエンジン本体まで造っちゃったりして...完成品では見えることはないんですけどね... さあ、だんだん出来てきました...胴体取り付け時にバランスがとれれば良いのですが... 次は腕部です...ここもちょっと悩み所です
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最終更新日
2012年08月07日 12時50分50秒
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