斎藤純『銀輪の覇者』
戦前の時代に自転車の本州縦断レースが開催される響木健吾は父親の仇の息子もレースに出ると聞いて出場を決意するレースの開催にはオリンピック参加にからむ帝都輪士会や自転車部隊をもくろむ軍のおもわくが絡む賞金を狙う参加者や過去を隠す参加者たちでレースは熾烈を極めながら進んでいく長い話だったけどだらだら進んでいくのではなくて自転車レースの作戦などレースの様子が手に汗握る感じですすんでいってよかった斎藤純はドラマの『モナリザの微笑』がおもしろかったので原作読んでみたドラマ先だったからかもしんないけどあれも原作うまくアレンジしててよかったと思う今乗ってるマイ自転車は10才くらいから乗ってるもう11,2年高校大学と毎日自転車で通学してたからすごい走行距離いってると思うよくがんばったでもやっぱりけっこうガタきてるここまで乗ったからバラバラになるまで乗りたいなあ