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カテゴリ:読書
戦前の時代に自転車の本州縦断レースが開催される
響木健吾は父親の仇の息子もレースに出ると聞いて出場を決意する レースの開催にはオリンピック参加にからむ帝都輪士会や自転車部隊をもくろむ軍のおもわくが絡む 賞金を狙う参加者や過去を隠す参加者たちでレースは熾烈を極めながら進んでいく 長い話だったけどだらだら進んでいくのではなくて自転車レースの作戦などレースの様子が手に汗握る感じですすんでいってよかった 斎藤純はドラマの『モナリザの微笑』がおもしろかったので原作読んでみた ドラマ先だったからかもしんないけどあれも原作うまくアレンジしててよかったと思う 今乗ってるマイ自転車は10才くらいから乗ってる もう11,2年 高校大学と毎日自転車で通学してたからすごい走行距離いってると思う よくがんばった でもやっぱりけっこうガタきてる ここまで乗ったからバラバラになるまで乗りたいなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月01日 11時39分50秒
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