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「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体」とは、血液を根本から改善させる施術法で、MRS施術法により、血液をサラサラにして活性化し、積極的に体内の老廃物や毒素を排出します。それにより免疫力を高め、自己治癒力により痛みや症状を改善していきます。
また、体の根本から改善させる為、病気になりにくく、健康な体を維持することができます。
このブログでは、普段当院で行っている施術法や出来事等をありのままで語って行きます・・・
当医院のホームページは下記の通りです。
http://www.coco-no1.com/
2019年01月21日
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ここ迄振り返って見てきて、表題の疑問「サッカ-の神様は居るか??」に迫ってみよう。

さて、「今大会中、あなたはサッカ-の神様を見ましたか?」

爺の目からは、今大会でも「サッカ-の神様!」はしっかり確認できた。
それも、あっちこっちに顔を出し、手を出し、足を出し、時にはベロさえ出した場面もあった。
まるで悪戯好きのピエロのように、グランドを、時には観客席を走り回っていた。

特に日本チ-ムの試合には、今まで以上に現れて祝福してくれていたと思う。
そして爺の人生の経験から、神様は必ず何処かに次につながるサイン(=印)を残していくものだ。
そんなサインを集めて、未来の我らが日本チ-ムの活躍を予想してみよう。

勿論、「日本男子がサッカ-ワ-ルドカップを手にする時は何時か?」の大予想である。

ご承知の通り日本サッカ-連盟は、ワ-ルドカップでの日本チ-ムの優勝目標を「2050年」としている。
爺に言わせると、この目標自身余りにも具体性にかけ、凡そ過ぎて、これでは全く当てにならない。
これでは、目標を立てた指導部自身の自信の無さを、証明しているようである。

これは現時点でそれほど世界との壁が厚く、高く、優勝など到底不可能と言うことだろうか?
爺の目から見ると、今のサッカ-界幹部が全盛期の頃、日本の殆どの青少年が嬉々として取り組んでいた球技と言えば野球である。
当時寒空の中、泥にまみれて頭でボ-ルをトスする野蛮なサッカ-に、興味のある若者は100人中一人もいなかった。

そんな希少な連中が集まって闘った当時の基準を、現在の人気高まったサッカ-好きの若者達にスライドしてあてはめてもらっては、大変迷惑な話である。
確かに野球の世界でも、当時の日本人と欧米人の体力差の違いは大きく、長い間米国には追い付けなかった、

しかし、野茂選手やイチロ-選手の活躍から始まって、昨年は大谷選手がベイブル-スに並んだ二刀流で一気に差を縮めてくれた。日本人得意の創意工夫のチャレンジの連続が日本の野球を進化させてくれたといえるだろう。
それにより、もはやアメリカ人や日本人自身が、日本人の体格差や技術の差を改めて言う人はいなくなったと思う。

その他卓球や水泳、テニス、バスケット、バトミントンなど、従来日本選手には苦手とされてきた種目での日本選手の目覚ましい活躍も散見される。

サッカ-界でも才能を持つ若手選手がゾロゾロ出てきているし、サッカ-こそ日本人の体形や繊細さ、機敏性、組織力などに合っている。
冷静に分析してみると、サッカ-こそ日本人が最も得意とするスポ-ツだと云えよう。


その証拠に何より、女子サッカ-は一足お先に世界を制覇している。

いわんや男子とてそう遠い話では決してないだろう。
ただ、まだ日本人独自の技、或は戦術や戦略のようなものが、十分確立されていないだけである。

サッカ-界も、十二分にそのレベルに到達しつつあり、夢の実現はそう遠い話でないと思う。

さて今回の大会で、上からの暗示があった選手が何人かいる。神から愛された男達である。
大迫、本田、吉田、香川、長谷部等である。

そんな材料を基に、夢を噤んで大胆に構築してみる。


爺の出した結論は「長谷部が中心(監督)の代表チーム」の時!と出た。
*長谷部選手こそ、今回最も神に愛されていた。
 (恥ずかしいボンミスパスと、足が短くて僅かに届かなかったクリア-ボ-ル→決勝ゴ-ルとなる)

*長谷部選手は国内と海外を経験した才能の持ち主で、ワ-ルドカップでは、ブラジル、ロシア大会を日
 本の主将として務め挙げた日本の全ての要である。
 指導者となった暁には、従来の日本人の枠を飛び越えた戦略や戦術を実践できる、才能溢れる指導者に
 成長してくれることだろう。その時が日本の最大のチャンスとなる。
  
*その時、香川、本田、吉田選手の何れかも役員やコ-チなどとして参画していることだろう。

* では、長谷部選手が監督になる時期は何時だろうということになる。
 まだ彼は現役に興味があり、監督になるには10年ぐらい先になるだろうか?
 是非、爺も目の黒いうちに、その瞬間に巡り合いたいものである??!!!

 (完)





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最終更新日  2019年01月21日 18時06分52秒


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