カテゴリ:周辺機器
先日突然見舞われたNASのHDD故障。(以下日記に記してあります) http://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201301050000/ 交換が必要だったため、急遽購入したのが、2TBの「WD Red」(Western Digital WD20EFRX)です。 この「WD Red」シリーズはNAS向けで割と評判が高かったので以前から注目しておりました。 値段は同社の「WD Green」シリーズに比べれば2,000~3,000円高いですが、エンタープライズ向けのHDDに比べれば安い金額で買えます。 むしろ高耐久がウリなので安心を買うと思えば安いもんです。 まあどのくらい壊れにくいかは実際壊れてみないと何とも言えないのでそのへんは、WDさんを信じるとして。 故障する前はWD20EARS×2台のリニアモードにて使用してましたが、これを機にWD20EARSも引退していただき、余っていたWD20EARXとの組み合わせにすることにしました。 リニアモードは型番の違うHDDを混在できるところが魅力ですよね。 でも本当なら「WD Red」×2台の組み合わせが良かったんですが、予算の都合で…。 せっかくなので単体で転送速度を比較してみました。 「裸族のインテリジェントビルNAS(CRIB35NAS)」にて、共有フォルダを作成後、Windows7でネットワークドライブにマウントし、CrystalDiskMarkで測定しました。 単体ではほとんど差が出ませんでした。 ちなみにこの「WD Red」シリーズは、PCでSATA6Gbpsだと高パフォーマンスを発揮できてます。 あと気になるのは消費電力ですけど、ちとがっちり収納してしまっているためなかなか測定出来ずにいます。 とりあえず大事なデータのバックアップ用で使わないといけないので今のところはこのままですけど、いずれは2TB×4台のRAID5構成にできたらなあと考えています。 関連記事 ◆「裸族のインテリジェントビルNAS(CRIB35NAS)」にてHDD故障 ◆裸族のインテリジェントビルNAS(CRIB35NAS)の共有フォルダ作成方法 ◆裸族の集合住宅 CRSJ35EU3 購入 - 録画データの保管用に ◆サムスンSSD 830 「MZ-7PC128B/IT」2台で RAID0 爆速マシン初挑戦 参考リンク ◆Western Digital 「WD Red」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.08 20:39:50
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