|
カテゴリ:読書
大学受験の失敗を苦に自殺した高岡裕一
天国と現世の間の崖の上で同じく自殺したヤクザの八木、会社が倒産した市川、紅一点の安西美晴と出会う そこで神様に天国に行きたかったら49日間に100人の自殺志願者を救えと試練を与えられ下界に降りて自殺を思いとどまらせようとふんそうする 自殺を思いとどまらせるために人生を振り返らせるところが人生振り返るだけあってつめこんであってちょっと読みずらい 神様にもらったメガホンで呼びかけるとその人の思考に影響を与えられるみたいな感じだったのに最後の方は結局会話してるような感じになってしまってどうなんだろうって思った いじめにあった男の子を助けるところはよかった 女の子のために戦うっていうのはやっぱりかっこいい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月14日 22時32分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|